言葉に消しゴムはかけられない。
テレビにも良く出ていた弁護士。いつしか自民党から出馬して国会議員になっていた。
そして、あの失言。本人は未だに主義主張を声高にまくし立てているが、言葉って、言った人のものではないの。言われた人がどう思うかなの。そんなこともわからないのか弁護士の癖に。
自分が同じように言われてみなさい。ああ、この人私をリスペクトしてくれているのね・・・ってそう思えるとでも?だとしたら相当おめでたいか人間ができているか、でしょうね。
そもそも好きではなかった人だから、私も人を見る眼があるのかも(笑)、と思ったりもしている。
テンションが驚くほど下がっていて自分で驚いている(変な日本語)。
文章もまとまらない。勉強にも身が入らない。つい夜更かししてしまってわけわからない片付け物を始めたり(しなきゃならないことではあるけれど)、起床時間は決まっているから結局睡眠時間が短くなってしまう。
と、そんな日々の中で、日ごろの睡眠不足が様々な生活上の障害を引き起こしている、というデータを見てしまった。
・・・えーと、7~8時間寝れ、と?逆算したら10時前には消灯せよ、と?
・・・無理だil||li _| ̄|○ il||li
夕食が早いから、遅くても18時半には片づけを終わらせて食堂を離れられる。そこから猫のご飯の支度に30分、勉強で2時間、お風呂入って髪を乾かして・・・ここまでロスなく動いたとしても既に時刻は22時を回っている計算になる。
更にちょっとねこをあつめたり(?)、図書館から借りた本を読んだり、とあっという間に過ぎる1時間、2時間。
5時半起床、と決めているから(これでも1時間遅くなったんだぞ)就寝時間を早くすることしか手はない。とりあえず今日から数日くらい試してみようかな、と思っている。
それで今の陰鬱な気分が少しでも和らいだなら、儲けものだから。
とにかく今は自分の発する言葉も棘ばかり。だからできるだけ吐き出さないようにして飲み込んでいる。
言葉には消しゴムがかけられない。発言を取り消します、で済まされる問題ではないということを私たちはもっと意識しなければならないのだろう。
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