気持ち悪いお話(かも)
仕事をするようになってから、帰路、近くの日帰り温泉施設へ週に一度くらいの割合で立ち寄っているのだが、そこで見かけた衝撃の光景(大げさ?)にいろいろ考えさせられてしまった。
場所柄、というかそもそも土地柄、ご高齢の方が圧倒的に多いその施設。私が行くのはお昼前なので時間的にもそういう方ばかりなのだが、彼女たちの中に、風呂から出たばかり、つまり全裸で下着一枚着けない状態でベンチや椅子に座る人が少なからずいるのだ。
・・・えーと、気持ち悪くないですか?
そう、椅子に汚れがあったら?いや、他に誰かが同じように全裸で座っていたとしたら?
もう想像もしたくないくらい生理的に嫌悪感が募る。初めてその事実を目の当たりにしてからというもの、一切そういう施設では椅子に座れなくなってしまった。
歳をとるとそういうことに対して鈍感になるのだろうか。その後に座る人のこととか考えたりしないのだろうか。
ミストサウナに入るときも、私は必ずタオルを敷いて座るが、それをしない人の方が実は多かったりする。
私が神経質すぎるのかしら?いや、サウナはまだしも、椅子に関しては間違ってはいないと思う。
ちなみに、彼女たちがそういう行為をするのは脱衣スペースのそれ、だけであって鏡の前に置かれた椅子には流石に全裸では腰掛けていない。つまり、立ったままでは衣類を身に着けられないからであって、理由としてはわからないでもない。でもタオルの一枚でも敷いてくれたもいいのでは?
まあどうでもいいくだらない話ではあるので、目くじらを立てるようなことはしたくなく、ただ椅子に座らないようにすればいいだけのことなのだ。わかってはいる。いても、でも(涙)
・・・何だか読み返すと気分の悪くなるエントリだ。でも書いちゃったし、とりあえずアップしておこう。後で消すかもしれないけど。
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