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いよいよ

明後日から2泊3日の旅に出るので、荷造りや、留守中家人にやってもらう猫のご飯を1匹1食分ずつパッキングしたり、マイカーに給油してウォッシャー液を補充して、と様々な準備を進めてきた。

ヘアサロンで出始めた白髪を軽くヘアマニキュアでカラーリングし、ネイルサロンでジェルの付け替えをし、もうダイエットは諦めた(え?)

昨日、今日、ととても寒い北の大地で既に心は冬眠状態。いろいろな意味で気詰まり、気ぶっせいな日々に一条の光となるか、この旅は。

どうかあちらは明るい日差しにあふれていますように。
今時期は一年中で一番寒いそうだが、それでもこちらとは20度近く違うのだから。

若干風邪気味なので明日は家でゆっくりしていよう。片付け物をしたり、洗濯したり。
楽しんでくるためにはすべきことをしなければ。

行い、どうかな?少しは神様も・・・うーん。

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おから三昧(?)

島豆腐はもはや失敗することなく、面倒臭いとは思いつつもルーティンが確立されたのでいつでも作れるようになった。
最近では大豆750グラムを使って型枠一つ分の島豆腐と、入りきらない分をゆし豆腐で食べる、というパターンに落ち着いたのだが、この分量で作ってだいたい1600グラムくらいの、日持ちがしない生おからが発生するのだ。

もったいない。でも生臭い。どうしよう。
まずはお得意のクックパッドでおからを消費できるレシピを探す。おお、あるわあるわ、グラタン、コロッケ、パン、ケーキ、クッキー・・・
既に以前のエントリにもいくつか登場しているけれど、クッキーはマスト。もうこれも馴れたもので適当にいろいろな材料を混ぜ合わせてカンタンに作れてしまう。

今日は、生のままのおからを混ぜてパンを焼いた。
見つけたレシピに、ベーコンとコーンをガーリックソルトとマヨネーズで混ぜたフィリングを作ってみたらとても美味しかった。
グラタンも既に作っているが、これもまたおからを感じさせないデキだった。

残りのおからはいったんレンジで水分を飛ばしてからフライパンで乾煎りして、小分けにして冷凍庫へ。これでそこそこ保存が利くようになる。
これをプロテインや無脂肪牛乳に混ぜたりして積極的に摂取していこう。
そして、おからを全部消費するまで次の豆腐は作らないと決めた。うーん、ハードルは高いがしかたない。捨てるのはあまりにもったいないし。

これでダイエットにつながるなら一石二鳥だ。頑張ってもう少しだけ体を絞りたいから。


来週の今頃は南の島にいる。どこかで食事を終えて部屋でまったりしていることだろう。
今度こそ好天に恵まれますように。
そこそこ仕事も頑張ったし、神様、どうかご褒美を・・・

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風邪は峠を超えたみたいで

昨晩は明らかな風邪の症状で、こりゃインフルか、とさえ思ったけれど、加湿器をMAXに作動させとっととベッドに入ったら、尋常じゃない汗をかき、今朝は意外にすっきりしている。
ただ、寝すぎた所為なのか腰が痛み出したのには困った。
明日は仕事、本当は今日ジムに行こうと思っていたが取りやめて、明日、仕事を終えてから午後体を動かしてみようかと。ここで本格的に傷めたりしたら元も子もない。南の島行きは10日後に迫っているのだから。

夕食を摂る気力もそもそも食欲もなかったが、感冒薬を飲みたかったので、レトルトのスープに絹ごし豆腐を入れてレンジでチン、という雑なメニューを流し込んだ。
まあ、とりあえず熱も下がったことだし今日は一日大事をとって大人しくしていよう。

大人しく、と言いつつも、さっきクッキーを焼いた。そば粉とおからパウダー、油分はオリーブオイル、きび砂糖に少々のココナツミルクパウダー、シュトーレンミックスの残り、そして卵とプレーンヨーグルトを混ぜてオーブンで。
レシピなんて適当だ。いろいろ作ってくればだいたいこれをこれだけ入れればこうなる、という骨格(?)は掴めてくるので、実際焼きあがりは想定どおりの味や食味になった。

これは空腹時に役立つ。ほぼ糖質0でローカロリー、しかも食物繊維豊富でルチンも摂れるとくればダイエットにピッタリというわけ。まあたくさん食べたらそれなり、だから一度に2つくらいまで、それを水分と共にゆっくり味わって食べれば実に腹持ちがいいのだ。

最も少なかったときから比べれば3キロほど増えたウエイトも徐々に落ちはじめてきたのでこのクッキーをお供にもう少し頑張ってみようと思う。
風邪のおかげで食欲も落ちているし、ここが頑張りどころ。履けずにいるデニムをなんとしても4月のライブには・・・ってまだ申し込んだだけで当落もわかっていないけど(涙)

彼らのライブディスクは既に我が家に向けて発送されているそうだ。ということは遅くとも明後日には届く。ああ、早く見たいなあ。

ちなみに一番好きなメンバーの入所(?!)(じゃやめるときは出所?)記念日が17年前の昨日だったそうで、彼はアンチも多いけれどファンも多いからあちこちで関連のツイートを目にした。
昔のチャラい彼は好きになれないけれど、今のクレバーで温かみのある彼が好きだ。
年齢のビハインドが大きすぎて、男性としては見られないけれど、そう、例えて言うなら親戚のオバちゃん的感覚かな。これからも見守っていきたい。

今日、東京などで積雪が予想されているようだが、こっちはあまり降らない。もうちょっと降ってくれないと業務上(?)都合悪いんだよなあ。
関東の雪雲をちょっとこちらへ引っ張ってこられないだろうか。上手くいかないものですなあ・・・

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熱闘!

都道府県対抗男子駅伝は埼玉優勝。ニューイヤー組も箱根組も、高校駅伝の活躍選手たちも堪能できて、更に埼玉の圧勝、と個人的にはとても満足の行くレースだった。

実は設楽兄弟は大学生時代からあまり好きではなくて(ごめんなさい)、でも彼がアンカーだから、という安心感は計り知れないものだったし、日本を背負ってたつかもしれないランナーだから、心を入れ替えて今回はとても熱心に応援してしまった。

今回もいろいろと見ごたえがあり、中学生では福岡の石田。彼は別格の走りを見せてくれたが調べたところ東農大二高に行くそうで、こりゃ来年の群馬(だよね?)は期待できる、と早くもワクワク。
住友電工の遠藤も期待通りの走りで、箱根だけが駅伝じゃない!と我ながら矛盾していると思いつつも応援に熱が入った。

アンカー、東洋大の西山が頑張ったが、区間の序盤で競っていた福島、予定では東洋大の相沢だったそうで、先輩後輩対決を見たかった。残念。

長野の関(漢字が出ない)は悔しかっただろうけれど、これが現状。箱根を走れなかった悔しさをぶつけるには相手が悪かったか。

驚いたのは、愛知のアンカー、山藤。まさか彼が「あの」ランナーだったなんて・・・
ご本人曰く、『もう笑い話』だそうだからいいのかもしれないが、NHKがわざわざインタビューしているのを見てちょっと不快感は覚えた。

NHKと言えば、まあまあ選手の名前は間違えるわ、情報は偏っているわ、中継の切り替えも含めて非常にスマートさに欠ける実況にストレスが溜まった。
日テレの箱根みたいに感情的にがなりたてろとは言わない。47都道府県×7人、だから資料も膨大だろうけれど、もう少しちゃんとしましょうよ。
受信料を払っている身としては不満ばかりが残ってしまった。

鎧坂の力走(下田に抜かれなかった!)、箱根で失速した塩尻の快走等々、見所満載。CMがないのでトイレの行き時に悩むくらい熱中しました。ありがとう、選手の皆さん。



上がったテンションとは反比例するかのように体調が・・・どうやら風邪を引いてしまったらしい。
筋肉痛と相俟って関節痛や倦怠感も出始めて、発熱こそないものの、もしかしたらこれが噂のインフルB?!

・・・冗談じゃない。
葛根湯を飲み、暖かくして早めに寝よう。再来週の今頃は・・・無事行けますように。

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思うこと。

気の毒だな、とさえ思ってしまう。
家庭に自分を苛む要素が潜んでいて、心身ともに傷ついて疲れ果てて、そこにエスケープフロアがあれば誰だって逃げ込んでしまうだろう。

彼はとても誠実な人だ。会見を見ていて痛感させられた。だのに、それを辛らつに叩く醜い女たちを偶々テレビで見て不愉快な気持ちになった。
厚化粧のバケモノのような老女や、昔流行った「ウーマンリブ」を地でいくようなジャーナリスト気取りの初老の女。この人たちは何の権利があって彼を激しく非難、批判するのだろう。何の権利があって?

彼の配偶者の病状を事細かに語ったことについても、これは男のジャーナリストが批判しているが、このもはや老害というべき「批評家」はこれまでにも的外れて居丈高な発言を繰り返しているのに何故未だテレビに出続けているのか。

彼は現状を素直に率直に語った。そこに彼女の病状は欠かせないファクターであり、それがあってこその彼の今回の騒動なのだ。
介護の現場、それも経済的に余裕のあるにも関わらず、ひとり向き合わなければならなくなるとこれほどまでに疲弊し、磨耗してしまうのか。それを受けての今回のこと。

彼は知ってほしかった。音楽性に秀でて明るく快活で独立した大人の女性だった配偶者が突然の病を得て、奇跡的に生還したはいいが精神的に後退してしまい、日常会話すら成り立たなくなる。共に切磋琢磨して築き上げた音楽作品に興味を持たなくなってしまった彼女を見て彼はどれほどの絶望感を抱いただろう。

引退、という思いがけない言葉にその場のマスコミたちは一様に息を呑んだ(ように見えた)(結局私も会見を見てしまったのだが)。質問をする中で声を詰まらせた記者もいた。
そして、そもそも追い詰められていた彼を結果的に撃ち殺したゴシップ誌は今、形勢逆転し批判が集中している。いい気味だ。

年端もいかないアイドルや人気タレントなどのスキャンダルを大人気なく暴いては正義の鉄槌でも下すかのように思い上がっていたこの三流誌は、些か調子に乗りすぎたらしい。

20年以上もの長きにわたってこの週刊誌を読んでいたが、昨年から買うのをやめている。連載の小説だけを図書館やコンビニで立ち読みしてはいるが、記事は一切読んでいない。ささやかだけれど抗議の気持ちもあるし、そもそも読みたいと思う記事が年々減っていたのも事実だから。

彼の介護人生はまだ続く。もし今回のことで夫婦関係が破綻しなければ、だが。
彼女は何もわからないかもしれない。でも彼の方が現実を直視することで逃げ出したくなってしまうかも。

ご本人も仰っていたけれど、潮時という言葉は昨年から意識していらしたようで、そのきっかけになったゴシップ誌はそこまで読みきれていなかった。
どうか彼の今後が安らかに過ごせる日々となりますように。となりにいる人が誰であったとしても。ただただお祈りします。



給油に入ったGSで、ドアを開けた途端、最愛の猫の名を冠した曲が聴こえてきた。
彼女を喪って15年。彼女のいた時間に帰りたいと思って、帰宅して少し泣いた。
そう、彼女と暮らし始めた頃に、流行っていた曲たちを作った人は・・・リンクするなあ。時は本当に無常に流れていく。決して止まることはない。

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訃報に触れて

全く他の事を調べていて、思いがけなく知人の訃報を目にした。
それも既に2年も前のことだった。病死だそうだ。

その業界ではまだまだ駆け出し、彼と私(たち)とを繋いだ彼の上司(?)の方が著名だったから、彼はその人に言われるがまま私たちのところに現れて、いろいろと指南してくれたわけだが、打ち上げだったか顔見世だったかの宴会で偶々隣に座ったことで短い時間だったが会話を交わした。

その後1、2回連絡を取ったりもしたが次第に疎遠になってから今日までの間に、彼はその業界では先輩をも凌駕する人気者になってしまった。
飄々とした、でもどこか人好きのする風貌も相俟って彼のファンは多かったらしい。
全国放送の番組で追悼特集も打たれたようで、気づかなかったことは本当に残念だ。見たかった。

確かに線の細い人だった。
知り合ったのは20数年も前のこと。酒好きで陽気なおっちゃん、という風情だったが改めてプロフィールを見たら驚いたことにまだ30代半ばだったのだ、あの当時。
途轍もないオトナに見えたけれど(私はまだ20代だったし)、今の私からすれば年下のアンちゃんに過ぎない。

確かタバコも吸っていたはずだ。仕事的にいいのかどうかはさておき、それがとても様になる人ではあった。

もう向こうは私のことなんか覚えてもいなかっただろうな。
先輩の死、のときもそうだったが、20年以上も縁の途絶えていた人だからといってその存在が記憶から消えていたわけではなく、ひょんなことでその当時の事々が思い出されればそれはまるで昨日のことのようで、その当時のままの姿で脳裏に描き出されるから自分まで時を遡ってしまい、寄る辺ない子供のように心細さを感じてしまうのだ。

これで、仮に数年前くらいにでも再会していたら逆にそこで記憶が上書きされて新しいものになってしまっていただろう。そうなっていたら抱く気持ちも全く別のものになっていただろう。

彼の残した仕事は後世にまで語り継がれる。いや、既に伝説になっている。
これは自慢できることだけれど、彼の代表作(?)を、最初に彼の指南で組み立てた(??)アマチュアは私たちだと思う。

2年近く経った今頃言うのも何ですが、どうか安らかに。

昨日の少クラ、よりによって彼がインフルの最中だったのか、収録。
あの曲は4人バージョンでぜひまた歌ってほしい。メインじゃなくてCWの方。楽しみにしていたのになあ・・・

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馬券、また当たらないかしら

最近、車で10分ほどの日帰り温泉へ朝湯を浴びに行くようになった、と言ってもまだ2回だけだけど。
でも、多分今週も一度くらいは行くだろうと思う。だって、気持ちいいから。

冷え切った澄んだ空気の中、こちらも冷え切っている愛車を走らせる。その時点でようやく目が醒め、服を脱いで数人くらいしかいない大浴場へ入ると、それだけで体中の血流が良くなる気がする。

お世辞にも広いとは言えず、湯船の種類も少ないけれど、家の狭いユニットバスとは大違い。普段は長湯を嫌う性質なのに、手足をゆったりと広げてトータルで15分近く湯を楽しむと、少しのぼせかかって、それがアルコールの酩酊感にも似て実に気持ちがいい。
誰に会う心配もないから、メイクはなし。マスクで顔を隠し(笑)、ざっくりと乾かした髪も整えずクリップでまとめてお終いにできる手軽さもいい。

建物を出て、駐車場の愛車まで歩くほんの10数メートルでのぼせも消え、すっきりとした心身で帰宅すれば、腹を減らした猫たちの催促が待っているのでご飯を支度してあげてやっと一休み。
ちなみに、朝風呂の前にはちゃんと家人の弁当を作って送り出しているので、すべきことはしています(?)

正月太りは未だ解消されないままだけれど、ジムにも通い出しているし、サボっていたプロテインも飲み始めたので、ゆるゆるとプレッシャーにならない程度に減量できればいいかなと思っている。

それにしても、今年は年明け早々某4人組関連の支出が多くなってしまい実に悩ましい。
新曲のCDは3種類も出やがるし、昨年のツアー映像も通常と初回とで内容が違うので、さんざっぱら悩んで結局2種類買うことにした。
今年もツアーがあるが、直前に恐らく出るであろうアルバム。これもきっと2種類は間違いなくある。
で、そのツアーがまた。
なんとか地元の分と、オーラスは行きたいが、紙チケではなくなるのではないかという憶測が流れ、多分そうなるのではないかと危惧している。
QRはトラブルも多いと聞く。またダブリ当選分の捌きかたも難しくなる。そう、チケキャン摘発の憂き目を受け、まだ申し込んでもいないのにそんなことを心配しても仕方がないのだが・・・

とりあえず行きたいのは全部で6公演。チケットが確か8500円だったと思うから・・・あうううう。
オーラス分は帰省も兼ねて、マイレージを使って帰ろうと思っているし、実家に泊まればいいとして、地元分は1泊しなければならず、既にホテルは押えたが、実は某身内を見送るという都合上、もう1泊を余儀なくされるので都合2泊。

トータルで・・・ああ、考えたくない。どこにあるんだそんな無駄金(気持的にムダではないけど)。
それでも行く。行きたい。ああ、ファンって悲しい・・・

それでも途中の地方公演は行かないのだからまだいい。
そう、実は20年ほど前、とあるユニットにハマり、彼らの解散(撤収とも言う)(爆)ライブを名古屋、大阪、東京、と全て網羅してしまったのだ。
それ以前の分も含めれば実に13回も彼らのライブを見に行っている。異常事態としか言い様がない。

今にして思えば何故彼ら、だったのかわからない。厳密に言えば芸能人ではなかったのに(?!)、でもあの当時は夢中だった。彼らのためにどれほど時間とお金を費やしたか。
それから考えれば現状はまだマシか。だって対象は正真正銘のアイドルだから(え?そこ??)

ツアーへの申込方法は今週半ばに発表になるそうだ。果たして何公演申し込めるのか。本当にQR化されてしまうのか。今からドキドキしている。ホント、イイ歳して何してるんだか。

ということで、今年は無駄遣いをせずに粛々と日々を過ごそうかと謙虚に思っている次第。こんなことになるなら、有馬記念的中の勢いを買って南の島への旅なんか決めなきゃよかったなあ・・・(ま、それはそれですが)

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ちょっと語ったりして

南の島からの帰宅は、直行便の時間の都合で完全に日が落ちてしまってから、になる。夏場ならともかく、今時期は天候が読めないから路面凍結などを考慮すると夜間の運転は危険だ。

ということで、その日は空港内のホテルに泊まりたいと考え、予約サイトで調べたら、あら、満室。これは仕方ないなと諦めたのだが、半日ほど経ってふと再び予約サイトにアクセスしたところ1室空いているではないか!
急いで予約。あっさりと部屋は取れてしまった。
キャンセルは当日までできるので、まあ天候次第だが、これで安心できるというもの。

パーキングも予約した。持っていく物もほぼ決まった。あとは体調と天候、だけ。でもこの2つが私自身でもどうにもできない部分なので・・・行いを良くして(できないこともありますが)備えるしかない。

ちなみに今日のジム、老害さんは来ていたが、もう一人、年上の女性が来てくれたので彼女が緩衝材になって事なきを得た。ありがたい。
どうやら彼女も毎週日曜日に来るみたいで、これで安心して通えるというものだ。よかった。
あとは平日なんだけど、もうこればっかりは運(?)。たとえバッティングしてしまい、他に誰もいなかったとしてもこちらは淡々と動けばいいだけなのだから。

とにかく増量が止まらない。いろいろなストレスが溜まってしまって食欲にそれが転化され、間食が抑えられない。
今日の夕餉はカツサンド。トンカツはもちろんパンも手作りで家人の大好物なのだが、私の分の豚肉はトンテキにしてカロリーを若干抑えてみた。
明日は手作り豆腐(ゆし豆腐で食べる)にして、から揚げにするつもりだった鳥もも肉も煮物にしようかな。

年末からここまで、お菓子の頂き物が多かったので、ついつまんでしまっていたが、それもやめよう。封印だ。残っているものは誰かにあげちゃう。
間食は、おからを使ったお菓子だけにする。それもバターなどを使わないレシピで作る。

さて、旅までにどこまで頑張れるだろうか。少しは自制心を整えなければ・・・いい歳なんだから。

年末年始の「笑っては・・・」、いくつかのコーナーに批判の声があるらしい。で、ネットでそれらの関連記事を読んでみて正直怖くなった。
タカさんのあのキャラクターについてのそれも含め、風潮としてあまりに過敏になりすぎているのではないだろうか。

黒塗りイコール差別?あれは完全にエディ・マーフィのパロディだ。あれを差別行為と捉える人の方が感覚的に差別意識を抱いているのではないか、私はそう思ってしまったのだが。
彼女へのタイキックだって、確かに相当痛かったとは思う。でも、わざわざキッカーは女性にし、蹴られた彼女の方も、今更あのスキャンダルの戒め、だなんて思ってもいないだろうし、そういう捉え方をされたらむしろいたたまれなくなるだろう。

タカさんのあのキャラを見て、被差別を感じた人は本当にいたの?万が一にもあの騒ぎが番組終了の引き金の一つになっていたならそれはあまりに馬鹿馬鹿しいし、悲しい。
だって、あのキャラは一応グレーゾーン(笑)だし、極端にデフォルメしているから笑い飛ばすことが容易にできるはずなのに。

ネットニュースのコメント欄には匿名で書き込めるからだろう、とにかく批判が多い。重箱の隅をつつくようなそれらを目にすると、やはり恐怖を覚える。
自分の身を安全なところに置いて、気に食わないと感じたことを激しく叩く。そこに真実があろうがなかろうが、何を書いても直接そしりを受けることがないのだから構わない、ということなのか。

これまで職場などでの些細なこと、と等閑にされていたセクハラ、パワハラなどが表面化し、実際に職を追われたり中には訴追されたりする「加害者」もいる。
そういうことはどんどん批判、断罪されるべきだと思うけれど、これまではコミュニケーションとして捉えられていたことすら、見ようによっては犯罪扱いされてしまうのだろう。

スマートフォンは優秀な撮影ツールだ。今、テレビやネットのニュースでは「視聴者提供」と片隅に記された画像、動画が当たり前のように流されている。誰もが目撃者であり撮影者になり得る。
そして、誰もが被写体になり得るのだ。

これから益々生きにくい社会になるんだろうな。芸能人や著名人だけではなく、市井の人々までもが、見ず知らずの、顔すら見えない人たちに裁かれる時代は既にもう始まっているのだ。瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず・・・そんな日々、なんだかイヤだなあ・・・

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駅伝も終わって

よほど駅伝に興奮していたのか、年始の挨拶も書いていない前のエントリ。
結局、復路は6区小野田の好走から伏兵(すみません)林の区間新、そしてエース下田の快走であっさり青学逃げ切り。復路新記録で貫禄勝ちされてしまった。

東洋は・・・まあ仕方ないかな。層の厚さで行けばまだまだ青学には敵わないし、早稲田や日体大など古豪の底力には驚かされたけれど、順当な結果に終わったと思う。

駒大は予選会から。まあ今年の予選会は名門ばかり出てくること。中央、明治、順大、駒澤、神大、大東文化、山梨学院・・・果たしてこの中から何校が箱根に戻ってこられるだろう。
楽しみ半分不安半分、ここに上武が食い込めるかが私的には最大の注目ポイントだ。
でも、予選会を視ている余裕があるかどうか。そう、今年はいろいろあるので全く先が読めない。ある意味駅伝と同じかな(え?)



南の島へのエスケープまで1ヶ月を切った。
宿はもちろん、観光タクシーの手配なども着々と準備を進めている。
今回は特に洋服も買わないし、ありモノで済ませようと思っているから、その分食べるものなどにかけようかな、と。
途中で普通のスーパーにも入りたいし(ミックス粉などを買いたいから)、ポーたまおにぎりはマスト。公設市場には絶対行かなきゃ。

こんなことでも考えていないと、本当に気が滅入ってしまう。明るい日差しをここのところ見ていないから。
正月太りを解消したいから、とジムにも足しげく通いたいけれど、鬱陶しいジジイおじいちゃんはどこにも行くところがないらしく皆勤状態なので、顔を合わせざるを得ない。
ここにきてようやく、私に嫌がられていることに気づいたようだが、それでも話しかけてこられると正直うんざり。

優しく接してあげなければいけないのかな、とは思いつつ、こちらもお金を払って通っているわけで、お年寄りの相手をするボランティアをするいわれはないのだ。

本当に困っているけれど、筋肉はちょっと運動をサボるとすぐ落ちてしまうし行かないわけにはいかない。お願いだから放っておいて!


そんな(どんな?)わけで、遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。

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駅伝2題

ニューイヤー駅伝は旭化成の優勝で終わった。
鎧坂をアンカーに置くという贅沢な選手使いで、その鎧坂も区間2位。結局初めての外国人選手キャプシスが先頭に立つとそこから首位をキープしての完勝だった。
個人的にはトヨタの窪田が復活した(区間3位)ことが嬉しかったし、肉体改造に多分成功したコニカミノルタ神野の入賞に繋がったラストスパートも印象的だった。

それにしても、箱根人気に比べて何故かこちらは話題に上りにくく、実際視聴率も箱根には到底及ばない。何故?
箱根を賑わせた選手たちが数多いるのに、また今年なら超高校級ルーキー遠藤がいたりと陸上ファンにとってはたまらないレースのはずなのに。
遠藤は東京オリンピックのみならずその先まで見据えての住友電工入りということで、その決断をさせたのが住友電工の監督渡辺康幸前早稲田駅伝監督だったというから面白い。
箱根を捨てて、というキャプションで報じられた彼の実業団入りは多分吉と出たのだろう。住友電工は明らかに戦力アップしている(竹沢の引退は残念だけど)。

順当に行けば来年も旭化成は盤石な体制で、あとはそこにどのチームが迫ってくるか、だろうな。
富士通も何気に選手層が厚くなっているし、今年の箱根組がどこに行くか、だけど旭化成がまた有力どころを押さえてしまったら・・・どうかな?

そして箱根。
1区で東洋の1年生西山が淡々とスパートして先頭に立ち、そこから現在相沢が独走状態。この子、全日本でも好走していたし、オマケに整った顔立ちで、じゃなくてまだ2年生だ。
3区のエース山本も3年生。気になるのは5区だが、もしも太田がそつなく走りさえすれば・・・とここまで書いたところでパソコンの前から離れた。

結果は一度も首位を譲らず東洋大の完勝。まあかなり青学に詰め寄られはしたが辛くも逃げ切った。

今年は山登り、大豊作で、区間賞の法政青木や城西服部、走力が優る日体大小町、おなじみ早稲田安井、順大山田、と力走が見られて楽しかった。
その中でやっぱり不安材料になった東洋太田は、5区向きじゃないような気がするけど・・・今回の経験を糧として成長してくれたらいいな。やっぱり5区6区はスペシャリストがいるといないとでは全く戦略が変わってきてしまうから。

復路に関しては、青学下田がカギになるのでは?鈴木や塩尻でリードを取れなかった神大、順大は苦しい。東洋は・・・実はあまりよくわからない。
今年は珍しくデータ放送でのゲームにも参加せず、純粋に選手たちの走りを堪能させていただいたが、明日は更に興奮させられそうだ。
私は東洋に勝って欲しい。シードは城西、法政、中央辺りには取ってもらいたい。でも、どうなるかわからないのが箱根。最後までアクシデントなくすべての選手たちが力を出し切って走りぬいてくれればいいと思っている。

学連選抜の東大近藤は何とも・・・なぜ、このタイミングでインフルエンザ?!どうか来年も選ばれて、来年こそ箱根を走ってほしい。神様ってホントに意地悪。

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