今更ですが。
遅ればせながらインフルエンザのワクチンを接種してもらってきた。
針が細くなったのか、今年はその後の痛みがまるでない。まるで打ってないみたいだ(ん?)
4000円(家人も一緒なので合計8000円)という出費はイタいが、これであの苦しみを味わわないもしくは軽症で済むのなら安いものだ。
あの、瞬く間に体調が悪化していく瞬間ときたら、思い出すだに恐ろしい。
今日は、思いがけない業務上のトラブルであちこちに電話をして、結局当事者は私たちを含めて3社あったのだが、そのうちのひとつが単純にミスを犯していたようだ。
・・・冗談じゃあない。切手代とか電話代とか、返せ!と怒鳴りつけたいところだが、ま、オトナだし。
とりあえず収まるように収まったのでよしとしよう。
事務所を本格的に整理していたらいろいろなものが見つかる。
中でも、書き損じというか、印刷して余った年賀ハガキの多いこと多いこと。
古くは平成7年から始まって、それこそ一昨年まで(昨年は出していない)、トータルで400枚近くあった。
昨日はそのうちの250枚を82円切手に交換してもらい、早速保護猫の団体に送る荷物(フリマなどに使ってもらおうとこれまで集めた猫のキャラクターグッズを詰め込んだ)に同梱した。
まだまだ捨てるものはあるし、片付けなければならないものもある。
いっそ覚悟を決めて、廃棄するなり譲渡するなりしなければ、と思いつつもいざとなると日和ってしまうこの弱さ。
昨晩も日付が変わるまで頑張って要るもの要らないものを分けていたが、うーむ。優柔不断で「捨てられない」自分が情けない。
それでもやらなければならない。そうしなきゃなおいっそう明日が見えにくくなるのだから。
不倫、で辞職した宮崎元議員。
あなたの所為で補選が行われ、無駄な税金が使われることを自覚してほしい。
あなたの所為で職を突然失う人たちがいることを自覚してほしい。
あなたの所為で男性が育児休暇を取ることが、益々スタンダードから遠ざかってしまう、というとんだとばっちりを食わせたことを自覚してほしい。
公募制を全否定するつもりはないけれど、クラス委員だってそうだけど、やりたい人よりやらせたい人、なんじゃないの?
上西議員や武藤議員のようにおよそ議員らしからぬ言動で物議をかもしたり、週刊誌にスキャンダラスな取り上げ方をされても頑として辞職しない人、あの人たちにも私たちの税金から歳費などとして多額のお金が支給されているという事実。
いつの間にか決まっていた軽減税率の実施なんかしなくても、消費増税をしなくても、議員の数を減らすなり、歳費を減額するなりして財源確保すりゃいいじゃん・・・って思わず言いたくなってしまうのも仕方のないこと。
ゼロ金利だって、結局日銀や財務省などの「頭のイイ人」たちが机上で考えてひねり出した妙案なのだろうけれど、実際の日本経済にどう影響を受けるか、果たしてそれが彼らの想定の範囲内だったらいいけどね。
さ、夕飯の支度しなきゃ。
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