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猫になりたい(いや、彼らには彼らなりの苦労があるのでしょうけれど)

預かり猫が日に日に我が家になれてきたのは嬉しいが、これまで1匹で人にベタベタに甘やかされていた子が、似たような年恰好で似たような境遇(捨てられて、うろついていたところを私に拉致され家猫にさせられた)仲間を得てまだまだぎこちないものの寄り添って一緒に寝たりしているのを見ると、これは私の手前無理しているのか、それとも猫は猫同士、なのかちょっと考えさせられてしまった。

一緒の部屋にいる預かり猫と先住2匹は皆FIVのキャリアだ。だから最悪相性が悪くて喧嘩になっても大丈夫だろう、という何とも危険な発想で預かりを安請け合いしてしまったのだが、今のところ3匹ともお利口さんでそういう事態にはなっていない。

何というか、3匹ともいじらしいのだ。
慣れない外暮らしで痩せて、やつれて、それでも何とか鳥やねずみを獲り、飢えを凌いでいた彼らは皆人間不信という共通点があった。
そこを、今日は指先を嗅がせて、今日はちょろっと頭に触って、今日は頬の辺りをなでて・・・と段階を踏んで徐々に信頼関係を築いていって、最終的には3匹ともほぼ円満に、抱き上げて我が家の玄関に入れることができた。

飢えを知っているからか、3匹とも食への執念が深い。
彼らのいる部屋で私たちヒトも夕飯を食べるのだが、まあまあ「クレクレ」攻撃がすごいったら。

一度でもおすそ分けしてしまったら最後、猫は習慣性があるので「昨日くれたのに今日は何故だめ?」となるから絶対に何もあげないことにしているが、家人がポロリと落としてしまった肉や魚への反応のすばやいことったらない。
また彼らも賢いから、めったにものをこぼさない私よりも、脇の甘い(?)家人の足元に待機しているのだ(笑)

3匹のうちの1匹は家人にべったり。もう彼を見つめてうっとりしながら喉を鳴らして甘えに行く。ちなみに元オス。
その子は、もしかしたら以前病気で亡くした黒猫の生まれ変わりかもしれない。
毛色こそ違うが面差しが何となく似ているし、その黒猫も私より家人に懐いていたから。
とにかく尋常ではないその甘え方にはもうやきもちを焼く気にもなれないくらいだ。

今も昔も、私にそこまで狂おしいほどの愛情を向けてくれる猫はいない。
クールビューティーのみーちゃんこそ私にしか懐かなかったけれど、そこまで露骨な愛情表現はしなかったし、他の子たちも家人よりは私が好き、くらいであったから、正直羨ましくも思う。

家人の寝室ではその猫が家人と一緒にベッドで寝ている。
毎日、毎日一緒に寝て起きて、仕事で疲れている(主に精神面が)家人を癒してくれるありがたい存在なので大事にしたい。もちろん他の猫もそうしているけれど。


勉強、身が入らない。というか難しすぎるの。あまりに知るべきことが多すぎて、あまりに自分の記憶力と読解力が低下していることを思い知らされて、しかも今月末にはくそやくたいもない客が来ると知ってもう集中なんかできそうにない。
ということで、切り上げて寝ます。こんなことで大丈夫なのだろうか。

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