とりとめのない、抽象的なエントリだ
明日は急遽札幌へ出かけることになった。
バス(これまで使ったことがない路線。若干早く目的地に着けるらしい)の予約や下調べも済ませ、後は・・・ま、出たとこ勝負(ん?)
とにかく、状況を好転させないことには(?)もう大変なので。
ここまで拗れるとは思わなかった。ここから先はプロの領域だと諦めることにした。
こうやってキーボードを叩いていると自分の爪が目に入ってきてブルーになる。ジェルがもうかなり傷んできているのだ。
遠目にはまだ綺麗だけれど、近くで見るとボロボロ。
オフだけにしようと思ったが、結局付け替えることにして初めてのサロンに予約を入れてみた。
オフとケアとカラーで3時間近くかかるそうだ。ついでに石のひとつも・・・と思いもしたけれど、主婦にはやっぱり抵抗がある。
大人しめの色をすっきりと塗ってもらおう。長持ちしますように。
そういえば、レッズのセカンドステージ優勝について全く触れていなかった。
おめでたいし、感動もしたけれど・・・広島なんだもの、チームカラーが。生え抜きなんてヒラとか関根君とかくらいのもので、あとは広島だの京都だの仙台だの、そもそも愛しの勇樹だって千葉からの移籍組なのだ。
それでも最後の試合は、勇樹のサイン入りユニを着て応援しようと思う。
何で私は阿部勇樹が好きなのかな。鶏が先か卵が先か(謎)、今となっては思い出すこともできないが、それでも勇樹がいる間はレッズサポでい続けようと思っている。
もうすぐ、逝ってしまった大好きな先輩の誕生日だ。
私よりたった5歳しか年かさではなかったのに、妙に老成した雰囲気と無防備でやんちゃな一面を持っていた人。
最初の結婚では何で?と言いたくなる人を選んで私を失望させてくれたけれど、最終的に生涯の伴侶となった2番目の奥様が、電話で話しただけだけれど素晴らしい女性で本当によかった、と安堵させてくれた。
Sさん。あなたがもし今生きていてくれたら、私はあなたにまた埒もない相談事をしていたかもしれません。
あの、たった3ヶ月並んでいただけの職場から、私は大して進歩がありません。なんら成長していません。
メールしておけばよかった。後悔してますよ。意地なんか張らなければよかった。
ああ、BGMがミ・アモーレに変わった。
今は一緒にカラオケに行けるような友人も近くにいないから、たまに一人で近所のボックスに歌いに行くけれど、この曲は必ず入れる。
私の歌を聴いて、雰囲気があるね、と褒めてくれた酒飲みの先輩も亡くなってしまったっけ。その時まだ彼は30代だったと思う。
無為にこの歳まで生きてきて、私はいったい何を誰に残せてきたのか、ふと考えてしまった。
11月1日、明日は最愛の猫の命日だ。
その日を、何の躊躇いもなく通院に決めてしまった私をみーちゃん、許してね。
忘れていたの。正直なところ。ごめんね。
みーちゃんは私を愛してくれていたし、私も多分愛していたと思う。
そう、みーちゃんへの気持ちが愛というものであるなら、私にもそれができる、という命綱のような確信。だから彼女は本当に貴重な存在。
多分11月は様々なことを考えさせてくれるくせにあっという間に過ぎ去ってしまうだろう。
時の流れに置いていかれないよう、たくさんのことを考えて、少しでも余計に動こう。
さ、まずは明日!
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