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楽しかったな

今日は久々に職場関係の華やかな場に顔を出してきた。
顔を合わせたくない連中にはあまり会うことなく、お世話になったり、憧れ(?)だったり、むしろ会えて嬉しかった人たちとばかり顔を合わせることができて、本当に行ってよかったと思った。

同性として、尊敬と親近感と憧憬の想いを抱いていた女性にも、こんな経緯でもなければ知り合うことのなかったイケメンとも、憧れのプロフェッショナル(?)やブラウン管(古い)の中の人にまで、とにかくいろいろ。
最後は元従業員も呼び出して短い時間だったけれど立ち話で近況を聞かせてもらった。
途中、現場に関係ないスタッフが通りかかり、「彼、頑張ってますよ」と口々に仰るのを聞いて更に嬉しくなった。

朝の荒天がうそのように晴れて、気温も高く、楽しい時間を過ごして帰宅すると・・・とたんに待ち構えているのが現実。

何処に行っても、ちょっと事情を知っている人からはいろいろ尋ねられるからもう最近は開き直ってすらいるのだ。
それでも、誰かと会話しているうちはまだいい。一人になってみたら到底軽口では済まされない事態であることを改めて思い知らされる。

あちら側、に立つことができたのは、この事態が生じたからだ。そうでもなければ到底知り合うことのなかった人たちが今親しげに話しかけてくれる。
せめて対等な立場で知り合いたかった。でもできなかった。なんて矛盾。
多分、プロとイケメン(笑)は明日の早朝から仕事があるから今日の最終便辺りで帰ったはずだし、それまでに我々の恩人もしくは社長がお相手してどこかでランチでもしたのだろう。
もし最後まで残って、何となく傍にいたら誘ってもらえたかも?どうかな?どうだろう。

帰宅後、圧力鍋を利用して慌しくビーフカレーを作る。美味しくできた。
二人だけでほぼ無言のまま食べる。
静かな、静か過ぎる生活がいつまで続くのかどう終わるのかわからないけれど、今日のようなことがあるから私のみならず家人もここを離れたくないのだろう。ホント、独特な世界だもの。


お勉強、早くも行き詰って・・・ぶっちゃけ飽きてきた。
で、やっているうちに関係ない部分が気になって気になって(法規とか、試験にはあまり関係ないところ)、いくつか質問してみたら、そのほとんどに「本当は関係ないんだけど今回だけね(意訳)」という注釈つきで答えが返ってきた。
多分担当者は「この人的外れなことばかり聞いてくるけど、大丈夫かしら」と思っているに違いない。
あーくそ、もうやめたいわ・・・やめないけどまだ。

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