それはそばがき
相変わらず沖縄メシ(?)にハマッているけれど、今夜は北海道中の北海道(??)メシ、石狩鍋をいただいた。
秋鮭のアラが安かったのと、野菜室に白菜、大根、酒かす、とほぼ必要なものがそろっていたからだ。味噌だって油味噌に使った赤と、白もあるし。
乾燥ごぼうも確かあったはず。そこにシメ的な何かをいれようかどうか迷ったが、結局やめた。昨朝炊いた栗ご飯があったので、それを小さくおにぎりにしてみた。
実は昨晩から、とあるメニューが脳裏で存在感増幅中なので、材料を強風吹き荒れる中買いに行ってしまった。それは何か、って?
・・・『そばがき』―多分テレビ番組で目にしたと思うのだが、半ば寝こけていた状態で見ていたらしく、具体的に番組名も内容も記憶に無い中、まるで睡眠学習で刷り込まれたかのように、今朝の目覚めからこっち、もう食べたくて食べたくてたまらなかったのだ。
実際に食べたことは一度もない。そして、どう考えてもレシピや作り方から鑑みるに美味しいはずがない(え?!)。だのに、何故か食べたい。食べたくて仕方ない。
そもそもこれ自体には味がほぼないので、何をかけて食するかということが重要であり、ところてん同様、甘くする(候補としては黒蜜&きなこ、とかはちみつ、とか)か辛くするか(同白だし&ゆず、みたらしダレ)で迷っている。
まあ明日、とりあえず作ってから考えよう。現物を見て味わってから何が合うか検討したい(って大げさな・・・)
ご贔屓、ジャニーズナンバーワンのニュースキャスター、けーちゃんが出演中のドラマ、これが意外に面白い。
もちろん、彼が準主役であることは大きな視聴理由だけれど、仮にけーちゃんの役が彼じゃなくても面白く見られたかもしれない。
噴飯モノ、ツッコミどころアリまくり、のゆるーいトリックやロジック。でもそーいうファクトを目的に見ているわけではなし、ある意味コメディと思えばいいのだ。
原作のマンガに出てくる斎を見て、制作サイドがすぐにけーちゃんを連想、キャスティングしたというが、そんなに似ているならぜひ原作も読んでみたい。
ちょうど公式サイトでプレゼント企画やっているので早速申し込んだ。当たりますように。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント