不便極まりなし
洋服の整理をしていて、どうしてもクローゼットケースがほしくなり、急遽ホームセンターへ。
お目当てのモノを見つけたはいいが、果たして車に積めるかどうか悩んだ挙句、近くを通りかかったイケメン店員に頼んで実際積めるかどうか確かめさせてもらうことにした。
実際に後ろから積もうとするもなかなか入らない。断念しようか・・・と思っていたらいきなり傍にいた初老の女性が「あら、こうしたらいいっしょ」、リアシートを倒してスペースを作ってくれたのにはびっくり。
で、実際彼女のおかげでケースは無事積むことができ、思わずお礼を言いつつ握手してしまったのだがイケメン店員から、お知り合いですか?と訊ねられ、いいえ、全然と答えて二人顔を見合わせて苦笑い。
いや、ありがたかったけれど、ホント、オバちゃんパワーってすごい。まあ私も十二分にオバちゃんなのですが。
・・・ここまで打つのに、普段の倍以上時間がかかった。そう、右手の薬指が使えないから。
骨が折れていないのにここまで痛いのだから、もし折れていたら、と思うとゾッとする。
炊事も洗顔、入浴も、それだけじゃない。日常の営みのほぼ全てにおいて、指が一本利かないということがどれほど不便か。
不思議なことに、未だどす黒く腫れているのに全く熱感がない。むしろ触るとひんやりしている。だから湿布薬も乾かない。大丈夫かなあ、このまま壊死しちゃわないだろうなあ。ないとは思うけど・・・
豆腐を作ることも当分できそうにない。呉を絞れないから。パンを焼くのも一苦労だったし。
早く治らないかなあ。ストレスで食欲が増してしまい、今日は一日口がずっと動いていた気がする。マズイ。
かといって、明日、ジムに行って動ける自信もないしなあ。一応行くには行くけれど、かなりできない運動がありそうだ。あうううう。
とにかく早く治したい。この不便な日々から脱却したい。次のネイルの予約までに痛みが非違いているといいけれど・・・
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