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本当に久々の・・・

気づけば4ヶ月近く経っている、最後の更新から。
その間、いろいろなことがあった。
高齢ではあったけれど特段健康に問題があったわけでもない我が家の猫が急死したり―夜、トイレに行くため起きた家人が見つけたときには心臓は止まっていて、でもまだその体には温もりが残っていたから本当に、その直前に彼女は逝ったのだろう。

手のかからない、甘え上手で愛くるしい子だった。
元々野良だったが、その時から体制に組する、というか我が家の近辺に君臨するボスに甘えては庇護されていた。でも明らかに妊娠していると思われたので、思い切って避妊(堕胎もセットになってしまったが)、その後ボスの死に伴って徐々に人に甘えるようになったところで保護して家に入れた。

当時で推定1歳前後、とにかく見た目も可愛いので里子に出すつもりでいたのだが、腹部にしこりがあることから里親募集を中止、結局診断結果は良性の脂肪腫だったがそのまま我が家に居ついてしまった。
前後して保護した元野良たち(オス)を手玉にとり、人間まで男女で態度を変える魔性の女ぶりには笑うしかなかったけれど、それでもこれほどまでに愛嬌のあった猫はいない。

これまで送った子たちは闘病生活を皆送り、精神的肉体的経済的にもこちらの負担は大きかったが、その時間が準備と覚悟をくれたわけで、ある意味納得の最期を看取ることができたのに、この子ときたら、そんなもの一切合財すっ飛ばして逝くものだから、未だに彼女の不在が現実と思えずにいるのだ。

今我が家には保護した子猫がいる。
以前の家でも何度か子猫を保護したり預かったりしていたけれど、授乳と排泄の手伝いが必要な段階では見向きもせず―手伝ってくれてもいいじゃん!と懇願したけれど無視された―それらが不要になったらさながら母親のように甲斐甲斐しく毛づくろいなんかするではないか!
・・・そういう猫だった。要領のいい、愛され上手な猫。子猫たちとのシーンは悔しくも愛らしく、見ていてため息がでるほど。

今頃天国で、彼女が手玉に取った猫たちに争奪戦でもさせていることだろう。どうか、安らかに。


そして、私自身は・・・いいか。もう、それは。

何も変わらず、ぐちゃぐちゃの日々を困窮しながら過ごしている。

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