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何であんなに混んでるの?

指の痛みが取れないので(回復傾向にはある)、近所の総合病院にある皮膚科に行ってきた。
まずネイルを取らなければならない。でも、痛くて、なかなかサロンでオフしてもらう勇気(?)が出ず、受傷から1週間も経ってようやく今日に至ったというわけ。

サロンに無理を言って1本だけオフしてもらい、その足で病院へ。
受付して外来の待合室に行ってびっくり。20人はゆうに超えた数の老若男女が既に座っているではないか。
職員の方に大体の待ち時間を尋ねると、まず1時間は間違いないので外に出てもいいですよ、とまで言われた。でしょうね、と思いつつお言葉に甘えて用足しに。

クロネコさんで荷物を出し、買い物して、家に戻って家人にお茶と今朝焼いたクッキーを出し、それでも病院に戻るまで50分程度。そこから更に15分待ってようやっと名前が呼ばれた時はなんだかこの程度でこの混雑を助長(?)させてしまっていいのかしら、と自戒の念まで抱く始末(ん?)

で、指はというと、内出血しているが、爪がはがれてくることはないだろうとのこと。ただ爪の根元がかなり傷んでいるため、保護作用のあるエナメルを塗ったほうがいいと言われた。
この傷み、今回出来たものなのか、あるいはジェルを落とす際の除光液の所為なのかはわからない、と先生は仰り、ネイルそのものはいいけれど、オフするときに爪の負担が大きいということが改めて知らされた次第だ。

抗炎症作用のある軟膏を出してもらい、帰宅後、ちょうど持っていたプロテクトコートのエナメルを爪に塗ってから指の腹に軟膏を塗布。これで様子を見ることにする。

いや、ホント。これ骨折していなくてよかった、とつくづく思う。
折れていないにも拘らず、1週間以上経っても痛みや腫れが残っていて、家事などでどこかにぶつかる度思わず声が出てしまうのだから。

昨日はシュトーレンを初めて作ったのだが、本生地をこねるのにも一苦労だった。
普段のパン作りは、生地まで大抵HB任せで済ませてしまうので、久々に手ごねにしたら、これほど右手の薬指を使うとは、と驚かされた。

やれやれ、だ。これで指はひと段落。家人のインフルエンザも快方に向かい、今、リハビリ(?)を兼ねて図書館に本を返しに出かけていった。
正直、あまり家にいられたくないのでありがたいが、あまり調子に乗って無理してぶり返されたりでもしたら目も当てられない。
とりあえず、私への感染は今のところ回避できているので、このまま何とか乗り切りたいものだ。

で、シュトーレン。これについては別のエントリで。

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