苦しいときの神頼み、といわないで
足の指、かなり回復してきた。
昨日もジムに行ってきたけれど、いくつかの器具では痛みが出たものの、ほとんどの運動メニューはほぼ完璧にこなすことができて安心。
もう防水テープを巻く必要もなさそうだし、正に日にち薬といったところか。
もう二度とあんな痛みは味わいたくない。生爪剥がしたわけだから、今思い返すと、最初からそういう処置をする、と言われていたらきっと大げさ、と嗤われてでも麻酔をかけてもらっただろう。
実際、他の人にその処置の内容を話したら『麻酔しないなんて!』と驚かれたし、生爪を剥がすという、拷問にもある行為なわけで・・・って大げさか。2割程度だもの、除去されたのは。
それにしても、こんなのんきなことを書いてもいられなくなってきたのではないか。
北朝鮮がICBMに搭載可能な核弾頭の小型化に成功した、という記事を見て、正直不安でたまらない。
しかも、かなり具体的に発射内容を提示していて、それによれば到達はグアム近辺だが日本の上空を飛んでいくという。
いや、万が一にもそれが事実となり、しかも失敗して日本の領海、あるいは国土に落下、爆発したら?
目的地まで行け、と言ってるのではない。そもそも撃たれちゃ困る。冗談じゃない。
防衛大臣が交代していて本当に良かった。
今日の答弁一つ取っても現大臣の安定感ときたら。というより、何故前任者を総理は抜擢したのか。何処からどう見てもあの人は大臣どころか議員として、否、人として何かが欠落している。離任式を辞退しなかったことにも、職を離れるときの清清しい表情にも、違和感を抱かざるを得なかった。
あの人を任命した総理大臣は人を見る目が決定的に、ない。そう確信した。
今更殊勝なことを言って反省した素振りをして見せても遅い。
確かに国防に関して現総理は顕著な動きを見せているけれど、それが本当に日本という国のためなのか、それとも自分の理想や理念を貫きたいという承認欲求というかプライドというか、思い込み?それらを完遂するためだけに動いているのかもはやわからなくなってきた。
中には、多少のこと(か?)には目をつぶって、日本の国防のためにも現首相を引きずり下ろすべきではない、という識者の声もあるようだけれど、アベノミクスとやらも一部の富裕層の富を増やす効果しかもたらしていないように思う。
大多数の所謂庶民の暮らし向きは決して良化してはいない。
北朝鮮とアメリカが戦争状態に陥ったら、真っ先に被害を被るのは日本だ。それだけは間違いない。
さあ、東京に核弾頭を搭載した北のミサイルが落とされたらどうする?
・・・せめて、今年いっぱい、せめて冬が来る前までは待ってくれないかな(え?)
どうして、ISにしてもそうだけど、理でどうにかできない、アタマのおかしい人(表現が汚くてすみません)が存在するのだろう。
まあ程度の差こそあれ日本にだって、自分で言えば比較的近いところにもそういう人たちはいるからなあ。
どうか、何事もなく私の希望が叶いますように。神様お願い。
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