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エリアメールに驚いた朝

朝からエリアメールが立て続けに来て、正直戸惑っている。

・・・だって、ほぼ真上を通っていったんだもの(里がバレる)(でも書きたい)!

通過予想エリアを見た時点でグアムはないだろうと。ではどこに向けて撃ったのか。
ICBMなのか。なのだろうな。では核弾頭は?ちゃんと成功(?)したのか?空中分解なんかしないだろうな。

様々な想像をしていたら、事実は斜め上から来た。ガチで飛行ルート上に我が町はあった。
まあ、万が一、ということがあったとしても自爆装置があるそうだ。だから日本に落ちることはない、とテレビでは評論家が話しているけれど、だからと言って気持ちのいい話ではない。

今のところ被害情報はないけれど、いきなり「あと数分でミサイルが通過する」と言われても、特に漁業関係者などは対応ができないじゃないの。
もう少し早く、察知することはできなかったのか。できなかったからこうなったわけで、今後も同様の事態が発生するんだろうな。ああ、いやだ。

もし、アメリカにでも到達してみろ。間違いなくあの大統領はボタン押すぞ。そうなったら、背後にある国も含めた全面戦争に発展しかねない。いや、するでしょうよ。
そして真っ先に日本が焦土となる、と。うわあ・・・したくない想像。

あ、日本海上で3つに分離して太平洋上で落下したのか。
今、この現象を巡って、このミサイルが新型なのか、想定外の存在なのか、を議論しているけれど、3分割が迎撃と攻撃両面での運用を想定してのもの?など、詳細な分析がなされない限り結論は出ない。

とにかく、怖い。怖いとしか言い様がない。だって防御しようがないんだもの。発射されちゃったら逃げようがない。シェルターもなければ大きな鉄筋の建物なんかないわけで、家にいるなら窓から離れるくらいしかせいぜいできることはない。

救いと言えば、日本の防衛大臣があのアホ女(敢えてこう呼びます)から小野寺さんに代わっていたこと。外務大臣も河野さんなら岸田さん以上に強気で行けるだろう。

テレ朝、私の大嫌いな記者もどきが専門家からぐうの音も出ず押し黙ってしまうくらい冷静に反論を食らっているのを見て、ちょっといい気分。
武貞さん、って凄いな。動じていない。でも、だからと言って何が変るというわけでもないんだけど。今日は、生半なコメンテーターじゃ口も挟めなかった。よかった、2世たちがいなくて。

それにしても・・・怖いなあ。解決、なんて、落とし処が見出せるのかしら?相手はマトモじゃないのにね。

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期待していた分失望も大きい。

・・・あれじゃもう庇いだてなんかできない(?)・・・なんて私が言う話じゃあないか。

コードブルー3rdシーズン。がっかり。もう何がなにやら。風呂敷を広げすぎなのだ。
モブと化した登場人物も含め、とにかくエピソードが多すぎる。それらを伏線として上手く処理しているつもりかもしれないが、現実には捌ききれていない。

今回ラストの灰谷(名取の無線での発言でほとんどのヒトがあの展開は想定できたろう)、そして次回予告の緋山の細菌感染(?)。正直もう「そういうの」はいらない。そこまでやらなければストーリーが回っていかないのならば、それはもう脚本家の力量不足と言っても過言ではない、と私は思う。

自信を失い、罪悪感に支配されている灰谷への同期たちのフォローもあまりにステロタイプだし、そもそも灰谷自身が医師としての素養の有無を問われるような脆さを持っているわけで、医師になった動機云々を抜きにしてこんな先生に命を委ねるのは怖い。
いちいち先輩にダメ出ししてもらわなければ踏み切れないなんて・・・まるで子供だ。

あ、名取の緋山への感情を想起させるような発言も唐突に過ぎる。恋愛の要素が端々に覗くのは目障りだし、そう、冴島のあの発言-私のために、見殺しにして-も彼女が果たして言うだろうか。逆に、藤川が助けなかったらむしろそれを責める。それが前シーズンまでの彼女のキャラだったと思うのだが。子供を失ったことで何かが変わった?

ストーリーはもっと淡々と流れるべきだし、その流れそのものに動きや揺れがあってこそ、のコードブルーだ。何本も用水路を掘ればいいというものではない。

ああ、がっかりだ。期待していただけに失望も大きい。でも見届けたい。誰と誰がくっつこうが離れようが、ヘリが飛んで患者を救ってくれりゃもういいや、既にそこまで達観しちゃっている自分が悲しい。



明日は来客。もしかしたら近隣の観光スポットを案内しなければならなくなるかも。それならそれでもいいんだけど・・・
明後日はちょっとしたお楽しみもあって、今週もあっという間に終わってしまいそうだ。
季節も既に秋に変わりつつあって、そう、今週末はもう9月なのだから。

また歳をとるのか・・・あうううう。

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24時間、お疲れ様でした

今年も始まった。24時間テレビ。

・・・オープニングからちゃんと見たのは久しぶり。多分10年以上この番組は無縁な存在だった。だって、何もかもがあまりにあざといんだもの。

昨年は、まだ彼らのファンではなかったから、メインを張っていたのに当然のようにスルーしていた。でも彼ら、中でも今回MCを勤める彼を好きになってしまった今、見ない手はない。

番宣で私のご贔屓メンバー(○○担、ってヤツですな)が出まくっていた画面に歓声を上げた今週。
中でも昨日お昼のトーク番組は秀逸で、知られざる彼の母親のエピソードを知って納得するやらびっくりするやら。だって彼のお姉様はあの有名なブロガーだし、うーん、空気を読めなさそうなご家族だからこそ、彼のように気配りのできる空気が読める人間性が醸成されたのかもしれない。

とりあえずオープニングとかドラマとか、見たい部分だけ録画しているが、リアルタイムでの視聴は止めた。
だって、余分なところ(酷い)は見たくないから。後で早送りしてローカル部分とかを飛ばしながら見ることにする。

昨日はジム。今日はネイル。何だか分不相応な自己投資をしているような気もするけれど、いずれも自分磨きというかテンションを上げるためには必要なツールなのだ。

爪をきれいにしているだけで、例えば化粧品や洋服の売り場で店員さんの視線を感じるし、それが賞賛の混じったものであれば、心なしか彼女たちの対応が少し良くなる。
また、太っていた時と今(決して今でも痩せているわけではないけれど)、でも明らかに違う。

ヒトは、残念ながら見た目による印象の違いにより評価されがちだ。
取引先の助手のお嬢さんは、数年前の採用当時、小柄で華奢だった。それが、今はコロコロ、という言葉が似合うくらい太ってしまい、いろいろな意味で見違えてしまうほど。

私が太っていたころはどこか見下すような目線だった彼女が、今、縋るような視線を向けながら『どうしたら痩せられるんですか?!』と訊ねてくるようになった。

―いや、特別なことはしていないのよ。

意地悪しているわけではない。正直自分でもよくわからないから。
いろいろなことをここ3年でやってきたので、どれがどう効いているのかなんとも判断しがたい、というのが本音だ。

食べているもの、飲んでいるもの、控えているもの、していること・・・いくつもある。
ジムや黒酢黒豆、食物繊維、等々、どれも怖くて止められない。

まだまだ下半身は太い。だからワンサイズ下のリーバイスを買ってみた。これをゴールに据えてもう少し頑張ってみようと思っている。

さあ、24時間テレビは終わった。ランナーも無事ゴールしたし、私も寝よう。
何故だかとても疲れていて、やけに眠いのだ。明日も早いし。

おやすみなさい。

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食中毒の辛さは知っていますので

暑かった。昨日は本当に暑かった・・・などと書くと内地の方々に叱られてしまいそうだが、これは仕方ない。相対評価、で考えて欲しい。普段から30℃、という気温が当たり前の夏をお過ごしの皆様と、25℃超えると暑いかな、と思い始める道民との違いは歴然としている。

というわけで(何が?)、昨日は久々にエアコンを使った。昼過ぎから日が落ちるまでの間の数時間だったけれど、考えてみたら、8月はほとんど使っていなかったから、驚いたことに放置されていたリモコンにはうっすらと埃が溜まっていたではないか(掃除しなさいよ私)

実は今日も蒸し暑いし、雨が降っているから窓を開けられない。
除湿だけでも・・・と思ったが、パンを焼いていたので、もしオーブンとエアコンを同時に使ったらブレーカーが落ちるのでは、と危惧してしまったのだ。

んなの、計算すりゃわかることだし、多分大丈夫だろうとは思う。思うけど、ま、要は我慢できない気温ではなかった、ということ。

焼いたのはベーコンとコーンをマヨネーズで和えたものがフィリングの所謂おかずパンなので、これに今日はチキン南蛮と簡単なサラダを作って夕飯は完成と相成った。

最近は時間的に余裕があることもあってパンやお菓子を作る頻度が上がった。
うちだけで食べるには多い、というときは、独身の従業員にこっそり分ける。既婚者の方は、ま奥さんに作ってもらいなさい、ということで。

作るときに重宝するのがレシピの動画サイト。
以前のエントリにも登場したものの他にもいくつかタブレットにアプリを登録しているので、使いたい食材があれば、それらのサイトで何かしらは見つかる。

例えばゴーヤひとつ取ってみても、輪切りにして綿や種をくりぬいたものの中にひき肉を詰めて、とか、定番のゴーヤチャンプルー以外にも数多のレシピが紹介されている。

我が家の野菜室にはかなりの高確率でなすが入っているし、冷凍の鳥もも肉と豚コマも常備しているから、それらを使ったメニューもたくさんあって本当に大助かりだ。

ただ、相次いで発生したO-157による食中毒のニュースに関連して、私のようにタブレットやスマホを操作しながら調理をする人は、手洗いを徹底すること、という注意喚起がなされていた。
液晶画面は想像以上に汚いらしい。あらら・・・気をつけよう。

汚い、と言ってしまっていいのかわからないけれど、気になるのがおにぎり、だ。
今日もテレビ番組の中でとある旅館の方が客用に、と握っていたが、番組スタッフの問いかけに答えているのはいいけれど何故そこでマスクをしない?
明らかに、唾液が飛ぶでしょうに。多分無言でなんか作っていないはずで、他の従業員と一緒に作業をしていたら会話がないはずもない。

私は「片付けられない」ヒトだけれど、妙なところに潔癖なので、他人の握ったおにぎりは正直食べられない。
セイコマのそれは製造過程を見たことがあるが、きちんと帽子とマスクと手袋着用だったのでOK。

この残暑が収まるまでは、少しでも危ない、とか不潔、と思われるようなものは口にしないようにしよう。

早く涼しくならないかなあ・・・

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24時間働けますか?―私は無理ですが

24時間テレビの番宣のため、私の好きなアイドルさんが今朝からテレビに出ずっぱりだ。
生憎関東ローカルのそれもあるため、某身内に録画してもらったりもしているが、基本、見られるものはリアルタイムで見ようと思っている。

実は、彼のルックスは決してストライクではない。見た目だけならあの4人は誰も好きじゃない。
それでも、彼らの魅力は外見だけではなく、4人それぞれの個性と才能にあると思っているから、だからこそ4人の中でも一番タイプじゃない彼のファンでいるわけだ。

見事なまでに四人四様、見た目だけじゃなく人間的な個性もまるで違う。だからこそ生まれるハーモニーは複雑で美しい。
ライブの映像は何度見ても飽きないし、アルバムの曲にもハズレがない。

今日は一日、彼のお姿を堪能させてもらおう。
ただ、収録済みの番組もあるとはいえ、ZIPからeveryまでは生放送。そして週末は長丁場でしかもマラソンランナーの可能性まである(まあ彼ではないとは思うけど)。
更にこれから連ドラの撮影も始まることだし、どうかカラダを壊さないでほしい。元気でこの夏を乗り切ってね。


キツくて買ってからずっと履けなかったデニム。今日はそれを履いて買い物に行ってきた。
そう、スムーズに履けるようになったのだ。むしろこれまで履いていた方がベルトなしでは下がってきてしまうようになった。
正に嬉しい悲鳴、ではあるが、あまりこの歳でダイエットを頑張るというのも体力的にも健康面からも褒められた話ではなさそうなので、そろそろこの辺で現状維持、という路線に方向転換を図ろうと思っている。

かといって、食生活もそれほどギリギリと制限をかけているわけでもないし、ジムでの消費カロリーだってせいぜい500kcal、ガッツリ鍛えているわけでもない。だから、どうやって今の状態を下げ止まりとするか、が実に難しい。

8時間ダイエットは継続中だけど、これも、出来そうにない日はあっさりと諦めて普通に食事をとることにしたらかなり気が楽になった。

根気と集中力、持続力のない私にしては珍しくここまで頑張れた背景には・・・敢えて書くまい。
とにかくサイズダウンは洋服代の節約になるという事実を再確認し、体型だけでショップの店員さんなどが対応を変えるというある意味ショックな現実を思い知らされ、今後この体型を維持することだけ心がけて頑張っていこうと思う。

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夏も終わるなあ・・・(本文とは関係ありません)(?)

昨日は休日だったので、住めない自宅に風を入れるため出向いてきた。
その後はマイベストファミレス(?)でランチ、買い物をして帰ってきたのだが、その道すがら高校野球をずっとラジオで聴いてきた。

第4試合の頃には帰宅していたので、逆に試合を見ることも無く、他の番組を楽しんでいたのだが、ふと気になって経過をタブレットで調べてみたら、あら、9回の攻防、1点差?

何の気なしにチャンネルをEテレに合わせ、大阪桐蔭の勝利を目撃・・・と思ったら!まさかの1塁セーフ?!
・・・明らかに1塁手はベースを踏んでいない。
遊撃手の悪送球、という記載をどこかの速報サイトで目にしたが、あれはどう見ても1塁手の失策だろう。

そのプレーで息を吹き返し、最後は仙台育英がサヨナラ勝ちしてお終い。
あまりに劇的な展開に、大阪桐蔭に同情するやら、仙台育英の粘りに感服するやら、ただ、好投していた大阪のピッチャーは気の毒だった。
誰も、誰のことをも責めたりはしないだろうとは思うけれど、唯一、当事者たる1塁手だけは自分を責めるだろうな。

暑い中戦っている高校球児たちにはくれぐれも心身ともに故障しないよう気をつけてほしいと思う。

ほとんどのデニムが緩くなったこともあって、1本しっかりしたものを買おう、とショップに行ってみた。
当たり前に、当たり前の普通サイズのものを選んで試着できる幸せ。
しかも、『あ、ちょっと緩いかも』と言えちゃうことがどれほどの喜びであることか。

ただ、シルエットが徐々に筋肉質になりつつあり、それはそれで不満(不安?)ではある。
肩甲骨も目立つようになった。力瘤ができ、明らかにこれまでの私のカラダではない。あううう。
目指していたのはこんなの(?)じゃあないのに!逆三角形?冗談じゃない!
女らしく、柔らかい、そして無駄な肉がない。そういう体型になりたかった。だのに下半身は未だ、腹部も含めてタップタプだもの。あうううう。

今日は仕事だったので朝から出勤、その後社長も含めて昼食会。少しでもカロリーを控えたいと思ってもなかなかにヘビーなメニューばかりだったのでもう開き直って(え?)天ざるを頼んでしまった。

・・・8時間、は死守します。で、明日からは自重します。

ちなみに、ハーフタレントのSherryは164センチで52キロ、とご自分のサイズを公表しているが、身長は私と一緒。そして実はウエイトもその数字に近づきつつあるのだ。
ま、多分その差は埋まらないとは思うし、無理をするつもりもないので、気長にやろうかと。

約3年というロングスパンでじわじわとここまでウエイトダウンに成功してきたのだ。今更焦ることもない。目標値だって、もっと高い(重い)わけだし。

明日はジム。トレーニングメニューを変えてもらって、下半身の贅肉を駆逐すべく頑張ろうと思う。

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でも面白いけどね

コードブルー3rdシーズン。
違和感無い、と前に書いたけれど、ここに来て脚本家チェンジによるものだろうドラマの骨格に変化が見えだした。

まず、藤川と冴島。この二人がまず避妊を怠っていたかと考えるとやっぱり腑に落ちないというか、まあ100パーセント確実な避妊方法はまずない(先々の妊娠を望むなら)から仕方ないのかもしれないが、ちょっと前シーズンではこの方向性はまず考えにくいだろう。

緋山の不倫未遂(笑)、白石を挟んでの新海、藍沢の三角関係勃発⁈の予感、ヘリはあまり飛ばないし、梶も出てこなくなったし(涙)、新しいフェローがまたステロタイプのポンコツぶりで、絵に描いたようなミスを犯す。

その分、メインキャスト5人の人間像が描かれている…と好意的に解釈できなくも無いけど、これは確信を持って方向転換を図ったのかそれとも脚本家の意向を踏襲してのものなのか。
確かに、華やかにはなった。山Pファンで、初めてこのシリーズを見るというような人には硬質な医療ドラマより取っ付きやすさを感じられていいのかもしれない。

でも、黙っていられないのは1stシーズンからここまでのストーリーを見守って来た視聴者たちだろう。
見方によっては全く別物となってしまったこのドラマ。今のところ白石と恋愛は無関係に見えるが、結婚観を語らせる辺り、今後そういう方向へ彼女もまた進んでいくのだろうか。

もう医療ドラマとしての期待は持たない方がいいのかもしれない。割り切って、美男美女たちが病院(と、時々ヘリ)で繰り広げる恋愛を含めたヒューマンドラマ、と思って視よう。それしかない、ストレスを抱かずにこのドラマを視続ける方法は。


8時間ダイエットの成果か、昨日ジムで測ったウエイトが高校時代のそれとほぼ同じでびっくり。
ただ、体型は…いかんせん年齢には逆らえない(涙)。
だからこそ、ジムでも部分的に効果のあるエクササイズを教わったりしてはいる。いるけど、取れてほしい脂肪は取れず、付かないでほしい筋肉ばかり付くのはなぜ⁉︎

インストラクターさんによれば、私は指導された通りにエクササイズをする、いわばモニター的な存在なのだそうだ。
古くからの会員は、皆自己流我流で動きをアレンジしてしまうそうで、結果的に効果が得られなくなっていることも少なからずあるらしい。

どうやら褒めてもらえているようで、そうなると益々頑張りたくなる…と言っている側からクッキー食べてるの誰だ?
…ホント、意志が弱い。でも、16時間は死守してます(威張るな)

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山の日と慰霊の日

山の日が何故8月11日なのか。

本来は8月12日を想定していたが、この日はJAL123便羽田発伊丹行、が御巣鷹の尾根に墜落した日。ということで一日ずらして11日にしたということらしい。

この墜落事故については何度か書いているけれど、ちょうど歌番組を見ていたらテロップが流れ、日航機が消息不明という内容だったがその時点ではこれほど悲惨な事故であったとは思わなかった。

徐々に詳細が報道されだし、メディアがこぞって生存者と犠牲者の氏名や搭乗目的などを報じ始めてからは、加速度的に情報が流出し出した。
内部告発的にコクピット内の音声が露呈して、ようやっと機長たちの死闘が世間に理解され、それでも陰謀説が出たり、訴訟が起きたりとか事故原因の究明には時間がかかった、と記憶している。

そんな8月12日、しかもこの事故とほぼ同時刻の同路線で航空機が機体に故障を発生して羽田空港に緊急着陸した。
客室内の気圧の急激な低下が原因で、機長判断で酸素マスクが降り、続いて高度を急降下させて気圧の安定を測り―酸素は15分程度しか使用できないそうだ―乗員乗客全員無事の着陸となったらしい。

乗員はもちろん、乗客の中にも32年前のこの日に何が起きたか知っていた人は少なからずいたはずだ。
インタビューの中で、『御巣鷹を思い出した』と現実に仰っていた方もいたし。

原因はほぼわかっているようで、あとはそれがアクシデントかインシデントか。
いずれにしてもレアケースだそうで、今回はたまたま国内線であったからよかったものの、急降下に使う燃料が多量であることから、もし国際線で起きていたら重大な事故になっていたかもしれない、と航空評論家が言っていた。

飛行機は圧倒的に事故の少ない交通機関だが、事故、それも墜落であればまず命は助からない。
それでも、北海道から東京に行くなら、そりゃ北海道新幹線も開通したけど、まず札幌から函館まで行く間に先着するという現実を鑑みれば、よほど嫌いじゃなければ乗るよなあ飛行機。

私自身、10月には搭乗予定がある。しかも乗り継ぎがあるから全4区間、トータル20時間弱。
まあどうか無事に出発&帰宅できるよう祈るしかない。

ちなみに、山の日は友達(か?)と長電話した後、晩酌で飲んだピニャコラーダで悪酔いして脳貧血を起こし、危うく家人に病院へ連れて行かれるところだった。
翌日は不謹慎にも二日酔い。職場の来客をもてなし、昼食を共にしてお見送り・・・と思っていたら次の訪問先にも同行を促され、すっかり予定が狂ってしまった。
でも、オーラのある、尊敬に値する方だったので悪い気はせず。またのお越しをお待ちしております(!?)

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通路の向こう側

その通路を一つ隔てた売り場へ、もう2度と行くことがなくなるよう、今日も8時間ダイエットを敢行している。

着たい服を着られずに悲しい思いをする日々から、ようやっと開放されつつある今、ああ、あのスーツも、スカートも、捨てずに残しておけばよかった、と後悔していたりして。

ただ、どうしても捨てられず残したスーツやワンピは、サイズが合ってもデザイン的に無理があって(涙)、結局は身に着けられないのだ。もう。

今週末は来客があるので、ちょっとオシャレに・・・と思ったが職場に来られるなら、チャラチャラした格好なんかできやしない。またいつものようにデニムだ。ちぇ。
しかも、強力な雨男が同行しやがるているから不安を覚えていたら案の定!
・・・あの迷走台風は、そいつ、もといその人が操っていたのではないか?だって、その余波なんでしょ、この雨って。

ランチも同席するので、そこそこきちんとしたトップスを合わせて、傘はさせないから雨合羽着用。ホントに迷惑な存在だ、雨男。
まあ予報が外れて晴れる可能性も無きにしも非ず、だけれど、過去2回の来訪がどちらも土砂降り(怒)と来た。いったいどういうシステム(?)なのか知りたい。

話が逸れたけれど、その「そこそこきちんとしたトップス」はゆったりめのMサイズ。
そう、今の体型だと、着られる服はMとLの狭間にあり、だから通販では購入できなくなってしまったのだ。
ユニクロなんて正にそう。同じボトムスでもモノによって微妙にサイズが違う。

ちなみに、お気に入りのブランド(って言っていいのかどうか・・・イオンにあるくらいだからメーカー、かな)なんて、パンツ一つ取ってもこれは9号、こっちは11号、とデザインで違うのだ。
既に夏物はバーゲン価格になっているから在庫も少なく、気に入ったカットソーはどちらも9号しかなかったが、これはこれでジャストサイズだからよかった。

でも、その上から着たいUV加工のカーデは11号がピッタリ。
白のクロップドパンツは11号ではウエストが緩く、9号だと多少太ももあたりがタイト。
同じメーカーでこれだもの。

多分これ以上劇的に痩せることはないと思う。下げ止まり、というのか自分なりに理想の体重は決めている。
そもそも筋肉量も骨量も多いので、骨格的なことを鑑みても50キロを切る、なんて芸当はまずできない。
そうしたいと思ったら、筋肉を落とさなければならないし、多分病的な、鶏がらのような身体になってしまうだろう。

さて、今日は11時半から食べ始めたので19時半までは固形物をおなかに入れられるわけだ。
でも実際我が家の夕食はデザート(あれば)までも19時には全て終わっているし、その後基本的に何か食べたりはしないから、夜はそれほど辛くない。
問題は朝。家人を送り出してから11時半~12時くらいまでの数時間が辛いのだ。

ジムの日はまだいい。9時から11時くらいまで身体を動かし、帰宅後のシャワーから出ればちょうどいい時間になる。
でも、そうでない日は只管家事などをして時間が過ぎるのを待つしかない。
それでも、がんばれば成果が見られるのだから・・・

さ、夕飯の支度をはじめよう。

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苦しいときの神頼み、といわないで

足の指、かなり回復してきた。
昨日もジムに行ってきたけれど、いくつかの器具では痛みが出たものの、ほとんどの運動メニューはほぼ完璧にこなすことができて安心。
もう防水テープを巻く必要もなさそうだし、正に日にち薬といったところか。

もう二度とあんな痛みは味わいたくない。生爪剥がしたわけだから、今思い返すと、最初からそういう処置をする、と言われていたらきっと大げさ、と嗤われてでも麻酔をかけてもらっただろう。

実際、他の人にその処置の内容を話したら『麻酔しないなんて!』と驚かれたし、生爪を剥がすという、拷問にもある行為なわけで・・・って大げさか。2割程度だもの、除去されたのは。


それにしても、こんなのんきなことを書いてもいられなくなってきたのではないか。
北朝鮮がICBMに搭載可能な核弾頭の小型化に成功した、という記事を見て、正直不安でたまらない。
しかも、かなり具体的に発射内容を提示していて、それによれば到達はグアム近辺だが日本の上空を飛んでいくという。

いや、万が一にもそれが事実となり、しかも失敗して日本の領海、あるいは国土に落下、爆発したら?
目的地まで行け、と言ってるのではない。そもそも撃たれちゃ困る。冗談じゃない。

防衛大臣が交代していて本当に良かった。
今日の答弁一つ取っても現大臣の安定感ときたら。というより、何故前任者を総理は抜擢したのか。何処からどう見てもあの人は大臣どころか議員として、否、人として何かが欠落している。離任式を辞退しなかったことにも、職を離れるときの清清しい表情にも、違和感を抱かざるを得なかった。

あの人を任命した総理大臣は人を見る目が決定的に、ない。そう確信した。
今更殊勝なことを言って反省した素振りをして見せても遅い。
確かに国防に関して現総理は顕著な動きを見せているけれど、それが本当に日本という国のためなのか、それとも自分の理想や理念を貫きたいという承認欲求というかプライドというか、思い込み?それらを完遂するためだけに動いているのかもはやわからなくなってきた。

中には、多少のこと(か?)には目をつぶって、日本の国防のためにも現首相を引きずり下ろすべきではない、という識者の声もあるようだけれど、アベノミクスとやらも一部の富裕層の富を増やす効果しかもたらしていないように思う。
大多数の所謂庶民の暮らし向きは決して良化してはいない。

北朝鮮とアメリカが戦争状態に陥ったら、真っ先に被害を被るのは日本だ。それだけは間違いない。
さあ、東京に核弾頭を搭載した北のミサイルが落とされたらどうする?
・・・せめて、今年いっぱい、せめて冬が来る前までは待ってくれないかな(え?)

どうして、ISにしてもそうだけど、理でどうにかできない、アタマのおかしい人(表現が汚くてすみません)が存在するのだろう。
まあ程度の差こそあれ日本にだって、自分で言えば比較的近いところにもそういう人たちはいるからなあ。

どうか、何事もなく私の希望が叶いますように。神様お願い。

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大丈夫かなあ・・・

結局、患部が化膿してきたので軟膏を塗布、上からガーゼで押えて貼るタイプの包帯を軽く巻いた。
痛みは治まってきているし、まあ悪化することも無いだろう。
でも、まだ靴は履けそうにない。靴下も。だからジムもお休み。せいぜいウエイトが戻らないよう、8時間ダイエットは頑張ろうと思う。

・・・とここまで昨日書いたのだが、今日は指に包帯を巻き、サンダル履きで買い物に出かけてきた(涙)
夏物の最終バーゲン狙い、案の定思っていた通りのモノが買えたからまあよし、でしょう。

夕方からはボランティアのお手伝いで子猫の授乳。
水様の下痢、体重減少(まだ目も開いてないのに!)、で、元気はあるけれどあまり状態は良くないみたい。心配だけど、我が家には連れて来れない。あのくらいなら多分3時間置きには授乳しないと危ないかもしれないのに・・・

体重測定と飲んだミルクの量の記載は絶対に必要だ。以前引き受けた子猫たちの記録を見てみたら、あまりに神経質に細かく記載してあって、我ながら頑張った、としみじみ思わされた。

でも、振り返ってみればその子たちは手がかからない部類だったと思う。
他の人の子育て奮闘記(?)を拝見したら、まあまあ大変なご苦労をされているようで。

ああ、その時の居住環境なら預かれたのに!預かって、面倒を見たい。育て上げたい。あのまま下痢が続いたら多分あの子猫は生きながらえないだろう。元気があるうちに何らかの対応をしてあげて欲しい。
育つといいなあ。育ってほしい。




明日はとあるところへお出かけ。家人は仕事の都合がつかないから単独で。ちょっと気ぶっせいだが仕方がない。
足の指は心配だけど、まあ歩く分には問題ないから大丈夫でしょう。

いい結果になりますように(?)

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早く靴を履きたい

足の爪、朝イチでクリニックに電話して指示を仰いだ。化膿していないならもう絆創膏も軟膏の塗布も不要。そのままにしていていい、と言われてびっくり。

・・・だって、毟り取られた爪のあとは赤く浅い空洞になっていて、触れるとまだまだ痛い。そこを無防備に外気に晒すのは流石に怖い。

まあ、ナースさん曰く、「もっともっと酷い状態で来られる方も多いですよ」・・・いや、そこは相対評価じゃないでしょう?
それでも回復は順調らしいから一安心。ただ、困るのは靴下が履けないことと、当然靴も履けないこと。

ここの4年、夏前にちょっといいサンダルを1足ずつ買っているため、そこそこフォーマルでも大丈夫なタイプもあるのだが、どうも外気温が下がってきたようで、どこまでサンダル履きでいけるか先行き不透明。
夏が終わるのが先か、私の指が治るのが先か、ってまあこれは明らかに後者だろうとは思う。そうでなければ困る。

もう一つ困るのがジムだ。
いくらなんでも裸足では運動できない。かと言って、この状態でシューズは無理。とりあえず今週いっぱいはお休みしなきゃ。ああ、月会費が勿体無い!

組閣が終わり、あちこちのテレビ局で好き勝手にコメンテーターという連中が物申しているけれど、見ていてなんだかうんざり。
胡散臭い政治評論家から、バカなふりして突拍子もないことを言って注目を集めようとする小賢しいタレントなど、じゃあいっそあなた達がなってみたら、政治家に。

私の好きな岸田さんが内閣から退いたけど、え?この人がポスト安倍の有力候補なの??
何時の間にそんなことになっていたのか。まあ派閥の長でもいらっしゃるし、閥内から火中の栗、文科相を供出(?)して貸しも作ったし、この内閣改造でも支持率が上がらず、更に問題が噴出して総理交代なんてことになったら意外に早く出番があるのかな?

岸田さんの後任、新外務大臣は河野さん。AKB総選挙から脱原発まで幅広く苦言を呈することのできる、ある意味安倍さんにとっては嫌な存在であるはずなのに、打診する方もする方だけど、受けるか、そこで。そんなに閣僚ポストって魅力的なの?なんだろうな。だって野田さんなんて、緩みがちな頬を一生懸命引き締めているように見えたもの。

野田さんにしても河野さんにしても、「取り込まれ」ることなく、きちんと総理に物申す存在でい続けてほしい。そうしないと支持率は上がらないでしょうし。

・・・そんなこと、言われなくても承知の起用、と思いたいけど、どうかな?どうだろう。

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酷い話だよなあ

足指への拷問治療を終え、意外にも時間がまだ早かったので、かねてから気になっていたとある部位のいぼを除去する方向で皮膚科へ。30分ほど待たされて、ようやく先生と診察室で対峙した。

早速ブツを見せる。と意外な言葉が。

「うちじゃできません」・・・へ?

何でも大きいこと、部位が部位であること、などからそこのクリニックでは扱いきれないため、希望するなら形成外科への紹介状を書く、とのこと。えええ?そうなの?安直に、炭酸レーザーで除去できると思っていたから大誤算だ。

迷ったが、診察だけでも受けて、切除(手術になるかもしれないんですって!)について相談しては、とアドバイスしてくださったので、そうすることにした。

紹介状を携え、ナビに従って形成外科のある総合病院まで普段走りなれない幹線道路をひた走る。程なく到着、どうやら正面玄関ではなさそうだが・・・やけに空いている駐車場へ車を停めて、静かな建物の中を「受付」と書かれている矢印に従って進む。

・・・ん?何故真っ暗??受付もシャッターが下りている。いや、今日は平日。どうしたの?まさか倒産?!

程なくして答えが思いがけない形で「聞こえて」きた。
事務室、と書かれたプレートの部屋で警備員と思しき男性が問い合わせだろう電話にこう応えているではないか。

「今日、病院の創立記念日で休診なんです」・・・ちょっと待て。どこの世界に、創立記念日で全面的に休診しちゃう総合病院がある?!

あまりに驚いて、『うっそでしょ~?!』と声に出してしまった私に気づいた警備員は人の良さそうな丸顔に済まなそうな笑みを浮かべながら、ちょうど通話の終わった電話を片手に部屋から出てきてくれた。

市内には、ほかに形成外科はないとのこと。いや、この人に謝ってもらったってしょうがない。問題は解決しない。

「病院が創立記念日でお休みなんて、生まれて初めて聞きましたよ」皮肉たっぷりな捨てゼリフ(?)を残しつつムカムカしながら病院を後にしたが、ふと思ったのは、『このいぼ、切られたくないのかしら?』

365分の1、の確率。数多ある皮膚科の中には取れるところもあるかもしれないが、先に行った整形外科に近く、口コミも悪くない皮膚科は1軒だけ。その皮膚科では取れない。そして遭遇した驚きの低確率。

実に長い付き合いだ。物心ついたときからあったんだから。もしかしたら、私の守り神(まさか)
・・・そんな風に思っていたら、急に日和ってしまった。うーん、せっかくいただいた紹介状をどうしようか現在思案投げ首中。
痛くも痒くもないし、ただ見た目が不気味なだけ。それだけだったら、長い付き合いだしこのままでもいいのかな。どうしよう・・・

それにしても創立記念日で休み、って学校じゃないんだからさあ。サイトのどこにもそんなこた書かれていない。酷いよねえ。少なくともあの病院には行かないつもり。許せんぞ。

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とにかく、痛かった。

ただ、不思議なもので同じ「痛み」が予想される受診でも、歯科と他の診療科とでは恐怖感のグレード(何だそりゃ)が違う。

歯の治療の場合、がっつり麻酔をかけてもらうから実はあまり痛みがない。イマドキの歯科では無痛診療が当たり前だ。

今回は、部位が部位だけに、整形外科だろうが皮膚科に回されようが確実に爪は切られるだろうし、かなりの痛みは予想できた。
だのに、それほどの恐れもなくのこのこと出かけていけたのだ。そして、その予想はあっさり裏切られた。かなりの痛み、ではなかった。滅茶苦茶に痛かった。

10分ほど待たされて入った診察室。
年輩の穏やかそうな方と、もう少し若い方、何故か二人のナースさんが、靴下を脱いでベッドに横たわっている私の傍に立った時、嫌な予感はしていた。
でも、先生は爪の状態を一瞥すると、それほど酷く食い込んではいないね、と呟くように仰り、その言葉で思わず安堵のため息が。

「少し、切りますよ」-パチリ、パチリ。うーん響く。痛い。うん、それくらいは仕方ないよね。
と、雲行きが怪しくなり始めたのは、あれ?という先生の声。と同時に年輩のナースさんがやおら私の足を押さえ込む。次の瞬間、

『痛-い!』

・・・肉に食い込む鋏。そして次に聞こえてきた言葉に思わず息を呑んだ。

「あら、これかなり刺さってるねえ。ちょっと痛いですよ」

徐々に鋏が下(つまり爪の付け根)及び左方向(つまり人差し指の方)へ動き、切る、というよりは切除して毟る(!?)動作に変わっていくではないか。当然、痛い。ちょっとどころじゃない。痛い痛い痛い。

「大丈夫ですよ~声出してもいいですよ~」・・・んなワケいくかい。待合室はジジババで一杯じゃないか。恥ずかしい。でも。

「もう少し切りますね」

限界。
『痛----い!!』

人はあまりに痛いと笑いたくなる(私だけ?)。
痛い、痛い、と控えめにわめきつつ、何故かこみ上げてくる笑い。背中は汗びっしょり。笑いすぎて涙が。

若い方のナースさんが握らせてくれたカットガーゼで顔の汗と涙を拭う。彼女はそのまま私を扇子で扇いでくれるではないか。ありがたい。

時間にして多分10分もかかってはいないだろう。

「終わりましたよ。見ますか?」

起き上がって覗き込んだ私の左足親指は、右サイドが血で染まり、爪の破片は巾2から3ミリ、長さ1センチと数ミリの2つ。これらは無理やり剥がされたものだ。痛くないわけがない。

「これで大丈夫だと思うけど・・・」

思うけど、じゃ困る。
でも治療前の痛みそのものは明らかに良化している。今の痛みは単純に爪を剥がされたことによる痛みだから、傷が癒えれば治るはずだ。

「これで様子を見てください。で・・・」・・・この後いくつか注意点や今後のケアについてなどお話を伺ったはずだが実は良く覚えていない。正直それどころではなかったのだ。まあ防水シートを貼ってはあるが明日までシャワーも禁止、あさってまで絆創膏を剥がさないように、という注意だけは記憶しているから大丈夫でしょう。

会計の女性に「大丈夫ですか?」と気遣われつつ(聞こえていたんでしょうね、悲鳴)クリニックを後にした。
まだ今日は「続き」があるけれど、ここまで。

帰宅して、現在は左足をかばい、絶対にどこにもぶつけない覚悟でそろりそろりと家の中を歩き回っている状態だ。ああ、早く良くなりますように。

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