春だなあ
好きなブランドのオンラインアウトレットショップで、白いデニムのパンツとシフォン素材のブラウスを買った。
長いお付き合いなので、サイズ感がわかっているから心配していなかったけれど、着てみて安堵。ちょうどいい。
ブラウスは先日購入したうにのスカートにピッタリ。セットアップのようだ。
これにリネンのジャケットを羽織れば初夏の装い。まあこちらではまだまだ早い着まわしだけれど。
隣町のエスニックショップでは安価なチュニックとベルトを発見!
チュニックはキラキラとしたビーズがたくさんついていて、チープだけど可愛い。そしてベルトは、もう20数年前に購入してから捨てられずにいたブラウススーツにマッチする。
ただ、少しサイズが大きいので穴を開けなければ使えないんだよなあ。
このスーツに、これもうにの通販で買ったジャケットを合わせれば・・・これも来月まで着られないかな、こちらでは。
そろそろダウンジャケットもクリーニングに出せそうだ。薄手のを一枚残しておけば大丈夫でしょう。
タイヤも交換してしまったし、ストーブも日中は消して出かけられるようになった。
某所での山菜の出方も調べてこなければならないけれど、如何せん熊の存在が・・・
今年は爆竹を用意してみようかな。もちろん私は怖くて鳴らせないので家人もしくは若い衆にでもやってもらうのだけれど。
いつのまにか冬は終わっていて、気づくと街は春だ。
もちろん北海道なので、油断していると寒の戻りがあったりいきなり雪が舞ったりもするけれど、それでも街中には「歩いている人」が増えてきた。
もともと雪の少ない地域だけれど、今年は特に雪解けが早かったような気がする。
昨夏の台風直撃など異常気象で著しく農業被害を被った北海道。
その影響でポテトチップスが生産調整の憂き目にあってしまい、売り切れ製品続出だそうだが、もともと食べる習慣がない我が家では何の問題もない。
じゃがいもそのものもめったに買わないし、年に一度家人の大学時代の同窓生が送ってくれる10キロ超のそれも、そのまま実家に横流ししてしまう。
台風のときは既に街中に転居していたから強風と雨音に猫たちが戦いていたくらいで被害らしき被害もなかったけれど、もし、「あの場所」にまだ二人で住んでいたら・・・想像するだけで恐ろしい。
住環境の変化に伴ってライフスタイルも大きく変わった。
もちろん転職が一番の転換点だけれど、車で数分、で何でもできてしまう今の環境になれてしまったら、これまでの田舎暮らし(まあこの町自体が田舎ですが)がどれほど悲惨だったか改めて思い知らされた感がある。
ジム通いだって、人と会って食事に行くという行為だって、あの山奥にいたらとてもじゃないけれど頻々とはできなかった。
まあ環境適応力の高さ(自分で言う?)もあるのだろうけれど、今の生活は決して悪くはない。
そりゃ広い家に住みたいけれど、掃除だって面倒だし、猫に目が届かなくなるのは不安だし、何だかこのままでもいいかな、なんて・・・それは無理な話だけど。
明日はお休み、今日は夜更かししようと思ったけれどもう眠くて・・・疲れがたまっているのかな?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント