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ストーブはじめました。

今日は久々に昼食を外でとった。
私の誕生日祝いでお寿司、と行きたいところが、まだ腰が不安なので本当に普通の定食屋さんで普通に定食をいただいた。

不安、と言っても腰はかなり良化していて、今では車の乗り降りと重いものを持つときくらいしか痛まない。
とはいえ、やはりどこかまだモヤモヤしているのは確かなので、ここで調子に乗ることなく、帰省までには完全に治しておきたいところだ。頑張れ、マクロファージ!


今朝は曇り。朝日がないから室温も上がらず、温度計を見たら室温が17度!
心なしか猫も動作が緩慢で、人間も流石に寒い。ということで試験的に暖房(FF式ストーブ)を点けてみた。

ただ、点ける、と言っても簡単にはいかない。
埃をきれいに掃除して、コンセントの位置の所為でエアコン、テレビ周りなどちょっと複雑な配線になっているのを変更して、ようやっと電源をオンにするまでに30分もかかってしまった。

・・・スイッチが入って約2分、ボ、という音と共に燃え上がる炎。徐々に暖まる室内。
するとストーブの前に猫が一匹横たわった。保護猫→譲渡→飼い主病気により出戻り、という歴を持つこの牡猫はどこか人間臭いのだが、やれやれ、やっとあったかくなったぞ、と言わんばかりに特等席に陣取って動かない。

いや、まだ試運転だし、と設定温度を下げたらあっという間に消える炎。これで猫も動くかな、と思って見ていたが、これがまた、いっかな動かないのだ。
意固地なまでにストーブの前でうずくまったままのその猫に根負けする形で設定温度を戻す。と程なく再点火する炎。

よかったねえ、とそのままストーブから離れて数分後、ふと見ると猫の姿がストーブの前から消えている。
・・・どうもお尻をくっつけて寝ていたら、徐々に熱くなって来たようだ(あくまでも推測ですが)。で、怖くなって逃げ出した、と。なんだそりゃ。

その後も彼はストーブのそばに近寄ろうとはしなかった。
いや、もちろん上に載っても熱くないし、表面も決して餅が焼けるほどの熱さはないから安全なはずだが、万が一のことを考えて、人間の赤ちゃん用の柵を買おうと思っている。

あーあ、とうとう暖房を使う時期が来たか。
ここに転居してきたのが4月下旬。そこから1ヶ月近くストーブを点けていたので・・・うわ、半年以上使うんだ!燃料費・・・ああ、いくらかかるのか。不安だわホント。
猫がいるから、人間が不在のときも消すわけにはいかないしねえ。節約の日々ですよ。


明日は久々に住めない自宅へ、衣類の入れ替えに行く予定。もう夏物は着ないだろうし、長袖のニットを持ってこないと、既に季節は初冬へと向かっているのだ。日本は広い。

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