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保護猫その後

保護(ま、本猫からすりゃ拉致か)してから2日、元外猫は徐々に環境に慣れつつある。

ケージに入れられていたのが苦痛だったらしく(2段でそこそこ広いのに)、今朝見に行ってみたらまあまあ中はぐっちゃぐちゃ。
敷いてあったペットシーツやら毛布やらトイレの砂やらもう全てまぜこぜにしてしまったから足の踏み場もなく、本人は中2階(?)の棚板でわんわん鳴きわめいていた。

半ばあきれながら、取りあえず私の顔を見て文句半分甘え半分で鳴き続ける彼をキャリーに一旦移し―鳴いて暴れたが仕方ない―中をきれいに掃除。ついでにご飯も外時代のものに戻して、水の器と共に中に入れる。
そこに彼を戻したら、また暴れ出すではないか。

家人と相談の上、本来なら解放すべきではない部屋だがもうケージフリーにすることにした。

ほら、と扉を開けてあげると恐る恐る出てきて周囲を探検。最終的には部屋の隅っこの物陰にちょこんと座りこんだ。
それならケージの中とあまり変わらない気もするが・・・それでも落ち着いてくれたから一安心。
そこで、他猫との関係性を見たいので、別室から老猫を連れてきてみた。

この老猫、外暮らしが長かったので保護当初はそれこそ小さな獣状態だったが、今はベタベタな甘ったれ。
預かった子猫などにはクールだが、その存在に馴れてくるとそっと舐めてやったり、根はやさしいのだ。

老猫を部屋に放してみると、早速保護猫の傍へ。隅っこにいた彼は逃げ場がない。
さ、どうなるか・・・互いに鼻を近づけくんくん。お、こりゃいい感じ・・・と思った瞬間、「シャーッ!!」老猫の鋭い威嚇に、保護猫一瞬で50センチ後ずさり(笑)
体格的には片や3.3キロ、片や5.6キロ、と倍近い差があるというのに、文字通りしっぽを巻いているのは保護猫の方だから面白い。
その後も保護猫は老猫に興味を持っている様子だが、老猫、全くお構いなく普段通り室内を闊歩し、定位置のソファに落ち着いてしまった。

思ったよりも順応性の高さを見せてくれた保護猫だが、心配事も。
保護して以来、一度も排便していないのだ。排尿はできているようだが、駆虫薬を掛けているし、早く便を見ておきたい。
ちゃんとトイレを使えているのかどうかも実はわかっていない。いや、システムトイレのシートには尿の跡があるのだが、朝片づけたとき、ケージの床に敷いたトイレシートからも尿の痕跡が見られたからだ。

ケージフリーにしている間によく行動観察しておかなければ。
ちなみに保護猫、当初生粋の野良だと思っていたがこの尋常ならざる甘え方からしてどうも元飼い猫ではないだろうか。ということは・・・捨て猫?!

・・・乗りかかった船だからこの子は何とかする。でももう次は心を鬼にして無視してしま・・・えたらいいんだけどねえ・・・あうううう。

可愛い写真が撮れ次第里親募集開始するぞ!おーっ!(勢いでも付けなきゃやってられないらしい)

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