まだ渋滞してるのかな。関係ないけど。
夕方かかってきた一本の電話で正月の平穏はかき消された。
いろいろなことが破綻していくことを示唆するその電話に平然と対応する家人。
確かにこちらの手の届かない部分で齟齬が生じてこういう結末になったわけだが、それにしても、この結末に手を貸したのはほかならぬ家人ではないか。
これからのことが一気に変わってくる。
私はとにかく一切手を引くことにしたいし、そうせざるを得ないだろう。前提が覆されるのだから。
予想でき得ることだったとはいえ、この進展度にはついていけない。
もう何がなんだかわからない状況下にあって、お酒を飲まずにはいられないではないか。
幸いにもアルコールの分解能力に限界がある体質だし、飲めるお酒の種類も限られているので、水割り3杯でもう終わりにはするけれど、多分今夜も眠れないだろう。だから多分就寝前に薬は飲む。するとアルコールとの相乗作用で睡眠薬並みの効果を発揮してくれるのだ。
気分はぼろぼろ。いっそどこかに逃げてしまいたい。
箱根は正直面白く感じられなかったが、そもそも面白がって視るものではない。
でも誰よりも面白がっているのは日テレだ。
選手の名前を間違ってまで絶叫する意味がどこにある?
多局のフィギュアスケートの中継で、現場の音だけを流す副音声が設定されていることがあるが、いっそ箱根もそれをやってはくれないだろうか。
あの、自分に酔いしれているウザくてキモい(今風に言えば)せりふの数々は事前に仕込んでいるのか?
年々酷くなるあの実況。もううんざりだ。
そして選手のインタビューに口を挟む解説者の瀬古。あの人の実績はさておき、もう老害の域に入っているとしか思えない。渡辺康幸を評して駅伝のザキヤマ、と書いていた記事をどこかで見かけたがまさにそのとおり。この二人の、早稲田OBコンビは箱根にはいらない。
それに比べて、TBSのニューイヤー駅伝の実況はまずまずよかった。あれなら許容範囲だ。
日テレには早速投書した。副音声、頼むから作ってください。お願いします。年に一度のお楽しみなのに、途中何度音声を切ったことか。もううんざりなんですあの実況。
青学は米澤がいた頃くらいが一番好きだった。上武はもう見限った。
東京国際は健闘したと思う。
予想的には大体当たっていた。東海も早稲田も上位に来た。
鬼が大笑いしそうだけど、来年は東海がもっと躍進すると思う。上武と城西は監督を変えないともう伸びないと思う。駒沢は・・・大八木イズムはもう古いのかな?そんなこと考えたくもないけれど。
さあ、明日から仕事だ。泣くのは(え?)今日だけにしよう。お酒も、私は今日までにしよう。
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