うーん。
今年最初のGⅠ、軸は当たったのにヒモが。人気馬外したからなあ。
今回はかなり真面目に予想し、本気で当てにいったから、正直ゴール前では叫んだ叫んだ。ノンコちゃん来るな、と。
当てたかった理由があったから・・・そう、昨日も書いたけれど扶養家族が一匹増えたのだ、暫定的に、だけど。
お迎えに行ったら、まあまあいろいろと持参金(?)を持たされてしまった。
フードは療法食(メタボ用)と、輸入ドライとウエット。お高いヤツ。ペットシートは要らないんだけど(うちはシステムトイレ)、いずれお返しするかもしれないし、どこかに寄付させてもらうかもしれないし、でとりあえずいただいてきた。
人間にもみかんといちごを。そして本当に持参金としてけっこうな金額を包んで用意していらしたので、これも一応受け取ってきた。でもよほど大きな病気でもしない限りは使うつもりもないし、ま、一種の保証金、かな。使わなかったらお返しする。
とりあえずそのフードをあげていれば食費もかからないけれど、長期戦になればそうも行かない。
単純に一匹増えればそれだけ負担も増える。システムトイレもひとつ買い足したし、これ、本体は安価だけど消耗品が高い。ネスレのコーヒーマシンと同じような仕組みだ。こちらも定期購入で割引、なんて制度を作ってくれたらいいのにね。
だから、来週も頑張って、そう、来週こそ馬券当てるぞ!!
で、預かり猫。
我が家にいた時の部屋に入れてみたが、先住の婆ちゃん猫に対して威嚇するし、まあ一緒にいた数ヶ月なんて記憶に残っていないようだから、婆ちゃんの健康を第一に考えた上で思い切って若い男子のいる大部屋に放してみた。
・・・ま、オス同士だから仕方ないがお互いシャーシャー。まだ手は出ないが私たちが部屋を出たらどうなるかわかったものじゃない。
というわけで、本来なら猫を入れてはいけなかった部屋に新参者を入れて隔離した。
とにかく一匹でベタベタに甘やかされていた子だから、6分の1、になったことがしばらくは辛いだろうと思う。
彼が望むように、とはいかないけれど、できるだけ愛情をかけてやりたい。
手放した方も辛いだろうな。実際別れ際には彼女の眼が真っ赤になっていたから。
でも彼女には大事な使命がある。すべきことがある。今はそちらに専念してもらいたい。猫は私たちが責任を持って守りますから安心してください(というメールは出した)。
健気なことに、我が家に来てからもあちこちのドアを開けて「帰ろうと」する彼に、思わず涙が出そうになった。
・・・ただ、彼が彼女の元に戻る、ということは・・・書くまい。
昨日、外出先で神社に寄り、病気平癒のお守りをいただいたのでそれをお渡ししてきた。とても喜んでくださった。だから、というわけでもないだろうけれど、件のピアス、思いがけないところから出てきた!!
一度探したバッグの中にあったのだ。あっさりとそれは出てきた。神様いるのかな?いてもいなくても・・・ありがとう。
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