大デブから小太りへ(?)
ユニクロのオンラインショップで春物を、インナーアウター合わせて10点ほど買った。
でも、返品を余儀なくされたものが3点出てしまった。
・・・驚くなかれ、だ。大きすぎて着られないのである。
Lサイズ、とヌードのジャストサイズとで購入したボトム、そしてトップスがいずれも緩い。本当に信じられない。
ユニクロって割とタイトなつくりのものが多い。
だから、一番太っていた時期はデニムもトップスも、メンズを購入していたくらいなのに、実は昨年購入したスカンツも、Lだとウエストがかなり緩く、ベルトをするかどうか真剣に悩んでしまったくらいだった。
ジム通いの成果は確実に出ている。
ウエイトは停滞したままで、ゴールと定めた数値にはまだまだ届きそうにないのだが、今日も立ち寄った温泉施設で大きな鏡に映った自分のシルエットに驚かされた。
いや、デブですよまだ。でも、デブなりに締まるべきところは締まってきたのだ。ウエストにくびれらしきものがあるのだから。
まあ外見はさておき、更に喜ばしいのが腰。そう、腰痛が起きないのだ。
週2回とはいえ、4時間ほどのそこそこハードな肉体労働をしているのに、腕も腰も、どこにも筋肉痛がない。
20年以上前に誂えたコルセットを装着しているのだが、そもそもその当時の体型に戻っているわけで、いろいろな意味で体調はいい。
明日もジムだ。
1回の消費カロリーはせいぜいが500から頑張って600くらい。ちょっとヘビーなおやつを食べればお終い、な運動量だけれど、塵も積もれば、でやらないよりは全然マシだろう。
昨日、陽太のことをあれこれ思い出していたら、いつの間にか電気もテレビも点けたままで寝てしまっていたようで、2時過ぎに目が覚め、慌てて部屋の電気を消した。
我が家の猫たちも若手と老体とに二分されているが、もしかしたら若手の1匹を里子に出すかもしれない。
正直な話、みもざファミリーとふう、れいあ、そしてあんちゃんとちび。この子たちとそれ以外の子たちは私の中で明確に線引きができてしまっているのだ。
この話はまた別のエントリで。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント