独裁者の功罪
テロが起きたのはパリだけではなく、アラブ諸国では日常茶飯事に自爆テロなどがあり、たくさんの犠牲者が出ている。
シリア難民にテロリストが紛れ込んでいたら、正直判別が難しい。
こんなことを今更言っても仕方がないけど、フセイン政権が倒れなければ、悪ければ悪いなりにアラブ諸国においては一定の秩序は保たれていたのではないか。
私を取り巻く環境は、これから大きく変わっていく。
この10年余、毎年毎年「今年ほどいろいろあった年はなかったね」と年末に家人と話していたが、今年こそ最大の変化に見舞われたと言っても過言ではない。
我が社のフセインは、国がヤバい状況に陥ってきたらアッサリと国民=従業員と商品を全て見捨てた。
そのあおりをまともに喰らった家人は身をすり減らして闘いーかなりその姿勢には言いたいことも多々あったし実際相当強く批判もしたがー、何とかここまでやって来たわけで、私も手伝ったという自負はある。
それが、ようやっと話がまとまりかけ、先のことを考えなければならないがそれなりに手ごたえも見えてきたそのときになって、フセインもどきがわけのわからないことを言い出しやがったので家人もあきれ返ってしまった。
自分の利益ばかり考えて、思いつきで行動しようとするその浅はかさときたら。
これでこの話がパーになったらどうするつもりなんだろう。本当に馬鹿、愚か、守銭奴、利己的。
学歴は表向き(?)あるけれど、実際はきっと頭の良くない人なんだろう。考えたらわかりそうなことも理解できない。
あの金に対する意地汚さはどこから来ているのか。家族はどう思っているのか、それとも家族の前ではその醜い顔を見せていないのか。
こちらのフセインもどきは倒れて当然だ。これがいる限り面倒ばかり起こる。早く縁を切りたい。
これまでいろいろな人間を見てきたが、この人ほど理解に苦しむ非常識人はいない。
よりによってそれが雇用主だなんて、ツイていないにもほどがある。この人と親族の某は多分一生誰からも尊敬されないで一生を終えるだろう。そうでも思わないとこちらが浮かばれない。
明日は少し遠出してこよう。
本格的な積雪シーズンになったら通れない峠道を走って、先方の都合さえ合えば会いたい人もいるし。
あ、そうだ。FBも始めてみようかな。個人的に繋がって(でいいの?)みたい人もいるし。
でも積極的にお友達は見つけたくないなあ。それでも大丈夫かな。もう少し考えてみよう。
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