あらびっくり
300点の壁どころの騒ぎではない。322点ですって!?
羽生選手のNHK杯、フリーが200点超えでトータル322.4点。驚くのを通り越して呆れてしまった。よくもまあこんな点数(が出るような演技)。
3つの4回転が全て決まったことももちろんそうだけど、スケートそのものが他の選手とは違う。詳しいことはよくわからないけれど、彼は異質、だ。
このフリーの選曲も素晴らしい。陰陽師、という日本古来の存在を切れ長の目をした美青年が舞う。それだけでドラマティックだし、そこにあの確かな技術と表現力だもの、鬼に金棒。向かうところ敵なし。どうしたのかパトリック・チャン。
これから女子のフリーだけど、真央ちゃんはどうだろう。どうか逆転で表彰台に上ってほしい。
来客があるので、保護猫を一時的に避難(?)させたくて、地元のボラさんに預かり依頼の連絡いれたのだが、お返事なし。
そこで家人と知恵を出し合って、ひとつの結論を出した。
とんでもない冒険でもあるけれど、それしか手はない。ああ。
どうか耐えてね。仲間も一緒に連れて行くから。その仲間のほうはとんだとばっちりになるけれど、やはり一人にはしておけないから。仲良し2匹で何とか一晩凌いでね。終わったらたくさんかわいがって、おやつなんかもあげちゃうから。
いくつかの問題を解決した(というかしていただいた)ら、結局公私共に根本的な問題が残った。振り出しに戻った、という感じかな。
公、の方がどちらかというと切羽詰っているから、いろいろ手は打っているもののこれがなかなか・・・
ただ、この件に関しては責任ある立場の人も多少なりとも動いてくれているようで、そこは今までの誰かさんとは大違い。
多少汚い手を使いながらも何とかしたい。しなけりゃ。何で家人はああものんびりしていられるんだ?
私、の方も難航中。どこで聞いたのか、想定外の方から連絡いただいたり、その前には前出のボラさんから情報を提供していただいたりもしたのだが、どちらも知り合いのお宅に近すぎて家人が拒絶するから困っている。
時間的に猶予ができそうなこともあってか、家人がこちらの件でもあまりにのんびりで、私ひとりがやきもきしている状態だ。
ああ、もう時間がない。やることが目白押しなのに、何も終わっていない。
時間が経つのが早すぎてついていけないよ・・・これが歳を取る、ということなのね。(しみじみ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント