大団円、となるかどうかは当猫次第
昨日は失敗に終わった外猫捕獲、今朝は趣向を変えて(?)トライ。結果無事確保できて今、彼はケージの中で戸惑いを隠せずにいる。
早朝ご飯を食べに来たところを玄関ホールに抱き上げて入れ、カギをかけてしまった。当然家人も含め誰も玄関からは入れない(え?!)。そう、傍のベランダから出入りするのである。不自然極まりない。
拉致したのが6時過ぎ、そこから病院に出かけるまでの4時間余を彼は鳴いて(泣いて)過ごしたが、私か家人が傍に行くと落ち着いて鳴きやみ、喉を鳴らして甘える。なんだこの猫。すごく依存心が強いぞ。
ちなみに来客は2人あり、いずれもインターホン越しに対応した。事情は敢えて説明しなかったから、きっとお二人とも不思議に思ったに違いない。
その後病院へ搬送してシャンプーと爪切り、ワクチンなどをしていただいてから帰宅。大人しく抱っこされたまま閉じ込められたケージの中で不満そうに鳴き続け、挙句中にしつらえたトイレに籠城してしまった。
でも、ケージの空きスペースにふわふわの毛布を敷き、そっと抱き上げてそこに置いてみたら落ち着いてくれたから一安心。
毛づくろいを始めたかと思うとうとうとしだした。
帰宅後は一切水も食事も摂らなかったが、夜になって我が家の猫たちとほぼ同じ内容の夕飯を出したら少しではあるが食べてくれてこれまた一安心。
こうやって一歩一歩家猫への階段を上ってもらおう。そして少しでも早く里親探しをしよう。
幸せになってもらいたい。多分ここでの最後の保護猫になるだろうから。
高槻で起きた猟奇的とも言える殺人事件。今しがたテレビを何気なく見ていたらニュース速報のテロップが入ったので、どうせどこかの議員が辞職した何とかだろう、と思っていたらなんと!容疑者が浮かび上がり逮捕状を請求したと!!
素晴らしい。大阪府警マジ凄い!!!(つい興奮してしまいました)。
・・・となると、一緒にいたとされる男子中学生の行方が気になるところだ。
どうか無事でいてくれますように。早く発見して救助してあげてください。
昨年末は家人の入院で大騒ぎした我が家。今、私に少々健康不安があり、近いうちに設備のある病院を受診しようと思っている。
予約が面倒なんだけど、そんなことも言っていられないので、ちょうど来月家人の通院日だからそこに予約を入れようかと。
杞憂に終わってくれたらいいんだけど・・・
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