動かなきゃなあ
今日は先週末くらいから気になっていた前髪をカットしてもらってきた。
自分で切ればいい、と思って実際やってみたけれど、まあまあ悲惨なことになってしまい・・・あの「はさみ」だと思う。すきばさみ、っていうの?ザザーッと削ぐように切れるタイプ。あれさえあればいいのでは?どうだろう。
ついでに眉も整えた。腕のいい美容師さんだから安心してお任せできるけど、美容室ってレザー使えないから、剃り残し(?)は自分で何とかしなければならない。いっそ顔剃り行こうかな。
で、美容師さんから「少し痩せた?何だかちょっと小さくなったような気がする」と言われたのだが、いやいや逆。
この1週間で2キロ増えたのだ!あうううう。
ストレスが食欲に転化されたのか、とにかく夕食後2時間もすると文字通り小腹が減るのである。
だからできるだけ食べ物を目の前に置かないようにしているのだけれど、キッチンなんかも整理しているものだから、しまいこんであった缶詰なんかが出てきて、そいつらが私を誘惑するのだ。
鯨の大和煮、さばの水煮、さばの味噌煮、鮭の中骨の水煮、みかん、洋ナシ、インドカレー各種・・・ダメだダメだダメだ!
せっかく大デブから中デブ、今は普通のデブにまで成り上がった(?!)というのに、また元の悲惨な状態に戻りたいのか私よ。
運動はなかなかできないけれど、こまめに階段を上り下りするとか気づいたら爪先立ちするとかドローイングするとか、ながら、で稼ごう。
そして間食禁止。甘いものセーブ。糖質も多少は気にしよう。
もうちょっと痩せないと、履けないデニムがあと2本あるのですよ。あうううう。
預かり猫は相当賢い。というか小賢しい。
夜は8畳くらいの部屋の中に閉じ込めていたのだが、それに対する抗議なのか部屋の数箇所に分けて排便していたのである。
正直、家人からそれを教えられて目の当たりにしたときは愕然としたのだが、よくよく見ると、その立派なブツたちは皆、はがせば洗えるカバーの類の上かフローリングの床の上だけに鎮座ましましていた。明らかに計算している。偶然とは思えない。
彼が今までいたお宅では、催促すればご飯がもらえたようだが、我が家はそうはいかない。
朝晩ご飯は7時と19時の2回だけ。おやつもなし。量も、きちんとキッチンスケールで測っている。
これで我慢してもらわなければならない。他の猫の手前彼だけリズムを変えるわけにはいかないのだ。
相変わらずうちの猫たちとは相容れない感じで、傍目には一触即発状態に見えるが、どうしてどうして、それなりに折り合っているようでここまでは喧嘩にもなっていない。
威嚇こそ互いにするけれど、お互い眼をそらしているし。
万が一にも流血の喧嘩をしたとして、皆FIVのキャリアだし、そもそもそんな度胸も皆なさそうだから、大丈夫だとは思うんだけど・・・
先は見えない。でもいつか元気なお二人の下に元気(できれば少しスリムになって)なこの子を戻してあげたい。
闘病、頑張ってほしい。いい方向に向かいますように。
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