酔っ払いのたわごとです
とりあえずひとつ、懸案事項が片付いて―問題が先送りになっただけのことだが―、今日は酔いが回るったらない。
家人は行きたくもない会合に借り出され、運転手の私はその間クローゼットから発掘した毛布などをコインランドリーで洗ったり、書店でたった一冊だけ残っていたニューイヤー駅伝のガイドブックを見つけて狂喜乱舞したり、とそれなりに充実(か?)した時間をすごせた。
そして、その会合の席で冒頭の件が約束され、更に援護射撃まで得てそれなりに実りのあった会合を終えた家人としみじみ、帰宅して二人でウイスキーで乾杯し、そして酔いが回って・・・実際ここまで文章を打つのに普段の倍の時間がかかっているのだ。かなり酔っ払っているらしい。
疲れたなあ。
いろいろなことが思い通りにいかないけれど、ぎりぎり、タイトロープでも渡っている感じで最悪の事態をすり抜けている。
幸せになりたい。幸せでいたい。でも、私の幸せって何だろう。
キンコメの高橋が逮捕された。
彼らのネタではやはりあの「教習所」が一番好きだ。次が某番組で女優を交えて披露された葬式のネタ。
以前、これも某番組で誰かが言っていたけれど、「一番一般人に近い芸能人」-そう、滑舌も悪いし見た目も特徴ないし、でもどこか気になる人だった。
箱根駅伝の某選手、そして今回。私は疫病神なのか。そうなのか。否、そこまでどっちも好きじゃあなかったぞ。
20年も前から犯行に及んでいたって?じゃ、あの痴漢事件ももしかしたら冤罪ではなかったの?そう思われても仕方ないでしょう?
高橋の幸せって何だったんだろう。
相方の今野はドラマに起用されたりして今後はピンでやっていけるだろうし、どうかそうであってほしい。
バカだなあ。
才能も仕事もあって、偶々性癖に問題があっただけで全てパーだ。
バカだよ。ホントにバカ。ファンや相方の気持ちも考えずに己の欲望にのみ忠実に生きて。
ああ、酔っているなあ。何書いているかわからなくなってきた。
自分の幸せが何かすらわからないのに、他人の幸せなんてわかるわけないもんね。それだけはわかるわ。
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