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儚いものだ、とつくづく思う。

昨秋、とある事情を打ち明けたとき、その人はとても残念そうに聞いてくださったが、話したこちらは「どうせあちこちでおしゃべりしちゃうんだろうな。噂はあっという間に広まるだろうな」と正直高をくくっていた。

でも、意に反してそちら方面からは全くリアクションがなく、後になってわかったのだが、その人は誰にも話すことなく胸の中にしまっておいてくださったのだ。
疑っていた自分が恥ずかしくなった。だから、受け入れることが実は難しかったけれどその人たちから頼まれたことを清水の舞台から飛び降りる気持ちで引き受けた。

パソコンで、画像を探していたらとてもいい写真が見つかったのでぜひお届けしたく急いでプリントアウトして送った。
見て欲しい。少しでもそれが励ましになれば・・・でも間に合わなかった。

数時間前にかかってきた電話の発信者を見た瞬間、「それ」がわかった。出ることにためらったのは言うまでもない。

家人は「これから」を訊くように私に言うが、私はしたくない。あちらにはあちらの事情がある。
私たちは伺いたいと思っても、あちらがそれを望まなかったらそれは単なるこちらのエゴになり、あちらの迷惑になる。

ああ。なんだろう。人の幸せってなんだろう。

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