愛猫に寄せて
地味であるにも関わらず、保護猫に、なんと複数の里親希望が相次いだ。嬉しい誤算だった。
その中からお一人に絞って現在交渉中だ。上手くまとまればすぐにお届けになるのだが・・・情が移りまくっていて、もう今からお別れを考えると辛く切ない。
切ないと言えば、2、3日前から立ちくらみがして、特に朝、ベッドから起き上がる時にそれが酷く、一度はベッドから落ちてしまったくらいだ。
血圧が高い。首が痛い。何だろう、もう無理の利かない年齢なのかもしれないなあ、と少し落ち込んでいる。
睡眠不足は、昨晩21時就寝という久々の早寝で多少取り戻せた感じ。それでもまだ眠い。
今日も早く寝よう。すべきことはたくさんあるけど、それらをしていたらまた眠りのしっぽをつかみ損ねてしまうだろうから。
今日は最愛の猫の誕生日だ。
目と耳ばかり大きくてアンバランスな顔立ちと、中途半端な長さのしっぽの子猫は成長するにつれて輝くばかりの美貌の猫へと変化していった。
周囲から望まれて一度だけ子を生し、そして病に倒れた。その子たちも既に半数は彼女の元へ旅立ってしまっている。
彼女がいた頃が私の幸せのピークだったのかもしれない。
今日は外に出かけられそうな体調でもないので、特に彼女のために何かをする予定はなく、彼女の名のついたカクテルも、今飲酒したら多分・・・なので飲めない。
花もなければケーキもないけれど、気持ちだけはあなたのためにあるから。
・・・あー眠いっ!!!!でも今週もいろいろあるし、来週末にはくそやくたいもない客も来るし・・・
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