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逡巡。こと、猫に関してはこればかり。

昨晩から外猫がどちらも来ない。
もし、もしも2匹がどこか私の目の届かないところでバッティングしてしまい、喧嘩に発展していたりしたら・・・考えるだけで怖い。
そんなこと思うくらいならとっとと家にいれればいいじゃないか、と言われそうだけど、ここまでジンクスが続くとやはり迂闊なことはできない。

ただ、もし前者が傷を負った状態で現れたらもう捕まえるしかないだろうな。
感染の可能性大だけど、そんなことは言っていられないから。

我が家の老猫は新しい首輪も嫌がるでもなく喜ぶでもなく―いや、保護してから数カ月後、初めて首輪を着けたらむしろ誇らしげにしていたっけ。

―何故、保護から首輪装着まで、そんなに時間がかかったか、って?
この猫、保護した直後は完全家庭内野良、で私はまともに姿を見ることもできなかったのだが、同居していたオスの黒猫が非常にデキたヤツだった。

当時、少しでも慣れてもらいたくて(投薬や通院の可能性があったし)、この子を保護していた部屋で寝起きしていたのだが、私の枕元に黒猫が横たわると、この猫には心を許していた老猫はその隣にそっと丸くなり、狂おしいまでに黒猫を舐めてやっては黒猫もお返し、とばかりに互いにグルーミングし合っていた。

そこにさり気なく割り込み(?)、黒猫を撫でるついでにちょっと老猫の背も撫でてみる。それを少しずつ根気よく繰り返し、何か月か後には黒猫がいなくても老猫は私の枕元で寝てくれるようになった。
それはまるで黒猫が、「このおばちゃん怖くないよ」と教えてやってくれたかのようで、ホント、この黒猫がいなかったら我々に懐いてくれるまでにもっと時間がかかったろう。

ちなみにその黒猫、今はもういない。病気であっという間に逝ってしまった。
FIVのキャリアだったが、発症ではなく膵炎(多分)が主訴で、消化管などからの出血のため酷い貧血に陥り、最期は眠るように私の腕の中で息を引き取った。
もし輸血でもできていたら、予後も違ったかもしれないが・・・田舎住まいの悲哀をあの時も味わったのを思い出す。

・・・とここまでだらだら書いていたら、なんと!馴れている方の外猫の鳴き声が!

(10分後)

よかった。どこにもけがはない。
私の顔を見てにゃあにゃあと不満そうに鳴くから急ぎご飯を出す。でも、丸一昼夜来なかったくせに、空腹、という感じではないんだよなあ。
むしろ「撫でれ」と言わんばかりに顔を寄せてくるではないか。何だコイツ。

気が済むまで撫でてやったら、ようやっとウエットを食べ始めたので、こちらもヒトのご飯があるから退散。
その後、綺麗にドライを残して(怒)、ねぐらにしている外のガレージへ帰っていったようだ。

踏ん切りがつかないなあ。家に入れるタイミングが図れない。
前出の黒猫の時は、何かに顔を噛まれて酷いケガをしていたから、飼うつもりもなかったのに捕まえて病院に連れて行き、そのままなし崩しに家族になった。
今回なんて、それなりに覚悟はできているんだけど・・・ジンクスが・・・うーむ。

後悔だけはしたくない。それだけは確か。

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