便利なツールでしたが、今はメールよりもLINEなんですね。ガラケー派には関係ないけどさ。
今日もどんよりとした天気だ。
でも、以前保護した猫の里親さんからメールをいただいて、気分は若干晴れやか。
その方が出してくださった長文(画像5枚付)のメールが届いていなかったことが判明し、私のもやもやしていた気持ちはすっかり晴れた。
ただ、2か月半のブランクの後に届いたそのメールを読んで、申し訳ない気持ちにはなった。いや、たかが猫されど猫。すっかり大変な思いをさせてしまったようだ。私が謝る筋でもないのかもしれないけれど、本当にごめんなさいとしか言いようがない。
今回のようなことって(猫のことじゃなくてメールの不達)意外に少なくないのかもしれない。
実は猫の闘病仲間、というか私なんか足下にも及ばないほど勉強されている方が内地にいるのだが、この2年ほどメールが途絶えてしまった。こちらからのメールに返事をいただけなかったのだ。
そもそも頻繁にやり取りをする仲ではなく、大抵がそれぞれの猫に何らかの病変があったりした時に情報交換しあったりするくらいで、プライベートに踏み込むようなことはお互いなかった。
もしかしたら私が何か失礼なことをしてしまったのかもしれない。
メールが途絶えた後でも、彼女の猫の様子はブログで知っていた。そして私の猫もその間に3匹逝った。
アドバイスしてほしいことも特にはなく、そういう意味で頼りにしたいと思ったわけではないけれど、闘病に関して共感できる部分がお互い多くあった。そう、他に周囲にはそんな感覚の方はいなかったのだ。彼女も同じように仰ってくれた。
今、我が家にいる闘病中の猫、一時は状態が悪化したが今は小康状態。それも既に2匹送っている病気なので経過もある程度予測できるから比較的余裕がある。
そして彼女の猫は・・・詳しくは書かないが、あまり状態が良くない。
思い切ってメールを書いてみた。淡々と。こちらの状況と少しだけ励ましの言葉と。返事は来るだろうか。
…来ても来なくても、これでひとつ区切りがつくのかな、と勝手に思っている。
午前中来客があり、その方を伴って同業他社へ書類を持って出かける。
相手の担当者はとても人の好さそうな方で、いろいろ雑談を交わす中、我が社からご購入いただいた商品の現状を見せていただくことになった。
手放してから惜しんでも仕方ない。わかってはいてもやはり複雑な思いだ。
ま、こんな思いも一過性のものでしかない。早く慣れなければ。
今日は甲子園もお休み。明日の準決勝が楽しみだが・・・東京代表同士の決勝ってどうなの?!
意地悪な(?)のあちさんはそれぞれの相手校を応援するぞ!?
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