ダラダラと書いてますが大した内容ではないです
来月の帰京に当たって、いつもANAを利用しているのだが、既に報じられているとおり使用機材にリコールがかかってしまったため今月中に羽田発着の200便弱が欠航するということは知っていた。
ところが、更に来月までに300を超える便が欠航するというではないか。
何が何でも、這ってでも行く。そのために策をめぐらせた結果、今回の帰京はJALを利用することにした。
調べてみたらそこそこ空席もあるが、株主優待券は相場が高騰しており、もう間違いなく行くのだからと先得でチケットを押えてしまった。
すぐに支払いも済ませて一安心。次は今押えているANA便のキャンセルだ。
手続きにオンラインでではなく、オペレーターとのやり取りを選択したのは、今にして思えばまあ多分文句の一言でも言いたかったのだろう(ん?)。
実際、予約していた便は欠航候補に入っているとのこと。それを聞いたのでやむなくライバル便に変更したことを告げるにもあまり罪悪感はなかった。しかも、こちらから頼んだわけでもないのに、キャンセルにかかる手数料は無料になった。
「ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません」
・・・これを言われてしまうと流石に何もいえない。まあ1000円にも満たないとはいえ浮いた手数料で軽食くらい摂れるわけだし。
さあ、これからは旅そのものの準備をしなければ。
最大の懸案事項は猛暑対策なので、この時期の野外ライブに必要なモノやコトをあれこれ調べてみた。
暑さに対しては、冷却材や凍らせたペットボトルやゼリー飲料など、あるいは帽子やタオル、そして冷却スプレーなども有効らしい。
あとは水分だが、スタジアムなら芝保護のため水しか持ち込めないという噂もあるので、塩分などの入った飴や、それこそ脱水対策用のゼリー飲料も必須だろう。
また、雨にも対応できるように、大きなビニール袋(荷物などをまとめて入れる)、密閉袋(タブレットや電話、充電器などの精密機器を入れるため)、手ぬぐい(タオルよりかさばらない、乾きやすい)、カンタンな着替えなどもあれば良さそう。
雨合羽的なものも要るけれど、忘れていけないのはその袖口を留めるためのゴム。
そう、ペンライトを振るときに袖口から雨水が入り込んでくるのを防ぐため。よく思いつくなあ、とこれを書いた人に感心してしまった。
・・・えーと、なんだか小旅行並みの荷物になりそうなんですが(汗)
ライブに着ていくものは決めた。でもそもそも上京する際のそれは決めていない。暑いだろうしなあ・・・あうううう。デニムなんかやめた方がいいんだろうなあ・・・ああ、不安。
それでも楽しみの方が勝っているわけで、準備万端整えて、体調も整えて臨むのだ。頑張る(何を?)
どうか、この酷暑が収まっていますように。
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