(前半と後半でトーンが違うなあ)
驚いたことに、保護した猫はベタベタに甘えん坊で、もう目が合うだけで喉を鳴らす鳴らす。
年初の保護猫とうり二つで、ただ、今回保護した方が若干見た目が良く性格も可愛らしい。捨て猫確定、である。
ただ、そうなるとこの類似性(?)から疑うに、誰かが、同じ親から生まれた子をうちの近所に捨てて行った可能性が俄かに浮上してきたから正直焦っているところではある。
もう本猫はケージ(ゲージ、じゃないですよ、ケージ)から出る気なぞ全くない。
すっかりくつろいで、順応力云々ではなく、これは安心して寝られるというむしろ安堵感の表れではないだろうか。
一人の暮らしの苛酷さがいかに彼にとっては辛かったか・・・想像するだけで切ない。
なにしろ、目撃者の話では凡そ猫が食べるはずのないものを食べようとしていたそうで、実際吐瀉物にもそれが入っていたのを見て思わず涙が出た。
今は食べたくて食べたくて仕方のない時期だろう。でもそこを好きなだけ食べさせれば必ず下痢をする。駆虫剤も効いてくるからとりあえず一度便を見てからだな。
今のところうちの猫たちは元気。異常はない。
保護猫は即里親募集だ。昨日も書いたけど、条件は整っているから。
あとは如何に可愛く写真を撮るか。詐欺、と言われない程度に盛るぞ。
・・・ただ、今年はまだまだ子猫ラッシュ続いているからなあ・・・いや、大人猫にはオトナなりの魅力があるのだ!
子猫って、本当にすぐ体調崩すから怖いんだって。経験則からして、親がついていない元野良の子猫は弱い。ヒトの力がかなり必要になる。
検査済み、人慣れ十分で甘ったれ、アピールポイント十分。余分なのは月齢だけ・・・あうううううう。
頑張ります。
砂川で起きた自動車事故、もとい、危険運転による殺傷事件。
書こうと思っても書けなかった。あまりに腹立たしいから。
ただでさえ短絡的で頭の悪い連中が飲酒した上に信号無視、救護義務違反、ひき逃げと身勝手な行為で起こしたこの事件、悪いのは運転していた輩だけだとまさか警察も検察も思ってやしないだろうとは思うが・・・
同乗者はもちろんのこと、こいつらが飲酒運転の常習者であったことを知っていた周囲の連中やわかっていてアルコールを供していた店の連中も同罪だ。
いけしゃあしゃあとインタビューに答えていた飲食店の店員。バカじゃないの?
信号は青だった、だの、人を轢いたことに気づいていなかった、だの小賢しい保身のための虚偽申告は全て被害者の遺族や捜査関係者の心証を悪くするということすらわからないなんて、呆れてモノが言えない。
運転者、同乗者共に一生自動車運転免許を取得させてはならないし、なんなら生涯シアナマイドを服用させりゃいいとさえ思う。酒に酔う快感なんて、こんな連中からは一生取り上げてしまえ!
弁護士がどこかのテレビ局のインタビューで、現場から逃げた車の方の運転手には未必の故意による殺人罪の適用も可能、と答えていた。実際には難しいかもしれないが、可能ならぜひそちらで立件してほしい。
事故を起こした車の運転手は当然危険運転致死傷罪で。同乗者は飲酒運転ほう助だけ?何か他の罪状はないのかな。
だって、じゃんけんで運転者を決めていた、という目撃証言もあるので、誰が運転していても同じだったなら、全員同罪と言っても過言ではない。
重体と報じられてからその容態の変化については知ることができない被害者のお一人。どうか意識を回復されますように。でも・・・辛いだろうな。
亡くなられたご家族のご冥福を心からお祈りします。
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