禍福はあざなえる縄の如し
今日、相次いで2つの連絡が入り、いずれも割りと親しいほうに入る知人の病に関するものだった。
詳しくは書けないけれど、片方の方についてはそれなりに事前に知っていたこと。それでも想像以上に事態が深刻であることを知らされてちょっと驚く。
でも、その少し後にかかってきた電話には驚きを通り越して絶句した。文字通り言葉が一瞬出なくなった。本当に驚くと人間は言葉を失うものなのだと思い知らされた。
こちらも想定外の事態に驚き慌てふためき、頼まれたことを遂行しようとあれこれ知恵を絞り、頼りになる人に連絡をし、ある程度段取りをつけはしたのだが、家人からの強い勧めもあってこちらで引き受けることに決めた(何を?)
ある意味悲壮な覚悟を持って、その決定を伝えるため電話をかけたら・・・あら?やっぱりいい、って??
最初に少し経費が必要になるかも、と話したのがまずかったのか、急にトーンダウンしているではないか。
ま、いいけれど。それで誰も不幸にならないのなら私はかまわないけれど。
それにしても人生って何が起こるかわからない。わが身に起きていることも、数年前なら全くの想定外、だし、とにかく本当に何がどう変わるかなんて神様にもわからないのかもしれない。神様がどんな存在かは知らないけれど。
さ、勉強しよう。悪い癖でまた新しい参考書を購入してしまったが・・・これがまたとても使いやすい!
高~いお金払って通信教育講座申し込むくらいなら、この本だけでよかったのかも、とまで思いたくなるくらい。
だって、講座のテキストって、前にも書いたけど上っ面だけだし中途半端だし、杓子定規だし、知りたいのはそんなことじゃなくてもっとなんていうかこう・・・うーむ、具体的に書けないけれどそういう行間の部分をもっと噛み砕いて説明してくれないだろうか。
多分通学で学んでいたらそういう部分を質問することもできたはずだ。
通信教育の場合はメールでの質問で補うわけだが、なんとも答えがかみ合わないときもあったりして歯がゆい。
ま、時間限定でホットラインなんか敷いたらもう電話鳴りっぱなしで仕事にならないでしょうからしかたないのかもしれないけど。
頑張ってみよう。どこまでやれるかやってみよう。
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