さよなら、5人組

私はコアなファンではないけれど、常にその存在を意識はしていたし、それなりに好きなアイドルではあった。
…涙。中居クンが旅の夜に流したそれ、が、今となってはあまりに象徴的で、彼のメンバーへの想いはどれほど深いものだったか痛いほどわかる。だのに、何故?

これが最後だなんて。この放送が終わったら5人が揃うことは無くなるなんて。

終わらないもの、変わらないものなんかない、それは昨年、嫌という程実感させられたはずなのに。
いいとも、が終わった時もそうだった。あるべきものが無くなってしまうことの恐怖。明日からどうしよう、と途方に暮れてしまう心細さときたら。

どうしてなのかな。誰がイケナイのかな。何が悪かったのかな。

STAY。ずっとこのままいられたら。でも時は間違い無く止まらないから。永遠なんてありえないから。

必ず、終わり、は来る。

私は「らいおんハート」が一番好きだった。君を守るためだけに生まれてきた…そんな風に言われたら、その瞬間に死んでもいい(え?) とさえ思うくらい、あの曲の持つ優しさは別格だった、彼らの楽曲の中で。

この5人の絆を引き裂いた「誰か」がもしいるのなら…いや、例えそうであっても覆水盆に返らず。時間が解決してくれるような話ではなかったからこうなったのだろう。

評判になることは間違いないと思っていたら、実際そうなったのがSoftbankのCM。あの1本のCMのためだけに契約をした、という記事をネットで読んで、自分が契約しているキャリアであることが誇らしくなった。
あの頃、彼らがこんな最期を迎えることになろうとは思いもしなかったし、それはファンも彼らも同じ。

デビュー当初から彼らを支えて彼らに支えられて来た人たちの心中は計り知ることもできない。
最低限、そういう人らには何らかの、納得がいくような、腑に落ちるような説明をしてあげて欲しいなあ。それこそが事務所サイドに課せられた義務ではないだろうか。

5人がこれからどのように活動していくのか、注目したいけれど、やっぱりビストロのように5人揃って楽しそうに画面の中にいるシーンが見られないのは…寂しい。

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まだ49歳なのに

こら軽部!
亡くなられて方の名前を間違えるなんて!!
この人は本当に失礼極まりない。敬語もろくに使えないし。

清水由貴子さんが自殺された。まだ49歳。
ご尊父の墓前で、自らの命を絶ったのだそうだ。
正直、引退されていたことも知らなかったし、それほど注目していたタレントさんでもない。
欽ちゃんバンドは好きだった。ドラマでの、あのキャラクターそのままに明るい笑顔で振舞っていた姿だって見ていた。
だからこそ、その笑顔と自殺という行為はどうにもそぐわない。

でも、所詮「テレビの中の人」。こちら側にいる私たちには決して知ることのできない表情があるはず。

野久保直樹クンの新しいブログが見られなくなっている。
独立を知らしめるエントリに「大丈夫?」-豪華客船からはしけに乗り換えるようなものでしょう?あの事務所を飛び出すなんて-と不安感を抱いたファンも少なからずいただろう。私のように。

案の定、所属事務所から契約は継続中であり、独立の事実はない、とするコメントも発せられていて、そこにはトラブルの気配が…

厳しい言い方だけれど、特に芸が達者なわけでなく、キャラだって特別2枚目でもなければ演技力があるわけでもない。今の人気がどこまで続くか、本人がそれをどう感じていたのか。
これはあくまでも想像だけれど、彼が信頼を置く(置いてしまっている)誰か、が背後にいるのではないだろうか。

上手くいかないね。
他の二人が器用に泳いでいるのに比べて、どうも彼はあちこちで座礁しているみたいで。
私はそんな彼が3人の中で一番好きだし、応援したい。でも、そんなファンの思いから乖離していくような、そんな進展がなければいいんだけど。そう、芸能界という海の中で溺れてしまわないよう。

清水由貴子さん。ご冥福をお祈りします。

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・・・・・・(言葉にならないらしい)

羞恥心の「恥」こと野久保直樹クンのブログが久方ぶりに更新された。
…やっぱりね。多分そうだろな、と思っていたとおりの理由によるものだったみたい、永きに亘っての放置(ちがうか)は。

で、私、不覚にも涙してしまいました。彼の言葉に。
いや、オバサン驚いた。自分の涙に。

半端に引用なんかしたくないんでアドレス貼ります。
ここに偶然来てしまった方も、いつも来てくださってる方も、ぜひ見て。

野久保直樹オフィシャルブログ
http://nokubonaoki.exblog.jp/

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カミナリマンか。確かにそう聞こえるかもしれない

トレカ、ダーイシだった…orz

聴けば聴くほど好きになる、ああ、さすがDJ OZMA。すごいわこの曲。サビがなんてキャッチー(死語?)なんだろう。
歌詞も字面で見ればメッセージ性があったりして、聴いたら耳が痛い人もいるでしょう。

「ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-」(AVCD-31350/B \1300)

いいです。この企画。
何しろ歌舞伎座は歌舞伎町にはないのだから(え?)

で、プロモで出まくってる3人の母子(爆)ですが、笑っちゃうのはとんねるず、もといマミーと次女が超自由人なのに比べて長女が自分的に大誤算らしいこと(笑)
だって完璧に言葉失ってるもの。もうあの二人のテンションについていけない風情がありありなんだもの。
実はいちばん綺麗(エイベックスの歌姫嬢に似てると思いませんか?)なのに一番オシが弱い。

でも仕方ないって。
とんね…じゃなくて、ってもう面倒くさいや。とんねるずのあの破壊力と確信的空気の読めなさに対抗できる芸能人って和田アキ子くらいじゃないの?
なんたって美空ひばりに自宅へ招待されてリサイタルのビデオを見せられたら、彼女が席をはずした隙に早送りしちゃう人たちなんだから。

野猿は思わず引くくらい真面目に取り組んでいたダンスユニットだったみたいだけど、どっちかっつーとこっちの方がとんねるずらしくていいかもしれないな。
紅白、狙って欲しいけど出禁の人いるし(笑)どうでしょう。あ、そういやとんねるずも一時期NGだったんだっけ。しょーもないユニットだ、NHK的に。

昨日のいいともも面白かったけど、きっと鼻についた人も少なくないだろう。
私は面白かったです。風船割っちゃった時は一瞬空気が白くなったように感じたけど、あれやって許されるのってあの二人だけだろうな。
うたばんでは設定そっちのけで母校の写真に釘付けになってたり、うん、楽しそうでいいや。

さて、ダーイシトレカって位置的にどうなんだろう。全5種類、これからあちこち回って画像を探しにいこう。
ということで、この曲は当分パワープレイです。売れるといいな。

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彼のトークははなまるのデキ?

はなまるマーケットのカフェコーナー、ゲストはノッキー野久保クンだった。
昨日が上地雄輔だったのでああ、明日はドラマの日でリーダーつるの、ふん、TBSも随分と他局に迎合してるもんだわい、と勝手に思い込んでいたら、昨日今日の二人は全く偶然のブッキングだったらしい。
野久保クンも自分のブログのコメントで知ったそうで、ホントにあの3人上手くいってるんだろうか?
で、肝心のトークはというと…うーむ。今ひとつ盛り上がりに欠けていた感あり。
岡江さんって露骨に表情に出るから、本心から面白がってはいなかった、というか醒めた顔つきだったように思えた。大丈夫かな。
前日見ていなかったので比較はできないし、しなくていい話なんだけどね。
秋からは森三中の村上嬢と夫婦役で昼ドラの主役だそうだ。メディアの扱い的には妻>夫、みたいだけど、このドラマの結果次第ではそれが逆になるかもしれないし、また今後の俳優人生にも大きく影響を与えると思うので頑張って結果を残してほしいと思う。

なんだか空が高い。まるで秋のそれ、だ。
まだ声が出ないので仕事はお休み。電話も出れやしないんだもの。
抗生剤が効いているらしく細菌の死骸―詳細は書きませんが―がやたら出る。快方に向かっているみたい。
このまま今年もエアコン買わないで終わってしまうんだろうな。そう、お盆過ぎたらもう窓開けて寝られなくなるだろう。
やれやれ。これじゃ内地には帰れないな、もう。

悲愴感のデビューCDを予約した、なんてことは敢えて書くまでもないんだけど、意外にAMAZONのレビューが好意的傾向にあって驚いた。
そう、残念な方たち(ごめんなさい)ばかりなのに、何故かあの歌、いいの。
中でも一番残念な(重ね重ねごめんなさい)ドラドラ鈴木氏の無駄にある歌唱力。
多分あのハモりは生ではないと思うけど、それでもいい。口パク上等(え?)
それにしてもAMAZONの「芸能界最弱イメージのメンバー」って…ま、否定できないところがまた切ないんだけど(笑)

とかくライバル視されがちな「羞恥心」と「悲愴感」(反論は受け付けません(爆))ですが、今は後者だな。着うたダウンロードして着信音にしちゃったし。
野久保クンは好きだけど、羞恥心(っつーか島田紳介)のあざとさにはいい加減辟易としているので最弱ユニットの皆さんにはぜひ頑張っていただきたいと願うばかりです。ハイ。

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悲愴だなんて言わないで

…ついに決定!

はねるのトびらで誕生した超貧弱ユニット「悲愴感」8月27日(水)CDデビューが決まりました!

 DISC-1 CD 1.「悲愴感」          
           2.「悲愴感」オリジナル・カラオケ
 DISC-2 DVD 1.ミュージックビデオ(悲愴Version)
            2.ミュージックビデオ(秘蔵Version)
            3.特典映像(悲愴感のちょっと悲しい話)
 ■初回特典:オリジナル着ムービー1種プレゼント!!(全3種類あり)
 ポニーキャニオン/PCCA-02759/¥1,260(税込)

…ちょっと遅くない?発売時期。それまでにこの盛り上がりがしぼんでなきゃいいんだけど。
でも買うから。正直アラジンなんか目じゃないぞ。野久保クンを除いた他のメンバーにはもはや何の興味もないし、とにかくこれからは「悲愴感」。
お母さんたちまで巻き込んでの売込みには目頭が熱く…は間違ってもなりませんが、彼らの必死さとギャップさえ感じる歌の上手さにしばらくお付き合いさせていただこうかと。
それにしてもドラドラ鈴木のブログは読めば読むほど情けなく、でも何故か心地良い。ある意味塚っちゃんより面白いかもしれないな。

今日も涼しい一日。今年もエアコンつけないで終わってしまいそうな夏…何なんだ?

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羞恥心!

ついにベールを脱いだ「羞恥心」!
「クイズ!ヘキサゴンⅢ」から飛び出したユニットはつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹の3人組。揃いも揃っておバカなイケメンだ。
スザンヌ、木下優樹菜、里田まい、の先発ユニットにはあまり興味なかったけど、男子の方は曲を聴いてモロにツボ。
あれ、コンセプトは野猿に近い。ライターは違えど、猿臭さがプンプンと…そう、それもわからないではない。なにせヘキサゴン作ってるのって、なんと、あのカンバラなのだ!

野久保クンのブログで初めて知ったのだが、彼らを見出したのも「バラッチと呼んで」とのたまいタカさんから鉄拳を食らったあのカンバラこと神原孝氏だった。おおっ!すごいぞカンバラ。
恐らく今ヘキサゴンを見ている中にカンバラ野猿メンバー時代(非常に短かったが)を知っている人はほとんどいないのではないだろうか。
うーん、因縁だ(か?)これは応援しないわけにはいかないねえ。
札幌キャンペーンでもないかしら?絶対行きたい。でもイイ歳したオバサンにはちとキツイかも。

そういやNEWSだったかの新曲もやけに猿臭い。「太陽のナミダ」だったかな。タイトルといい曲のイメージやテンポといい、ゴッキー曰く「凄い」曲、「太陽の化石」になんとなくダブるんだよね。
今思えば野猿の曲ってクォリティ高かった。マイベストはやっぱり「太陽-」か、「Selfish」もよかったな。アルバムだって侮れない。いかにアッキーゴッキーが真面目に取り組んでいたかが伺える秀作ばかりだ。
ラストシングルの「Fish Fight」こそコミックソングだったが、あれだってちゃんと聴けばきちんと音作りがされている。素人が言うのもなんだけど。

眠らせてしまうのはもったいない曲ばかりだけど、かといって、以前どっかのエントリに書いたように他のアーティストに歌ってほしい…とは最近思わなくなった。
やはり望むのは「10年後の同窓会」もう一度彼らにステージで歌ってほしいよ。そうでしょう?

「Pabo」は1作だけで終わってしまいそうな感じだけど、「羞恥心」にはぜひセカンドシングルも考えてほしいと思う。できればつるのクンの歌唱力をもっと活かせるようなバラード。年末も狙って欲しいぞ。
それにしても島田紳助ってすごい。金のなる木を発見するその才覚には脱帽。
それに踊らされてしまうのもいかがなものか、と思いつつ、早速デビューCD予約しちゃった。ハイ、踊らされてます(苦笑)
4月9日が本当に楽しみ。それまでにうたばんとかMステで彼らが見られますように!

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ひとつの終焉

二つの大きなニュースで素っ頓狂な声ばかり上げていた午後だった。

松岡農水相の自殺はさておき、とにかく驚かされたのはZARDのヴォーカル、坂井泉水事故死という一報。

子宮頸がんを患っていらしたとは知らなかった。肺に転移して、それでも抗癌剤治療が功を奏してツアーやレコーディングの話が進むほど回復されていたと聞く。
だからこそ、自殺と疑われても不思議のない状況下において事故という推測が成り立つらしい。

30代~40代の女性で、彼女の曲をカラオケで歌ったことのない人、彼女のCDを持っていない人はいないんじゃないだろうか。
ご多分に漏れず私もBEST盤を2種持っている。
かつて、好きだった人にプレゼントしたこともある。確かあれは「揺れる想い」だったと思う。

メディアに顔を出さないアーティストの元祖とも言える存在だった。
だからこそあの透き通った歌声と若干の紗が掛かったプロモで垣間見える端正な顔立ちだけでは彼女の年齢が40歳だったなんてことも想像できなかった-せいぜいが30代半ばだろうと思っていた-し、よもやガンに冒されていたとは知る由もなかった。

今夜は数多くのCDやMD、ケータイが彼女の音楽を奏でることだろう。
私が一番好きだったのは「永遠」。
でも彼女の歌声はもう永遠に聞くことはできない。

坂井泉水さんのご冥福を心からお祈りします。どうぞ安らかに。

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責任の取り方とは@解散は早計に過ぎる

極楽とんぼの山本が起こした事件が原因で、欽ちゃんこと萩本欽一さんがご自分の球団、茨城ゴールデンゴールズを解散する、と発表した。

…本末転倒も甚だしい、そんな印象を受けたのは私だけだろうか。

欽ちゃんは今回の件について責任を感じているのかもしれないけれど、それでは、他の選手や球団職員たちについてはどう責任を取るのか。
山本は成人だ。その行動について責任を取ることは逆にこの男に対してのプレッシャーでしかなく、その咎を与えるために解散、というのであればいわば巻き添えを食う形になる他のメンバーは、何の責任もないのにとんだとばっちりだ。
そうではなく、球団としての遠征中に起きたことだから、と責任をかぶるつもりなのであれば欽ちゃんが表舞台から退いて裏方に回るなど手段はあるはず。何故いきなり解散などと先走らなければならないのか。

山本の他に2人の選手もいたとのこと。
それなのに、山本自身の弁明を「聞きたくない」と遮ったなど、欽ちゃんからは責任者としての自覚が感じられない。だからこその後先構わない解散宣言なのだろう。

欽ちゃん自身の会見を聞いていて感じたのは、全てが自分中心であるということ。
確かに球団をはじめたのはこの人であって、でも既にこの球団は地域に、そして野球界に認知され大きく期待もかけられていたはずなのに、それを全て投げ捨ててしまっていいのか。それこそ無責任な行為なのではないか。

そもそも山本は本当に反省しているのだろうか。
後輩やチームメイトの面倒見が良かった、との評判も聞くがそれと社会的常識とは必ずしも伴わなかったということ。
もうあの顔をテレビなどで目にすることがなくなり、元々好きではなかった私はむしろ嬉しいくらいだけれど、彼にもファンはいたはずで、その人たちにしてみれば晴天の霹靂だろう。
安直で強引な欲望が様々な人を傷つけ、彼の築き上げた全てを壊してしまった。
でも、それも「身から出たさび」。
合意の上の行為であろうがなかろうが、17歳の少女を組み敷いた時点で犯罪であるということに思い至らない軽率さが招いた結果なのだから。

とばっちりと言えばもうひとつ。
大泉洋が主演するドラマが放送延期の憂き目を見ることになってしまった。
ベストセラー小説のドラマ化で、山本は出番をカットすることのできないほど重要な役回りを演じているという。
来週の喰わずのゲストは大泉。明らかな番宣であり、もしドラマがスケジュールどおりにオンエアされないのなら、その出演に意味がなくなるだけでなく当然のことながらドラマの話題が頻出するはずで、それは喰わずのオンエアに影響しないはずがない。
私を含めて多くのファンがいる彼と、お相手はこれも絶大な人気を誇る小池徹平。数字が約束されたこの回は果たして無事オンエアされるのだろうか。

みのもんたが、相手の少女を咎めるような発言をしていた。私もそれには頷ける部分が多々ある。
でも、李下に冠を正さず、瓜田に靴を直さず。注目される立場にいるということを失念してしまい、欲望に忠実なあまり理性を投げ出してしまった山本が最も重い罪を犯したということは抗いようのない事実なのだ。

「東京タワー」
一日も早くオンエアされますように。ただし、山本の顔はもう見たくないので、きちんと撮り直してほしいですが。

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何処に向かうの?@なっちの行く末を憂う

なっち、こと安倍なつみ嬢の2ndソロアルバムを聴いて思わず頭を抱えてしまいました。

…この人、どこに向かっているのだろう。

所謂男子ファン的には今の「愛くるしいオンナノコ」路線でいて欲しいのかもしれないけれど、それでは必ず行き詰る時がくる。
先日の2時間ドラマで見せてくれたような女優としての顔を、あの舌ったらずなアルバムは否定しているように思えてなりません。
お世辞にも歌唱力が抜きん出ているとは言えないけれど、表現力や正確な音程はシンガーとして決して悲観的なそれではない。
せっかく「恋の花」でつんく♂の呪縛から解き放たれたと安堵していたら、アルバムはベタベタにベタなつんく♂節炸裂!ではありませんか。
もっとアーティスティック(?)な選曲をして欲しかったと思うのは私だけでしょうか。
「スイートホリック」だって決してカンタンな曲ではありません。それをあれだけ歌いこなすことができるのなら様々なアーティストによる、いっそカバー集であっても良いのでは。
声質に大きな特徴がないことはウィークポイントでもあるけれど、それだけいろいろな色に染まることができるはずで、個人的にはBONNIE PINKとか大塚愛ちゃんの曲だって合うと思います(曲を提供してくれるかどうかは別として)。

なっちには「消えて」ほしくありません。
さとう珠緒嬢を最近テレビで見かけなくなりました。
彼女が出ていた松本清張の2時間ドラマをご覧になった方はお分かりになると思いますが、意外にも演技が上手です彼女。
あのキャラクターが邪魔しているせいか、なかなかドラマでの出番がないのが本当に残念。
なっちもこのままでは自然消滅してしまいそうで、ASAYAN時代からのファンとしては不安でたまらないのが実際のところなのです。

女優、歌手、として活躍している10年後のなっち、もとい安倍なつみさんを見たいから。
そのためにもファンは何をしたらいいのでしょうか。もどかしさを感じつつ、車の中でスイートホリックパワープレイ中ののあちなのでした。

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