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爪に彩り

レッズが年間勝ち点1位で今シーズンを終えた。
勝てる試合だったのに、カウンター一発くらってよもやのドロー。
フロンターレにビハインドを許していたガンバが突如奮起してこれまたよもやの逆転で勝利してくれたおかげで辛うじての逃げ切り。やれやれ、というのが正直な感想だ。

そして降格争いは・・・既に降格が決まっているベルマーレに負けたグランパス。闘莉王率いる瀕死の鯱に引導を渡したのは、同じレッズにいた山田直輝だった。何て皮肉なことだろう。
これでオリジナル10のうちJ2を知らないのはアントラーズとマリノスだけとなった。

J2からは札幌が久々に帰ってくる。嬉しい。でも、集客が期待されるホームでのレッズ戦はどうせシーズン終わりの寒い頃に組まれるだろうから見に行くことはないと思う。いや、あっちの家に転居していれば話は別だが。

中継の最後は、何故かフラッグを持ってピッチを練り歩く勇樹のワンショットが長く続いた。
その姿をいろいろな意味で(?)複雑な思いを持って見つめてしまった。やっぱり私はこの人が好きだ。夕張に会いに行って本当によかった。

でも、彼もいつまでも一線では動いていられないだろう。献身的に動き回っていて、今日も流石!と思わされるプレーはたくさんあったけれど、もう35歳。ピークは過ぎている。
彼がレッズを去るときはきっと他の誰が辞めるときよりも寂しいだろうな。どうしてこんなに好きなのかな。


今日はやっとネイルのオフと付け替えができた。
初めてのジェルはマットな1色だけだったので、欠けた爪先のみならず伸びた根元の空白がとても気になったが、今回はグラデにしたから目立ちにくい。サービスでストーンをちょっとだけあしらってもらったら、本当にかわいい。

ネイルなんて、究極の無駄、だと思っていたから、よもや自分がこんな気持ちで自分の爪を見ては頬を緩めてしまうなんて予想だにしていなかった。

高い!というイメージがあったけれどあれだけ時間をかけて丁寧に仕事をしてくれるならそうでもないか。
自分ではオフできないのが最大の欠点だけど、何とか3週間は持たせたい。頑張ろう。

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