年の終わりのご挨拶?
今年もあと少しで終わる。
毎年毎年、「今年は人生で一番いろいろなことがあった年だった」と思うようになっていたけれど、本当に今年という今年(?)こそはもう盛りだくさんの、形容しがたい一年だった。
もう一度この一年を繰り返したいか?と聞かれたら、冗談じゃあない!と即答できる自信がある。
楽しいこともなくはなかった。でも、だからこそ反動が大きくて、今、あらゆることが押し寄せてきてパニック状態。
元はといえば、のらくらしていた自分が悪かったのだ。こうはなるはずではなかったにせよ違う形でいずれにしても終わりは迎えるのだから、もっと周到に準備しておけばよかったのだ。
何だか眠いや。今日はジルベスターを楽しみにしているから、録画予約はしているけれど何とかリアルタイムで見たい。バレエを見たい。ボレロを聴きたい。
猫たちは、春先に陽太を失ったけれど他の子は元気に年を越してくれそうだ。
もう増やさないと決めたのに、2匹も若いのを捕まえてしまったのは大誤算。更にその2匹がどちらとも賢く可愛い―特に1匹は完全に家人の心を捉えてしまったからまずもう里子には出せないし、もう1匹は環境の変化に異常に弱いから譲渡会はまあ無理。
里子に出すにせよ、こちらが落ち着かない限りちょっと時間的に余裕がない。
仕事に関して言えば・・・もうどうにでもして状態ではある。正直「めんどくせえ」・・・言葉は悪いがこれが直截の心情だったりして。
背中に背負うものがちょっと大きいので、交渉ごとをするとき多少なりとも気持ちよく緊張する(んん?)
早く諸々片付いて、早く新しい生活を送りたい。やりたい仕事も見えてきたし。
年が明けたら請求した資料も来るので、ちょっと頑張ってみましょう。
それでは皆様、良いお年を。