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未だカリカリしてるんですけどね、別件で。

今日二度目のエントリ。
昨日の憤りはそのまま今後、に跳ね返ってきて、危機的状況の速度が速まったことがわかった。率直に言えばかなりマズイ。それはさておき。

お年寄りを大事にしましょう、という言葉を鵜呑みにしてはいけないとつくづく思わされた。

基本的には、車内で席も譲るし、道端で困っている方を見たら手助けもする。
例えば障害をお持ちであるとか、ご病気などで体が不自由であったり、とか、労わるべき要素のある方は無条件にサポートすべきだと思うが、五体満足、口も頭も達者で、更に言うなら自分の利益ばかりを考え感謝の気持ちを持てないヒトまで、単に歳を重ねただけだから、と敬う必要があるのか。

今朝、パートで働いている高齢も高齢、の方がとある理不尽な要求を強引にねじ込んできた。
それを飲むことは実は容易なのだが、そのことによってそのお婆さんにとっても不利益が生じる。
家人はむしろそれを慮って要求を引っ込めるよういなしてあげたのだが、凝り固まったアタマの中にはもうその要求を通すことしかないらしい。

実際に書類を作るのは私だが、普段は表には出ていない。それなのに私にまで口角泡を飛ばす勢いで進捗具合を問うてきたからこちらもカチンと来てしまった。

本当に、お年寄りだから全て大事にする、という気にはとても私はなれない。人生の先輩だから?いや、この方から学んだことは少なくとも私にはないもの。

結局折れてやった形で、家人から依頼された内容の念書を書いて差し上げたが、一服の毒(?)を盛ることも忘れなかった。
あまり読解力(識字力?)をお持ちではないのか、その一文に首をかしげていらしたが、もう知ったことではない。

田舎暮らしに幻想を抱くのもいいけれど、田舎でこそ近所にはこういうお婆ちゃんや、それを含む陰で濃なお付き合いが付随していることをよーく下調べしてからの方がいいと思います。
私、このお婆ちゃんがご近所ならまず付き合って行けないと思う。同じ町内会じゃなくて本当によかった。

ちなみに、私の周囲にはこのお婆ちゃん(本当はクソ○バアと呼びたい?!)のような人は他にいません。ツイてるのかも。


連投でくだらないこと書いてしまってちょっと自己嫌悪。
明日は仕事で某所に頭を下げて教えを乞いにいく予定。あくまでも先方次第だけど。
どうやって味方になってもらおうか、率直に事情を打ち明けてしまうリスクとそうしない場合のリスクを今必死に考えている。あ、手土産どうしよう。

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