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インフルエンザに感染しました

インフルエンザに感染した。

帰宅するために乗った便は平日の昼間だったこともあり空席が目立っていた。3人掛けの窓際に陣取り、中央は空席、通路側にはマスクをし、やや赤ら顔でやたらと咳き込む中高年の男性。

・・・嫌な予感はあった。マスクこそしていたけれど、私より先に着席していたその男性は既にCAさんに湿布薬?をリクエストしていたらしく、私がシートベルトをしている最中に彼女と会話しつつそれを受け取っていた。そしてドリンクサービスのときと合わせて明らかにマスクを取っていた。

こちらも当然マスクはしている。でも、どうしようもないこともわかっている。

到着後、帰りのバスまで時間があったので空港の某所で時間を潰し、帰宅は19時前。その時点では疲労からなのか、あるいは行程のほとんどを一緒に過ごした風邪っ引きの身内から何かをうつされたのかはわからないが倦怠感でボーっとしていたことは間違いない。

そして翌日。
何となく熱っぽさは感じていた。でも日中は疲労感と判断できる程度のだるさで済んでいたのだが、夜、件の身内と電話で話しているうち突如声が出なくなってしまった。
更に翌日、ついにその瞬間が訪れる。

体温が、いきなり38度にまで急上昇。同時にどうしようもないほどの倦怠感と悪寒が襲ってくる。
予感、を通り越して確信がやってきた。ほぼ間違いないだろう。

近所のクリニックに『インフルかも』と予め連絡、ほうほうの体で身支度を整え、常に満車のその駐車場が偶々1台空いたところにアタマから突っ込んで停める。
受付で名乗るとすぐに処置室の一角に隔離(?)された。

待合室には20人からの先客がいたが、その割には比較的早く名前が呼ばれ、まずは検査。鼻の奥に長い綿棒を突っ込まれてぐりぐりとされるが、あまりの辛さにそこはどうでもいいくらい何も感じず。採血もされたはずだが記憶が曖昧。

そこからどれくらい時間が経ったのかもわからないまま名前を呼ばれて診療室へ。
そこであっさりと「インフルエンザA型だね」・・・逆に診断がついて安心した。この辛さが万が一にも他の病気だったとしたら・・・やれやれ。

薬局でイナビルを吸入、してもらえることはしてもらった。あとは己の免疫と回復力に頼るしかない。

所謂特効薬的なものは数種類あるが、結局、辛い発熱の期間が若干短縮されるだけ、しかも発症から48時間を経過してしまえばそれらの薬剤すら投与の意味がなくなるそうだ。

安静、睡眠、栄養と水分の摂取、と言われても、倦怠感の所為で眠りにもつけないし、水分はともかく栄養摂取は難しい。だって食欲はないし、嘔吐感はあるし、でとてもじゃないがモノを口になんかできそうになかったから。

それでも発症3日目の昼過ぎにようやく熱が37度台に落ち着き、喉の痛みと鼻水はまだまだ酷かったが何とか起き上がって動くことが楽にできるようになってきた。
ここまでくれば峠は超えた。後は回復するだけだ。

で、今日は発症からちょうど1週間。
ただ、家人に感染させることは絶対に避けたいので自主隔離は咳が治まるまで継続、未だ自宅内でマスク着用、食事も別に摂るようにしている。ま、あと1、2日かな。

ワクチンだってちゃんと接種していた。まあ、だからこそこの程度で済んだ、と解釈できなくも無い。というかそう思いたい(笑)

皆様もどうぞお気をつけて。今年のインフル辛い・・・

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