鍵は今3軒分あるわけで
ようやっと契約書ができ、保証人をお願いした某身内宛に今日発送した。よろしくです。
その直前、電気屋さんで冷蔵庫―当初予定していたものを土壇場で他社製に変えてしまった―とこれは予定どおりのオーブンレンジを購入。入居の前々日には搬入してもらって電源を入れておくことができる。
よほど大家さんが気に入ってくれたらしく、まだ清掃業者が入る前だのに鍵を渡してくださったからありがたい。
早速窓などのサイズを測りに行って、カーテンの手配に入る。あっちの家に持っていく予定だったものがある程度使えることを再確認。でも一組持っていってしまっていたので取りに行かなければ。
洋服はめどが立った。あっちに運ぶもの、こっちに持っていくもの、とでハンガーと衣装ケースを分け、後は指示をするだけだ。
昨晩は少しでも欠けていたりひびが入っていたりする食器を全て丁寧に新聞紙で梱包して廃棄した。
さて、箱詰めに入るかな。すぐにこっちで使うものとそうでないものとを分けるのも難しい。
特に本やCD、DVD、BDは何度も手にしたいものを厳選してほんの少しだけ持っていくつもりだからそのセレクトも大変だ。
新居の清掃が終わり次第、ちょこちょこモノを運ぶ。とにかくカーテンだ。明日にでももう一度しっかりとサイズを測ってオーダーしなきゃ。
入居時の経費も算出されてきた。入居日を前倒しされていたが、今日から鍵をお借りできるわけで、実質的にはもう入居できるようなものだからまあ問題はない。
それにしても。
何だか実感がわいてこない。
長く暮らしたここを去ることが、「いろいろな意味」で不安でたまらない。というのも・・・まあいいか。
自分ベースでだけ考えよう。他人様のことは考えても仕方がない。
家人がさんざっぱら忠告してやったにも関わらず何も動こうとしないのはヤツだ。その結果がどうなろうとこちらにもう責任はない。もっとも、ヤツはそうは思わないだろうが。
そうだ、自分のことをまず考えなければ。自分、というか家人と猫のこと。
すべきことは山のようにあるのだ。あうううううううう。
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