« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »

年末のご挨拶?

大晦日、だ。

とりあえず窓ガラスは拭いた。切れかけていた脱衣所の電灯も取り替えた。おせちを受け取りに行ってきた。たたきごぼうと黒豆煮は作った。
明日はお餅をついて、雑煮と筑前煮を作って、頂き物の飯寿司と数の子を出して・・・

結局自分の部屋は片付ける時間が取れなかった。寝具のカバー類を取り替えて洗うくらい。ま、いいか(おい)。

今年もあと少しで終わる。
テレビでは恒例の年越し番組が相変わらず、の展開を見せているが今年は昨年ほどのインパクトがない。
ちょっと期待はずれかな。でもあと30分もしたらチャンネルを替える予定なので(録画してます)もう少し我慢して見続けよう。

で、その替えた先の番組は言わずと知れた年越しクラシックのアレ。そう、ジルベスター。
今年はムソルグスキーらしいが、毎年毎年ハラハラドキドキ、そしてジャストで曲が終わったときの感動ときたら!
ジムのインストラクターに、年末欠かさず見る番組を訊ねられたのでそう応えたら、奇異な目で見られてしまったが、大抵年越しの曲は誰でも耳慣れたものばかりなので、クラシックを敷居の高いものと捉えずに、一度体験してみてほしい、あの瞬間を。

今日はたがが外れてしまったかのように、いろいろ口にしてしまっている。
ここにきてやたらとお菓子をいただくので、それをつまみに白ワインを空けてみたり、黒豆煮が山のようにできてしまったのでそれをつまんでみたり。
まあ今日だけは自分を許そう。明日からは節制する。動かないなら摂取カロリーを制限すればいいのだから。

来年はイイ年になればいいな。イイ年にしよう、と書かないのが私らしい(開き直り)。
明日はニューイヤー駅伝。そして明後日からは箱根駅伝。
前者は私の大好きなトヨタ自動車の窪田クンが復活、後者では神大の鈴木クンの走りに注目したい。
ちなみに、優勝はニューイヤーが旭化成かトヨタ自動車、後者は・・・難しいな。青学の連覇はないと思う。でもどこが優勝するかがわからない。

楽しみにしています。みんな頑張って、完走して欲しい。


今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願いします。

| | コメント (0)

年末に思うこと

年末、久々に住めない我が家に出向いたら、想定外に積もっていた雪に急遽除雪を余儀なくされた。

長靴もなければ防寒手袋もない。でも道具はある(物置の中に)から、半ばやけくそでスコップや雪押しでざっくり30分。
終わった頃には腕がパンパンになっていた。

その後イオンへ。混雑を覚悟して行ったがそれほどでもなく、上手いこと空いた入り口に近いスペースへ車を停められたし、食品売り場のレジも思ったほど人は並んでいなかった。

すき焼き用に少しだけ奢った牛肉、その他つまみになりそうな鴨のスモークなど、ちょっと予算を超えてしまったがそれなりに買い込み、これで年末年始の買い物は終了。
アイシャドウとルージュ、電動歯ブラシのスペアなど細々としたものも買えたし、今年の買い納め・・・と思ったら、明日おせちを受け取りに行かなきゃ。

掃除は、窓の外側はもう終わったので、明日は内側と、キッチンを片付けよう。

これからシャトルシェフで黒豆を煮て、明日筑前煮を作り、明後日はお餅をついて雑煮を作って・・・慌しいったらない。でもそれくらいの方が余計なことを考えずに済むからいいのだ。

もういっそ早く年が明けてしまえばいい。明日なんか要らない。一日でも早く・・・ま、それはさておき。

今年も本当にいろいろなことがあった。
忘れたいことも、忘れたくないことも、忘れられないことも、本当にいろいろ。何と印象的な1年だったことか。
それでも、あっという間に過ぎ去っていくこの年を、私はきっと一生忘れない・・・でいられるかな?

ルージュとアイシャドウ、チークを買ったのだが、メーカーのブースでお試しさせていただいたら、鏡の中にいる自分の老けた顔に愕然とさせられた。

歳月は残酷に若さを奪っていく。

こけた頬、たるんだ皮膚、垂れていく目尻。毎日マッサージをして、皺に効果があるというクリームを塗り、偶に美顔器を使う。それでも劣化はとどまることを知らない。徐々に私は老婆へと近づいていく。怖い。でも抗えない。

・・・うーん、悲観的なエントリになってしまった。
来年はいい一年になりますように。振り返ったとき、ああ、楽しかった、と笑って言えるような一年に。

| | コメント (0)

もうぐちゃぐちゃ

今年もあとわずか。年賀状を作成している最中だけれど、ハガキが足りない。プリンタのインクも足りなくなりそう。明日は買い物に行かなければならないだろう。あーあ。
それでも何とか24日には投函したい。頑張ろう。

結局大掃除もあまりしないで終わるような気がする。
水周りは明日からぼちぼちしようかと。キッチン、洗面所、お風呂、トイレ。普段からそこそこ綺麗にはしているつもりだけれど、やろうと思えばやるところはたくさんあるので、何処までで手を打つか、だろうな。

私室の整理整頓は私の最も苦手とすることではあるが、これは先だっての衣替えのときにけっこうやっているのであまり苦労はしないで済みそう。

窓拭きをどうするか。いや、するにはするのだけれど、前回住めない我が家に行ったとき、長い柄の窓用ワイパーを持ってくるのを失念してしまったのでどうしようか思案中。
職場にあった気もするので、借りてきちゃおうかな。脚立に乗れば手も届くけれど、2階なので・・・多分私もだけど、傍で見ている人も怖さを感じるに違いない。ま、明日職場に行って考えよう。

今年は本当にいろいろなことがあって、あっという間、飛ぶように時間が過ぎていった。
そんな激流のような中にあって一人取り残されている気分。周囲が大きく変わっていくのに私だけ何も変わらない。それでいいのか。いいはずがない。でも。

いろいろ考えることはあるし、考えなければならないこともある。なのに私はそれらから目を背けたくて仕方がない。
僅かばかりの楽しみに心を囚われて、というか心を傾けて、預けている今、これでいいのかと言えばいいはずがない。

・・・何だか抽象的なことばかり書いているけれど、正直気持ちはぐちゃぐちゃ。

本当は、途中まで年賀状の印刷をしちゃおうと思っていたけれど、多分今日は何もはかどらないからもう寝よう。明日も早いのだ。
ああ、日差しが恋しい。

| | コメント (0)

もはや対岸の火事ではないらしい

南海トラフ地震についてはかなり前から話題に上っていたし、知名度もある程度あったと思うけれど、今回の地震調査委員会による発表は正に降って沸いたような(私が知らなかっただけかもしれないが)騒ぎで、切迫、なんて言葉まで使われた日にゃもう、今夜から枕を高くして寝ていられないじゃないか。

今後30年以内に7~40%、という数値が果たして高いのかどうかはわからないけれど、南海トラフは発生間隔が100年程度であるのに対して、こちら千島海溝超巨大地震、は6500年に18回=約360年に1回、という頻度なのに前回から既に400年経過しているらしい。

・・・ヤバイじゃないの。

まあ発生間隔にバラツキがあるそうで、だからこそいつきてもおかしくない状況下にある、って何で今頃急にそんな発表をするわけ?
これは、もしかしたら既に発生時期をある程度予測していて、早めに手を打とうとしている・・・とは穿った見方に過ぎるのだろうか。

可能性としては根室沖が高く、続いて十勝沖、だそうだ。
ただ、どちらで起きようが北海道の太平洋岸は全て大津波に覆われることだろう。そうなったら私たちだって生きていられる保証はない。
東日本大震災を報道で見ながら、どこか対岸の火事としか捉えられていなかった私たちが、今度は被災者(あるいは被害者)になるというわけだ。

これを島国の宿命、と諦念を持って粛々とその日を待つ、しかできない。今は。
だって、だからと言ってすぐに安全な内陸部へ転居するわけにはいかないし(家はあるのに)、家人はそこそこ責任ある立場にいるので部下や商品(ごめんなさい)を見捨てるわけにはいかない。

今はとにかく、最低でも来年の春くらいまでは被災したくない(ええっ?!)(なんと手前勝手な)。神様お願い。もちろん、願わくば地震なんか来なければ、なんですけどね。

とうとう、凶器、もとい冷凍皮付き三枚肉で油味噌とラフテーを作った。
味噌も泡盛も奮発したが、若干黒糖が多かったから甘め。でもとっても美味しく出来上がった油味噌のために、また豆腐作らなきゃ。
ラフテーは、正直500グラムじゃ少ない。1キロ全部使ってもよかったくらい。
やはり皮の部分がプルプルと美味しく、これは確かにバラ肉の塊とは比べ物にならない仕上がりになった。

買い置きのポーク(スパムじゃない。チューリップ)を使って明日はまたポーたまおにぎりにしようかな。
油味噌も入れれば更に美味しくなる。ああ、沖縄行きたい・・・日差しが恋しい・・・

| | コメント (0)

主に食べ物の話ですかね、このエントリは

とうとうあの肉に手を出した。そう、先だって購入した皮付き豚の三枚肉である。
ガッチガチ、人ひとり撲殺できそうな1キロの冷凍肉は昨晩から冷蔵庫へ移してあったので、昼、ジムから帰宅してすぐ半分に切って鍋に入れ、下茹で→現在シャトルシェフ内で本茹で中。
もう少しで2時間になるから、保温容器から取り出してみよう。で、自然に冷めるまで待って、2つの肉塊はそれぞれの道を歩む。

片やラフテー。
5センチ角程度に切り分けた肉を、かつおだし、泡盛、黒糖、しょうゆで煮込む。皮の部分がプルプルになるそうだ。
片や油味噌。
細かく切ってから炒めて油を出し、久米島の専用味噌、泡盛、黒糖、を混ぜて少し煮詰める。

沖縄の料理は独特だけれど、不思議と私の口に合う。あの豆腐ようですら、これまで数種類食べたけれど(振れ幅の多いメニューなので、店によってかなり味が違う)一つとして不味いと感じたものはない。
炒め物、つまりチャンプルー然り、揚げ物も煮物も、島豆腐はもちろんだし、ホテルの朝食バイキングでハズレだと思ったメニューは何一つなかった。
箱根駅伝さえリアタイでオンエアしてくれたらいっそ移住してもいいくらいだ。ああ、また行きたくなってきた。

そう、日が短くなってきたらそれに比例するように気分も落ち込みやすくなるので、リセットの意味も込めていっそ行ってしまおうかなあ、南の島へ。チケットも今ならまだ安いし、何ならマイレージ使ってもいいし。

今月、来月上旬くらいまで頑張ってみてどうしても浮かび上がれそうに無かったら本気で考える。そう、まだ本島の下半分、ひめゆりの塔だって行ってないんだもの。
よし、それを励みにこの年末を乗り切ってみよう。家人の反応はわからないけれど。

家人はと言えば、インフルエンザもほぼ治ったので今日から出勤している。
でも10日近く休んでいた所為か今日はキツかったそうだ。明日は手伝いに行く予定。私もまだ指は完治していないが、気をつけて仕事をすれば大丈夫、と言えるくらいには回復してきたから、まあ何とかなるでしょう。

肉の塊を調理する、というダイナミックさとは正反対、今年はシュトーレンを2回も焼いてしまった。

最初のレシピは発酵種を使ったかなり本格的なもので、フィリングも贅沢。うめはらのシュトーレンミックスと自家製のラムレーズン、ナッツはくるみ、アーモンドとペカンナッツ、これらをがっつりと混ぜ込み、マジパンを包み込んで焼き上げる。
ちょっとしたリサーチをしておいた(ん?)のでスパイスは抜き。仕上げに溶かしバターをしっかりしみこませてから泣かない粉糖をこれも満遍なくふるいかけたら完成だ。

半分は味見用に我が家で。半分は送った。
そして、第2弾はスパイス(カルダモンとシナモンだけ。ナツメグ好きじゃないから)を入れ、HBを使ってかなりカンタンに作ったが、それでもマジパンは入れるし、フィリングもレシピのそれの倍近く使ったからこちらもそれなりに美味しくできたと思う。もちろんバターも粉糖もしっかり。

一昨日は島豆腐&ゆし豆腐も作ったし、おからと頂き物の長いもを使ったコロッケも作れば、今日なんてこれも今朝頂いたチカ(魚)を三枚におろして天ぷらにする予定。

そう、何かを作っているときはいろいろなことを忘れられるからいいの。何も考えずに没頭していたい。これはとりもなおさず現実逃避したい、ということなのだろう。

なんともとりとめのないエントリだけど、これも現実逃避の一環かな。
さ、保温容器から内鍋取り出してこよう。肉が冷めたら第2ラウンド開始!

| | コメント (0)

ドラマの終わりはいつも寂しい

土曜日はネイルの付け替え。迷ったが、まだ腫れている指は施術してもらわなかった。
正直、あの軟膏で効果があるとは思えず、状況が変わらなかったら別の皮膚科を受診することも考えているので。
冬っぽさをあまり意識せずにシンプルなデザインを選んだけれど、やはりどうしても彩りの無い一本が気になってしまう。

まあ、次回の予約の時にはきっと完治しているはずなので、もう少し派手目にしてもらおう。
気分を高揚させるのに、爪先の彩りがどれほど効果的か、は、この1年でよくよく思い知らされた。費用対効果を鑑みれば決して高価ではない。これが過分な贅沢であるような生活にならないうちは、続けていたい。

今季楽しみにしていたドラマのひとつ、刑事ゆがみ、が終わってしまった。
ある意味想像どおりの結末になったけれど、まだ回収し切れていない伏線がいくつかあるし、肝心の「犯人」が捕まっていないこともあり、これは続編もしくはSPがあるのでは、と期待を抱いている。
原作もまだ連載中らしいし、ぜひ最大の伏線であるヒズミのスキルの所以や事件後の生活などを知りたいのは私だけじゃないはずだ。

それにしても、山本美月の演技力には驚かされた。
ただ綺麗なだけでモデル上がりの女優さん、程度にしか思っていなかったのに、失声症で記憶障害、という難役をこなし、演技力の高い面々に全く引けを取らないのだから!
主役の浅野忠信については言うことなし。もうあの役は絵に描いたような適材適所。ラストの羽生とのやり取りが次、を期待させワクワクしてしまったが、その羽生を演じた神木隆之介が本当に面白かった。
子役時代の面影を残しつつ、名声優としての活躍だけじゃなく、羽生のようなクセのある役が全く違和感なく嵌っていたことに歳月を感じた。

流石にこのドラマのディスクボックスは買うつもりはないけれど、ダビングできない方のHDDに録画してしまったので、いつか再放送でもあれば別のディスクドライブにでも録画しなおして保存したい。
ただ、本当に面白かったのに、視聴率は伸び悩んでいたみたい。多分私のように録画してから後で見る派がけっこういたのではないかと推測する。

数字だけに拘らず、視聴者の声を汲み取ってぜひ続編、それがだめでもSPで後日談を!
お願いします。CXさん。

| | コメント (0)

何であんなに混んでるの?

指の痛みが取れないので(回復傾向にはある)、近所の総合病院にある皮膚科に行ってきた。
まずネイルを取らなければならない。でも、痛くて、なかなかサロンでオフしてもらう勇気(?)が出ず、受傷から1週間も経ってようやく今日に至ったというわけ。

サロンに無理を言って1本だけオフしてもらい、その足で病院へ。
受付して外来の待合室に行ってびっくり。20人はゆうに超えた数の老若男女が既に座っているではないか。
職員の方に大体の待ち時間を尋ねると、まず1時間は間違いないので外に出てもいいですよ、とまで言われた。でしょうね、と思いつつお言葉に甘えて用足しに。

クロネコさんで荷物を出し、買い物して、家に戻って家人にお茶と今朝焼いたクッキーを出し、それでも病院に戻るまで50分程度。そこから更に15分待ってようやっと名前が呼ばれた時はなんだかこの程度でこの混雑を助長(?)させてしまっていいのかしら、と自戒の念まで抱く始末(ん?)

で、指はというと、内出血しているが、爪がはがれてくることはないだろうとのこと。ただ爪の根元がかなり傷んでいるため、保護作用のあるエナメルを塗ったほうがいいと言われた。
この傷み、今回出来たものなのか、あるいはジェルを落とす際の除光液の所為なのかはわからない、と先生は仰り、ネイルそのものはいいけれど、オフするときに爪の負担が大きいということが改めて知らされた次第だ。

抗炎症作用のある軟膏を出してもらい、帰宅後、ちょうど持っていたプロテクトコートのエナメルを爪に塗ってから指の腹に軟膏を塗布。これで様子を見ることにする。

いや、ホント。これ骨折していなくてよかった、とつくづく思う。
折れていないにも拘らず、1週間以上経っても痛みや腫れが残っていて、家事などでどこかにぶつかる度思わず声が出てしまうのだから。

昨日はシュトーレンを初めて作ったのだが、本生地をこねるのにも一苦労だった。
普段のパン作りは、生地まで大抵HB任せで済ませてしまうので、久々に手ごねにしたら、これほど右手の薬指を使うとは、と驚かされた。

やれやれ、だ。これで指はひと段落。家人のインフルエンザも快方に向かい、今、リハビリ(?)を兼ねて図書館に本を返しに出かけていった。
正直、あまり家にいられたくないのでありがたいが、あまり調子に乗って無理してぶり返されたりでもしたら目も当てられない。
とりあえず、私への感染は今のところ回避できているので、このまま何とか乗り切りたいものだ。

で、シュトーレン。これについては別のエントリで。

| | コメント (0)

早く作りたい(食べたい)

とうとう念願かなって手に入れたのが「豚三枚肉皮付き」。
作るのは、もちろん油味噌、そしてラフテーだ。
既に泡盛や黒砂糖(加工品だけど)、久米島の味噌は入手済みなのですぐに作ることができるのだが、如何せん家人の体調が今ひとつなので多分どちらも食べられそうに無い。
もう少しの間、冷凍庫で眠っていてもらうことにする。でも・・・ああ、すぐにでも食べたいのに(涙)

豆腐も作れない。これは私の指の怪我がまだ治癒していないからなのだが、指と言えば、何だか爪の状態が怪しくなってきていて不安でならない。土曜日はネイルの予約入れているのに。

痛みは徐々に治まりつつあるにも関わらず、爪の変色は日に日に進んでいるようなのだ。あうううう。
腫れ、というよりも膨張という表現が相応しい感じで、未だに第一関節の指の腹は感覚がない。
ま、折れていないのだから(本当に良かった・・・)、日にち薬で治っていくに違いない。爪もどうか無事残ってくれますように。

話を肉に戻すと。
なかなか皮付きの三枚肉(バラ肉)はこちらでは買えない。
本当は生の状態がよかったが、冷凍でも沖縄産だし、まあよしとしなければ。
シャトルシェフを使おうか、それとも圧力鍋を使おうか、レシピをいろいろ探して、結局は普通の鍋(?)で時間をかけて煮込むことにした。
せっかくの食材、手間を惜しんで万が一美味しくできなかったら悲しいではないか。

肉の下茹でまでは同じ行程なので、約1キロの塊をまずはゆでてから半分に分けて、片方は油味噌、そして片方はラフテーにするつもり。
それを作る頃には指も完治して、島豆腐を作れるといいのだが。
そう、ポークも買い置きがあるので、ポークたまごおにぎり厚揚げ入り、も作りたい。
・・・飯テロ自爆・・・あううううう。想像だけでお腹が鳴る・・・



家人のインフルはとりあえず峠を超えた(タミフルが効いたか)ようで、食欲も戻ってきたし、何より体温が下がったことで倦怠感が取れたそうだ。
それでも重い咳はまだしているから、室内でのマスク着用を厳に言い渡している。とにかく私は感染したくないのだ。共倒れは避けたいし、そもそもあの辛さはもう味わいたくない。

さあ、明後日はいよいよシュトーレン作りだ。ついでにスノーボールも作る。上手くできますように。
ちなみに、クリスマスケーキは別途焼く予定。シフォンをデコレーションしようかな。ビッシュ・ド・ノエルも捨てがたい。
他にごちそうを作るつもりも無いので、ケーキだけは頑張ろうかと。

ああ、本当に一年ってあっという間だ・・・

| | コメント (0)

最悪

家人はインフルエンザだった。それもA型。
平熱が低い人が38度台の発熱に見舞われると相当辛いらしい。
二日続けて病院に連れて行って、流石に今日はマスクをつけさせた。当人のためではない。私のためだ。

寝室は元々別だったが、それ以外は全て共有しているわけで、もう飛沫感染、接触感染の可能性は否定できないけれど、それでも感染したくない。発症したくない。
己が免疫力に賭けるしかない。そう、ホントにもう賭け。

ジムにもいけないし、下手すりゃ今週中に自分も発症しちゃうかもしれないし、週末はネイルの予約も入れているし。
年末に向けてすべきことも目白押しなのに、最悪のタイミングとしか言い様がない。

まったく、どこから感染してきたのか。本当に迷惑な話だけれど、罹患してしまったものはもうどうしようもないので、できるだけ自室に閉じこもってもらい、こちらもできるだけ家人を避けて生活するしかないのだ。

ジムに行けないので、その分自室でバランスボールに乗ってみたり、腹筋をしてみたり、あるいは便秘薬代わりになる(あくまで私の場合)おからを使ったクッキーを作ってみたり―指の痛みがまだ取れないので、呉を絞ることができないからおからも発生しない。仕方なく今日市販のそれを購入してきた。安くてびっくり―、何とか次行ったとき、体重計に乗った瞬間悲鳴を上げずに済むようにしたいものだ。

さて、これから数日間は戦々恐々と過ごすことになる。
インフルの辛さはもう経験したくないし、今年は初めてシュトーレンを焼いてみようと材料を全てそろえ、スタンバイしているところなのだ。
いくつか作って、あげたり送ったりしようと、箱まで用意しているのに。
アドベントを意識したお菓子なので、早めに作って送りたい。でも発症してしまったら作れないし根性で作っても発送できない。もう日程など考えすぎて頭が痛い。

本当にね、健康管理は大事なんですよ。外からウイルス持ち込まないで!手洗いもうがいも、言われなきゃやらない人だからこうなるんだ。迷惑もはなはだしい。

とりあえず少しでも早く治ってもらわなければならないので、いろいろ世話を焼いてはいるが、実はそれは私のため。私が感染・発症しないがために頑張っている・・・というのはナイショ。


ここに来て実にツキのない日々。このまま年明け、なんてイヤだ。
ああ、年賀状、大掃除、やらなきゃ・・・あうううう。もう何処かに逃げてしまいたい。

| | コメント (0)

老害

家人が酷い風邪を引いてしまい、今日の私の予定は全てキャンセル。ジムも、顔を出そうと思っていた猫の里親候補さんとのお見合い会も、その他の用事も全てできなくなった。

こちらもすっかりテンションが落ちてしまい、朝から部屋に閉じこもって録画してあったバラエティ番組を見たり、掃除も洗濯もサボってダラダラしているところ。
本当に、しなきゃいけないことは目白押しなのに、まだしていないこともたくさんあるのに、なぜこうもやる気が起きないのだろうか。
このままなら動けなくなってしまいそうなので、明日は多少無理してでもジムに行って体を動かしてこよう。

そのジムでも、不快なことがあるので実は最近気ぶっせい。
ほぼ毎日のように通ってくるご老人がいるのだが、その人がまたおしゃべりで、どうでもいいことを始終垂れ流すように話しっぱなし。大声で人の迷惑も考えず、携帯電話で話し出すこともある。

そのジジイ、もといおじいちゃんがやたらと話しかけてくるし、頼んでもいないのにアドバイスをしてくるから本当にやりづらい。
だから最近では、全く会話をしないようにしている。それは傍目にも不自然に取られてしまうかもしれないが、だって、少しでもイイ顔をしたら調子に乗っていつまでも話しかけてくるから、そう、オールオアナッシング。

ただ、そこまで露骨に無視しているのに、自分が疎まれているなんて思いもしないらしく、先日もジョグマシーンで歩いている私の背後で延々と、こうした方がいいのに・・・とブツブツ聞こえよがしにアドバイスらしきことを話しかけてくるので、危うくキレて怒鳴りつけそうになってしまった。
まあ、その寸前にスタッフが近づいてきてくれたので、そのジジイ、もといおじいちゃんもそそくさと離れていってくれたが。

どうしてああも自信たっぷりで厚かましいのだろう。お願いだからもう放っておいてくれないだろうか。
本人は良かれと思って言ってくれているらしいことも、捉え方次第ではただのセクハラだ。
顔も声も、ここまで来ると生理的に受け付けない。気持ち悪いとさえ思ってしまう。
いっそ時間をずらして遭わないようにすることも考えているのだが、こちらにも時間的な制約はあるし。

同じご老人でも、飄々としていて人のテリトリーに入り込んでくることなく、他人の話をきちんと聞いてくれるまともな、尊敬に値する人もいるのに、その人とはめったに遭遇しないし、プログラムも違う。
ああ、誰か同じ時間帯に通ってくれないかな。緩衝材になってくれる人がいないと、もう辛くてたまらない。
スタッフたちも理解してくれてはいるが、そうそう助けてももらえない。

以前その老害、もといおじいちゃんは体調を崩して入院したことがあったのだが・・・いけないいけない。人の不幸を願うなんてことはしちゃダメだ。でも。

・・・あーあ。何かイイことないかしら。

| | コメント (0)

終わっちゃったか

「重要参考人探偵」終わっちゃった。
そりゃツッコミどころは数多在れど、キャスティングの素晴らしさに全てが払拭された(?)ドラマだった。

正直、ジャニーズには全く興味も関心もなかったので、もし愛しの「けーちゃん」がメインキャストにいなかったらまず視ることはなかった。
で、感じたのは主人公が意外に演技が達者であったこと。これには驚かされた。
まあ、けーちゃんの演技にはあまり期待はしていなかった(過去のドラマをいろいろ視た上で申しております・・・残念ですが)。でも、モデルという役柄は彼にピッタリ。そして大仰な台詞回しが功を奏してそれほど演技が見劣りしなかったことに安堵した。

更に驚いたのは、滝藤賢一のキャラ崩壊!彼、この路線で仕事増えそうだなあ(笑)
豊原功輔や新木優子の堅実な演技、そして伝説の乳首ドリル(?!)以来露出が増えたような気がする西岡徳馬。松平健、かとうかず子まで配置した磐石のキャスティングが想像以上に骨太なドラマを作ってくれた感じ。けーちゃん抜きにしても見ごたえがあった。

いや、ぜひ続編を作って欲しいなあ。果林ちゃんと圭との今後も気になるし、斎のあのお見合い相手とのその後も知りたい(意外にいいコンビだと思うけど)。

まあ、ディスクも出るようだし、とりあえず録画もしてあるので、何度も見返してはけーちゃんのお姿を拝ませていただこう。眼福眼福。


NEWSのNEWシングルと、今年のツアーのディスクの発売が発表された。
早速予約。シングルは3パターン全て、ツアーのディスクはブルーレイの初回と通常。やっぱりKINGDOMはシングルカットされなかったか。

楽しみだな。今から。特にツアーのファイナルは視たかったから。落ちきったテンションを上げたい。きっと上がる。そう信じたい。

指、巨峰からデラウェアくらいにまで色が薄くなり、内出血は治まりつつある。
でも痛い。特に爪周りが痛くて、まさかとは思うが爪が死んでしまうようなことがあったら・・・いやそれは避けたい。
もう日々祈る思いで過ごしているところだ。

| | コメント (0)

不便極まりなし

洋服の整理をしていて、どうしてもクローゼットケースがほしくなり、急遽ホームセンターへ。
お目当てのモノを見つけたはいいが、果たして車に積めるかどうか悩んだ挙句、近くを通りかかったイケメン店員に頼んで実際積めるかどうか確かめさせてもらうことにした。

実際に後ろから積もうとするもなかなか入らない。断念しようか・・・と思っていたらいきなり傍にいた初老の女性が「あら、こうしたらいいっしょ」、リアシートを倒してスペースを作ってくれたのにはびっくり。
で、実際彼女のおかげでケースは無事積むことができ、思わずお礼を言いつつ握手してしまったのだがイケメン店員から、お知り合いですか?と訊ねられ、いいえ、全然と答えて二人顔を見合わせて苦笑い。

いや、ありがたかったけれど、ホント、オバちゃんパワーってすごい。まあ私も十二分にオバちゃんなのですが。


・・・ここまで打つのに、普段の倍以上時間がかかった。そう、右手の薬指が使えないから。
骨が折れていないのにここまで痛いのだから、もし折れていたら、と思うとゾッとする。

炊事も洗顔、入浴も、それだけじゃない。日常の営みのほぼ全てにおいて、指が一本利かないということがどれほど不便か。

不思議なことに、未だどす黒く腫れているのに全く熱感がない。むしろ触るとひんやりしている。だから湿布薬も乾かない。大丈夫かなあ、このまま壊死しちゃわないだろうなあ。ないとは思うけど・・・

豆腐を作ることも当分できそうにない。呉を絞れないから。パンを焼くのも一苦労だったし。
早く治らないかなあ。ストレスで食欲が増してしまい、今日は一日口がずっと動いていた気がする。マズイ。
かといって、明日、ジムに行って動ける自信もないしなあ。一応行くには行くけれど、かなりできない運動がありそうだ。あうううう。

とにかく早く治したい。この不便な日々から脱却したい。次のネイルの予約までに痛みが非違いているといいけれど・・・

| | コメント (0)

怒ってます

相撲界を震撼させた事件。
すっきりしない形で幕引きまでの先が見えてきた感じ。

これ、加害者がモンゴル人力士ではなかったらどうだったのかしら。
加害者が日本人で、被害者がモンゴル人だったら世論はどう動いたのかしら。

相撲におよそ関心のなかった人たちまでが、暴力はいけない、だの、いかなる理由があっても手を挙げたほうが悪い、とネットで騒ぐ。
ろくすっぽ相撲に対して大した知識もない人たちが、聞きかじった情報で星の貸し借り、だのなんだの知った顔で嘯いているのを見たら不快でたまらない。

意固地な、頑なな態度を取り続ける親方だって、現役時代、疑惑の取組があって、ずいぶん八百長だと騒がれてましたよね。あの時も無責任に騒ぎ立てる外野がいたけれど、今その人たちはどう思っているのかしら。

そんなにモンゴル人力士がいやなら、強い日本人力士を生み出して、彼らを席巻するくらいの勢いで頑張ってもらえばいいだけのこと。
現実にそれができないから、だから日本人力士しか受け入れなかった貴乃花親方も貴の岩を受け入れたわけでしょうに。更に言えば、彼の部屋から大物力士は誕生していない。

診断書も出さずに次の場所も欠場する貴の岩。彼のケガの具合がどうであろうと、どんなバックボーンがあろうと暴力は暴力。被害者は被害者、じゃあなぜ被害状況を公表しないの?

個人的には、暴力は反対です。でもね、暴力になぜ至ったかということははっきりさせるべきだと思うし、もう親方が立ちふさがって奇妙なバリケードを作る理由はないと思いますが。
あの人は信念の人かもしれないけれど、彼の信念が果たして世間一般に正しいと受け入れられるのかどうか今一度彼も考え・・・ないだろうな。あの面構え見ていたら絶対折れない。自分が正しいと思い込んでいる人の目だ。

早くこの一連の報道終わらないかな。はしゃぐマスコミも、相撲記者?専門家気取りであーだこーだ私見を垂れ流す連中も見るからに浅ましく不愉快だから。騒ぎすぎなんだよ!

| | コメント (0)

野良猫は幸せではありません

イラっとさせられたこと。

私は某動物写真家が嫌いだ。
彼は野良猫を撮影して利益を生む。彼がナレーションを入れている映像を、ファン(?)の人たちが鑑賞しているのをとある番組で見たが、密着(?)して撮影していた野良の親子猫、一匹の白い子猫が姿を見せなくなった、と淡々と告げたと思ったら彼のナレーションは『どこかで幸せにくらしていればいいな』・・・は?
『そうだそうだ!』などと観客から声が上がったのを聞いて更に呆れる。

その子猫が「幸せに生きている」可能性は僅かだろう。
捕食されたか、事故に遭ったか、圧倒的にカタストロフィを迎えている確率の方が高い。
でも、あの人の写真や映像は上っ面だけ。むしろその所為で自由気ままに生きている野良猫は幸せ、なんて恐ろしい誤解が生じてしまう。

野良猫は短命だ。また、外飼い、或いは出入り自由にされている猫も、命を失ったり、感染症に罹ってしまう可能性が、完全に室内で飼われている猫に比べれば恐ろしく高い。
うちの猫に限って?その思い上がりが猫の寿命を縮めるのだ。
動物愛護に関心を持っていたり、あるいはボランティアに協力しながらも自分の飼い猫を何の抵抗もなく外に出す。恐ろしい矛盾。その猫が死んでも、彼らに悲しむ権利はない。

野生動物を撮影するならそれはそれで素晴らしいこと。でも野良猫は野生の生き物ではない。
どうせ撮影するなら、事故死した猫の死骸や、カラスに襲われたと思しき子猫や、或いは保健所で殺処分を待っている犬猫など、光と影、なら影の部分をも映し出して欲しいものだ。
極端な言い方をすれば、野良猫に食わせてもらっていると言っても過言ではない方。それなら、保護活動にもお金を出していてくれるのかな?もしそうなら知りませんでした。ごめんなさい。

仕事用に、と手袋や帽子、ネックウォーマーを買ってきた。防寒タイツ的なものも。作業着には、初めて買ったスキーウェアを転用する。
もう、風が冷たくて、防寒対策をしっかりしないと辛いので。
今朝は勇んでそれらを着用していったら、あら、気温が高いじゃないの。
雪はかなり残っていて明日までには解けないだろうからきっと朝はアイスバーンだ。気をつけて出勤しなきゃ。

こんな中、野良猫たちだって、寒い思いをしているのだろう。1匹でも多く、おうちの中で暖かい家猫生活を送らせたい。そう思いながら今日も頑張っている人たちがいること、岩合さん(あら書いちゃった)くらい影響力がある人なら啓発啓蒙活動してくれないかなあ。
あ、もし既にしていらっしゃるならごめんなさい。知りませんでした。


酷い首の痛みに悩まされているが、思い余ってクロナゼパム(ランドセン)を1mg服用してみた。
・・・効果あるな、少なくとも今は。適応外処方だけど、最初は緊張性頭痛に対して出されたもの。抗不安薬としての効果は期待していなかったれど、何だか服用前に比べて気分が穏やかというか、うーん、飲んで数分で効果が表れるとも思えないからこれはもしかしたらプラシーボ?!

ま、それでも何でもいい。実際うっすらと眠気が。首の痛みは4割くらいにまで治まってきた感じ。
久々のデスクワークなんだけど、間違えないようにしなければ。

若干アタマがボーっとしてきたので、こちらに書いてはいけないことを危うく書きそうになってしまった。危ない危ない。

さ、仕事しよう。

| | コメント (0)

« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »