パブリックコメントについて!お願い!!

まずはこちらをご覧ください。

動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)

 現在、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号、以下「動物愛護管理法」という。)」の見直しを行っています。それにあたって、動物取扱業の適正化について、平成23年7月28日(木)から平成23年8月27日(土)まで、広く国民の皆様の御意見を募集いたします。

 動物愛護管理法は、昭和48年に制定され、その後平成11年、17年の2回改正されています。
 平成17年改正法の附則第9条において、「政府は、この法律の施行後5年を目途として、新法の施行の状況について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。」とされています。これに基づき、平成18年6月の改正法施行5年後に当たる本年、動物愛護管理法の施行状況の検討を進めています。
 検討に当たっては、課題として取り上げるべき事項が多岐にわたっていることから、中央環境審議会動物愛護部会のもとに「動物愛護管理のあり方検討小委員会」を設置し、平成22年8月から議論を進めてきました。
 今回、同小委員会において、「動物取扱業の適正化」にかかる議論を統括しましたので、その内容について、広く国民の皆様の御意見をお聞きするため、別添1の意見募集要領のとおり郵送、ファクシミリ及び電子メールにより、平成23年7月28日(木)から平成23年8月27日(土)までの間、パブリックコメントを行います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069

↑環境省のサイトから転載しました。
パブリックコメント、とは、公的な機関 が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公(=パブリック )に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続をいい、今回は環境省が動物取扱業の適正化-端的に言えば悪徳ブリーダーとか、夜間、騒音が激しい、不衛生、など劣悪な環境下で犬や猫などを販売する業者などを取り締まるため-のために広くコメントを求めているものです。

締め切りが近づいています。

詳細については、こちらのサイトが非常によくまとまっていてわかりやすい。ひな型もあります。
私も参考にさせていただいて早速メールを書きました。家人の許可をもらい彼の名でほぼ同じ内容のメールをもう1通出しています。

偶々私が出会った子猫たち、あるいは成猫もいいご縁がありました。
ええい、ままよ!とばかりに保護してしまった猫たちを抱え、正直経済的にも大変ですがそれなりに人も、多分猫も幸せです。

でも、決してそうではない猫、あるいは犬、もしかしたら爬虫類やげっ歯類などの生き物がたくさんいることも事実で、私はどちらかというとそういった動物たちの存在から目を背けてきました。
そんな私にも、僅かながら力になれるかもしれない。そう思わせてくれたのがこのパブリックコメント、略してパブコメの存在なのです。

5年前の前回、死活問題となるだろう業者たちが大挙してパブコメを送りつけたことで、玉虫色(?)の改正しかなされなかった動物愛護管理法ですが、これだけネットが普及した昨今ですもの、私たち動物と共に暮らす者たちの声をぜひ届けようではありませんか!!
そして、真に動物たちの命を守る法を作ってもらおうじゃありませんか!!

経済動物と言われる競走馬ですら生後約半年以上母馬と一緒にいることがほとんどです。
母や仲間たちと共に過ごすことで群れの中での社会性を覚えていくのです。
だのに、単純に小さくてかわいいから、と生後1ヶ月そこそこで親から引き離されてしまう犬や猫がいます。
そんな子たちの多くは、噛み癖などの問題行動をおこしがち。結果それが原因となって遺棄されてしまうことも少なくありません。
また、少しでも早く子を引き離すことによって、母猫(あるいは犬)の出産機会が増えます。それは結果的に母体を磨耗させ、寿命を縮めることに他なりません。

・・・珍しく真面目に語ってしまいましたが、このエントリをご覧になった皆様、どうかご協力をお願いいたします。
(某身内、すまんがあなたのブログでも今回のパブコメ宣伝してくれんかの?)

猫に関する2つのトラブルが無事解決し、上機嫌なまま眠りにつけそうなのあちなのでした。

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ハッピーバースディ!

玉木宏さん、お誕生日おめでとう!

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箱根駅伝を振り返る@面白かったことは認めるが

今日からアメリカ大統領選挙の予備選挙・党員集会がスタート。
初戦はアイオワ州だそうだ。何故アイオワ?
…あ、そっか。50音順なんだね。
(真面目に、一瞬そう思ったのは私だけじゃないはず!…え?私だけ?!)

第84回箱根駅伝が終わった。
3校棄権という驚くべき結果には「無事に」という言葉をつけることなぞ到底できない。

今年もたくさんのサプライズがあった。
もちろん3校棄権、は一番手だが、中でも最も驚いたのは10区の東海大。
10位の東洋大と11位の日大とがラスト2キロ付近で熾烈なデッドヒートを繰り広げていたら、目の前で倒れているのがなんと東海大のアンカーだった。
それまでシードの残り一枠を争っていた2校があっさりとどちらも席を得たわけで、傍を走っていた運営管理車には東洋大の川嶋監督。恐らく東洋大のランナーは何が起こったかすぐに知ったことだろう。力抜けるよなあ、本人たちもマスコミも。

次は城西大だ。
1区で区間賞。これがチームにとって初めての栄誉だったそうだが終わってみれば10区も「なんと」区間賞。
だのに3年連続で11位とは…
自身もかつて箱根で活躍した平塚潤監督が首をかしげるほどの不調者続出ではあったが今回力走した二人は来年もメンバーにのこるわけで、来年こそは悲願のシード入りを果たしてほしい。

更には国士舘大4区の阿宗。
20位で襷をもらって20位で渡す、つまりビリから一人も抜くことなく襷を繋いだのに、これまた「なんと」区間賞!
前にも後ろにも選手がいない状態で自分の走りを維持することがどれほど難しいかは容易に想像がつく。
最後の駅伝で記録を残せてよかったね。お疲れ様でした。

中央学院大も大健闘だろう。
エース木原の健闘だけでなく、9区では区間新、復路は早稲田大を抜いて2位だった。
主力メンバーがけっこう残るので早稲田のように浮き沈みの激しい、安定感のない布陣に比べれば来年はかなり期待できるのではないだろうか。
区間新を叩き出した4年生篠藤はまたまた「なんと」3千メートル障害が専門だって。あ、あれか。障害練習から平地に戻ったメジロパーマーがグランプリ制覇したのと同じことか(違うって)。
彼は今大会MVPの「金栗賞」を満場一致で受賞したそうだ。おめでとうございます。

個人だったらやはり東海大の佐藤悠基。北京五輪参加標準記録Bを既に突破しており、Aを突破した早稲田の竹沢と並んで将来の日本陸上界を背負って立つ存在だ。
3年連続区間新をマークするなんて並みの能力ではできない。来年はどこの区間を走るのだろう。プレッシャーだろうなあ。でも期待しちゃうけど。
(ちなみに、五輪参加標準記録とは各国の陸連で決めるもので、標準記録突破者のうち3人までが参加できる「A標準記録」とその記録を突破した者のうち1人が参加できる「B標準記録」がある。もちろんAの方が早いタイム設定。A記録を突破した人が3人以上いればそこから3人が選ばれるが、もし一人もいなければBを突破した中から1人が選ばれる、のだそうだ。うーむ、いまひとつわからんぞ)
基本的に外国人留学生は認めない主義なので、どんなに素晴らしい記録を残してもモグスとダニエルにはノーコメント。ただ、モグスは前回の失敗を糧にパワーアップしていた。それは素直に褒めたいと思う。

最後に。
3校棄権、についてはあちこちでマラソン経験者-棄権の経験がある元法大の徳本氏も含めて-がコメントしている。
私は門外漢なのでわからないけれど…やはりメンタルな部分が大きいのでは。
速く走るということに関してはフィジカル面でのトレーニング方法が科学的に進んできたんだと思う。
恐らくハードトレーニングの後のケアだって日進月歩だから、そういった面でだけ今回のような事態が引き起こされたとは考えにくい。
ここでイマドキの若い者は、なんて言葉を書くのは場違いかもしれないけれど…強ち的外れではないような気もする。
とにかく来年は棄権校が出ないことを祈るだけ。
学連選抜の大活躍で予選会は10枠になったのだから、ぜひ順大、大東大、東海大、そして学連で活躍した各大学(個人的には真魚クンの上武大)に突破して欲しいものだ。

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2度目のエントリだ@週の初めのいろいろ

今一番観たいと思っている映画が「迷子の警察音楽隊」。
東京国際映画祭グランプリ、という前評判を抜きにしても、あらすじを読んだたけで心を強く惹かれるこの映画は、ロマンティックな恋物語でもなければ悲しいストーリーでもなく、対立する人種間の抗争が色濃く描かれているわけでもない。
市井の人々と迷い込んだ異邦人との一晩の邂逅、こう書くだけで終わってしまうようなストーリーなのに、観た人の感想をブログなどで拾うと、何故かそのどれもが絶賛なのだ。
北海道でも来年2月、あのスガイディノスで上映される。よかった。ナイスの恨み(しつこい)をここで晴らすことができそうで何より。
3月公開予定の伊坂幸太郎原作「Sweet Rain 死神の精度」も原作が面白かったし、金城武が割と好きなのでこれまた楽しみだ。

黒猫クロ、駆虫薬投与のため、体重を計ってみて驚いた。

―6.3キロ?!

傍目にはデブという感じではなく、人間でいうところの藤崎マーケット的っつーかなかやまきんに君的っつーか、要は筋肉質の固太り。
道理で膝に乗られるとずっしりと重みを感じるわけだわ。
この黒猫には今、ちょっとした問題というか異変が見られていて、意外に事は大きくなるかもしれない。
いろいろ対処法などを調べているのだが…うーん。一難去ってまた一難。

現在レッズ-セパハン戦真っ最中。
シェフのバースディアシストが嬉しい。永井って本当に運の強いヤツだなあ。
おおっ!シトンも!!すげーあの角度でよく冷静に蹴りこめるもんだ。
このまま逃げ切れれば次はあのACミランですよ。カカのいる。うわあ…嘘みたい。
これ、ミランもガチだろうから、万が一にも勝てれば優勝もアリだよな。
…それにしても。
何故こういうゲームをあの横浜戦でできなかったのよ?
まるで「今年は国内戦なんか目じゃないし」的な我がレッズ。ま、いっか。現実にナビスコも天皇杯もリーグも制覇しているわけだし、持ってないタイトルだけ狙うってのも良しとしましょう(何を偉そうに…)

ということで、調べ物もひと段落したので後半戦に集中します。
ちなみに今、勇樹うに着用中。首には野人タオルマフしてるしとても他人様には見せられませんこの格好。でもそんなの関係ねぇ!
WE ARE REDS!!

<追記>
勝ちました!!オウンゴールはともかくとして、終わってみれば3-1。
さあ、次はACミランとのガチンコ対決だ。テレビの前にかじりついて観戦予定。

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飽きたなんて言わせない!@飽きたわけではないんです

陽太がまた食べなくなった。
昨晩はカリカリだけを残して、でもウェットは全部食べてる。ん?

れいあの食欲不振を解消するためなどに導入(?)していたシーバデュオ。
封を切ってしまった一袋に1/3ほど残っていたので、れいあと風雅にあげようとしたら当然カノンも陽太も飛んできて、来たからにはかわいそうだし、と1粒あげたらもう大喜びで…

明らかに腎機能低下猫にはヤバいフードなのでそれきりあげなかったんだけど、もしかしたら味をしめてしまって、今更クソ不味い処方食なんぞ喰ってられるかい!的ハンストだったらどうしよう。あうううう。
腎臓関係の処方食は数種類あり、サンプリングで全てを取り寄せて試した結果、陽太はヒルズのK/Dしか食べず、カノンは割とどれでも食べてくれたけど中でも一番三共のキドニーケアが食いつき良好。ということでこの2種を継続していた。
もしこれでK/D食べなくなったらかなりまずい。うーむ。

で、夜が明けて朝食。
どきどきしつついつものK/Dをそっとお出ししたら…ええ、バクバク喰ってくれました。
(たぶん一晩経ったからシーバデュオのことなんかちっちゃなおつむから出て行ってしまったのね)(それはそれでかなり情けない)

相変わらずれいあも飢餓状態が続いていて、今朝はキッチンマットの上でうずくまり、朝、家人が冷蔵庫から野菜ジュースを取り出す時もまとわりついて離れなかったという。
(前いたおうちではきっと冷蔵庫の中から美味しいものをもらっていたのだろう。やたら台所に来たがる)
ちゃんと分量通りどころかそれの2割増しくらい食べさせているのに、満腹にはならないらしい。
でも食べた分はきっちりと身についているから最近は触り心地が格段によくなった…って無駄な肉が着いたんだってば!

背骨を上から掴むようにすると明らかにみもざとは骨格が違う。だから彼女のようなどっしりとした体型にはならないと思うがその分下っ腹を中心に腹部へ脂肪が溜まるらしい。
飼い主とともにメタボり始めたお年頃れいあ。本当に猫と飼い主は似るものだ(涙)

今朝、ようやく念願のメロン烏龍を飲むことができた。
本当にメロン。封を開けた瞬間からパッとメロンの匂いが香り立ち、それは湯を注ぐ時にも芳しく、期待が膨らむ。
口にすると広がるのはやはりメロン。でも後味に微かな烏龍のエグさと嫌味のない苦味が残り、味わいが深い。
ただ、いつも私がするように、ティーポットにたくさん作ってちびちび飲んでいくやり方はどうにも合わないみたいだ。湯を入れたまま放置していると徐々にエグさが勝ってしまって後味も悪くなってしまう。
次は水出しでアイスティにしてみようかと。うん、爽やかでいいかもしれない。

期待が大きかった分ちょっと…たぶんもう買わないだろうな、メロン烏龍。浮気してごめんねパイナップル烏龍、白桃烏龍極品。飽きたわけじゃないの。ちょっと他のフレーバーも楽しんでみたかっただけなの。
やはりこの2種が私に一番美味しいお茶だ。そう改めて認識してしまった。

今日は日高のセリ。時間があればちょっと見に行くかもしれない。

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今日はいい天気@寡占でいいの?

れいあの口内炎はかなり良化した。既に首の付け根のリンパの腫れも引き、食欲もほぼ元に戻った。
あとは400グラムも落ちたウェイトを戻すだけ、だがこれは焦らずにやっていこうと思っている。

エアコンを導入しようしようと意気込んでいたけれどここのところの爽やかな気候がどうにもその意欲を削いでしまって。
一応地元の業者にも機種指定で見積を出してくれるよう頼んだが、価格差がさほどでなければやはりアフターケアも万全な「地元の電器屋」で買いたいかな。
それにしても、今日も爽やかな五月晴れ、もとい7月晴れ。
明日はいよいよセレクトセールの初日だが、一応足を運んでみるつもりでいる。知人や著名人(騎手とかFアナウンサーとか…物理的に間に合わないかな)、もしかしたら後のクラシック馬に遭遇できるかもしれないし。もちろん関係者さんの腰巾着なので、迷惑にならないようにしてます、ハイ。

競馬といえば。ついにダーレージャパンがJRAの馬主として認可された。
クールモア参入の噂もあって、いよいよきな臭さ(?)が増してきた中央競馬だが、今の社台寡占状態よりはマシになる、という気がしないでもない。
繁殖馬や現役馬だけでなく日本の主だった種馬をほとんど抱えている社台。冷静に考えれば現状は異常としか言い様がないのではないか。
例えば自動車、或いは家電でも、ここまで生産、流通を1社が独占している業種なんてありえない。
自分たちさえよければ、では通用しなくなる日が来るのを彼らも警戒していて、だからこそダーレー参入を必死に阻止しようと頑張っていたけれど、JRAサイドだって「現状」に危機感や不満感があったはずでこれはいわば身から出たさび。
ダーレーは、種付に来た人たちに交通費を負担(優駿Sのダージー)してみたり、スタリオンコンプレックスの休憩室には軽食を用意したり(社台SでもノーザンHPのパンがあったりするが)、と生産者へのサービスを怠らない。そう、種馬の展示会の時だって、ケータリングだけでなく寿司まであったし!(そこ?)
ルールオブローの種付権利を、アルカセットのシンジケート(正式名称は違ったと思う)会員に付与したり、さらにはダーレーの種馬の産駒を優先的に買い上げたり、とポーズなのか本意なのかはわからないが生産者への心配りも忘れない。それはむしろ日本人よりも日本人らしい(実際日本での代表は日本人だけど)対応かもしれない。

某種馬場をクールモアが買収したとか、いや、そこじゃなくて某大手牧場とその周辺を買収予定だとかいろいろな噂は耳にするけれど果たして真相はどうなのか。
驕れる者久しからず、となるのかどうか、外野は無責任にその成り行きを興味津々で見つめている。

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もやもやもやもや…@嘘つきはどっち?

昨日、というか厳密には今日(?)から道内テレ東系列局で「もやもやさまぁ~ず」がいよいよ始まる。
今年の正月特番で初めて見てから、そのあまりの脱力感と絶妙なキャスティングに心引かれ、レギュラー化を知った時は思わず小躍りしたものだった。
だが、すぐに北海道ではオンエアされないと知り、期待した分ショックは大きかった。
今回の拡大SP、北赤羽!なんと渋い選択だろう。比較的近所に住んでいた私だって行ったことないし(笑)なんで北赤羽?
北新宿(だからなんでそこ?)にも登場した胡散臭い自販機、やけに価格設定の細かい喫茶店、等々夜中なのにテンション↑で、爆笑ではなく小笑いの面白さを堪能させていただきました。

…ここまで書いてからふと三村が呟いた「でもこの結果見れない人もいるんだよな」を思い出し、何の気なしに系列局の来週の番組表を見に行ったら…うっそ!ないじゃんもやもや。
早速これから苦情と要望のメールを局に入れる。もしこのエントリをご覧になったら、どうぞテレビ北海道に要望のメール、ご協力お願いします!
「もやもやさまぁ~ずをレギュラー放送してください!」これだけでいいんです(懇願)

ミートホープ社の不正を巡って、内部告発から事実が明るみに出るまでのタイムラグが問題になっている。
農水省の出先機関、北海道農政事務所側は道庁の担当部署に「文書を持参した」としているが、実はその訪問したとされる日に文書を受け取るべき担当者は出張中で不在だった。
「十分な説明が必要」と判断したためわざわざ出向いたのなら、他の職員に受け取りを求めることはありえない。
この件について赤木農水相は「文書番号をつけた公文書を」と会見で述べているが、ここにひとつ大きな誤りがある。
現実に農政事務所が作成したとされた文書は「事務連絡」なのだ。この現物についてはニュース映像などで私も目にしているから間違いない。
一般に、事務連絡文書を発行する場合文書番号簿に記載は残らない。もちろん文書作成に当たって原議書(起案書)は存在し、そこには関係各所や決裁権者の押印もあろう。
だが、文書番号がなければ、それらを後から作成することは幾らでも可能だ。
ファックスやメールでは逆に発信履歴が残る。でも手交したとなれば証拠は残らない。場所的に恐らく交通機関も利用していないだろう。
これらの事実を勘案すれば、虚偽を謳っているのは農政事務所側であろうことは明白だと私は考えている。

もはや水掛け論でしかないが、恐らく最後まで農政事務所、つまり農水省は非を認めないだろう。そこにどんな矜持があるのか。
こんなくだらない駆け引きに時間を費やすヒマがあれば、ミ社の田中社長も仄めかしていた同業他社の不正について、その存在を速やかに調査すべきだ。

公務員は市民、国民の奉仕者。
でも現実にそれを意識している職員が果たしてどれだけいるのだろう。

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どーんといってみよう!@当たれば6億

買っちゃったー!そう、あの「BIG」。すみません、流行モノに弱くて。
でもついでにtotoだって買ったからよしとしよう(何が?)
当たれば6億、ですよ。6億。どうしようか。えーとまず貯金だよな、それから、そうだ、車を綺麗にペイントしなおしてもらって(洗車傷が酷いの)、ああ猫のためにセカンドハウスも買おう。後は?
…いや、意外に欲しいものってない。現状に満足しているからではなく、何が欲しいかさえ自分できっちり考えられないんだと思う。
同時にジャンボ宝くじも買ったので、夢は広がるばかりだ。
当たったら会社、辞めちゃおうね、と家人と話していたけれど、辞めるのはいつでもできる。それならいっそ「あっそ。文句あんの?じゃオレ辞めちゃってもいいんだよ~ん」と開き直って仕事するのもいいかもしれない。現実に今家人が辞めるとこの会社は立ち行かなくなってしまうのだから。

とにかく、今週末はこれまでになく多くの人たちが真剣にJの試合を見るだろう。
でも、あの小さくてちまちまとそこに書かれた数字の羅列を果たしてお年寄りに判別することはできるのだろうか。
トラブルにならなきゃいいけど。
ちなみに、自分で真剣に予想しなけりゃならないtotoの方はレッズが勝ってくれないことにはすべてパー。
頼むぞレッズ!勝ってくれ(ってどうにも下心ミエミエで)

明日はオークス。
こういうときのユタカって怖いから、ベッラれいあ(笑)とチャクラの妹ザリーン、そしてユタカのザレマと真面目に予想してミンティエアーの4頭を絡めて買おうかと。
でも冷静に時計などのファクターを見ると実はそれほどれいあちゃん強くないかもしれない…
もしダイワが回避していなかったら断然だったと思うし、そういう意味では桜花賞3、4着だって捨てきれない。
それにしてもウォッカってつくづく運がない馬だ。
ダイワに勝てないからダービーに行ったわけでもないだろうけど、恐らくダイワがいなければ圧勝できたはずなのにオークス。
ダービーは多分勝てないと思う。これで祝勝会はさらに遠のいていくのではないだろうか。
ということで、極めて薄く広く買うことになりそうだ。そう、今度こそタテ目くらわないぞ!(まだ尾を引いているらしい)

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ビバ!ヘキサゴン!!@アタマばっかりでもカラダばっかりでもダメよね(懐かしい…)

3年モノの梅酒をたっぷりの氷で割って飲みながらヘキサゴンSPを見ていてふと思った。

木下優樹菜って、確か女猿のオーディションにいたような…確かこんな名前の子だったような気がするんだけど記憶違いだろうか。
負けず嫌いな瞳と才気煥発な受け答え。
あ、そういやモー娘。のオーディションでも見た気がするぞ。
結果的にこんな形(いいのか?)でスポットライトを浴びることができたのだからちょっと回り道したけれどそれも人生経験だったのだろう。個性的を活かし事務所の先輩らしい若槻千夏などの立ち位置を目指して頑張って欲しい。

それにしても、スザンヌって…
この手の、「あたし可愛いから世の中はみんな味方なの~」的無垢な振る舞いって無性に腹が立つ。
確かに可愛い。
でも本当に、もし本当にここまで無知であるのが不作為だというならこの子は知能指数が著しく低いとしか思えない。
どうか作為だと言ってほしいなあ。だってあまりにがっかり、だもの。せっかくこんなに愛らしいルックスなのに…って大きなお世話ですね。失礼しました。

ヘキサゴンは初期のスタイルも確かに面白かったけれど、今のスタイルになってからの方が島田神助の毒がピリリと効いていて一層楽しくなった。
でもストッパー席(笑)はせいぜい里田まいまでだな。スザンヌちゃんはもう正直見ていて辛いから。

3時間。久々にお腹の底から笑うことができてかなりストレス発散できた。
巷では明日から4連休らしいが残念ながら一日もお休みなし、なんだって私(他人事だと思いたい)。
家人にはまだナイショだが、再来週の半ば辺りでちょっとシティホテルなんぞに一人で泊まって映画でも見てこようかな、と。宿も既に取ってありまして…
しょっちゅう家人も猫も、顔をつき合わせているとさすがに辟易としてしまうこともあり、偶に息抜きが必要なの。
今からとても楽しみ。よーし、その日まで家事も仕事も頑張るぞー!

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赤い魂@ちょっと語ってみました

ちょっと大きな(と言ってもせいぜい20万くらい)買い物を計画中。
あちこちサイトを見つけては同じ機能の製品を数社ピックアップして、それぞれに資料請求のメールを出した。
猫関連(?)なのだが、こちらの事情が特殊(だよな)なのでなかなか条件が難しい。
設置工事も必要だったり不要だったりと機種によって本当に様々だ。
まあ急ぐ話でもないので、慎重に検討しよう。

浦和レッズのシェフ相馬ブログはもう(サポの間では)有名だけど、野人岡野もブログを再開していることはあまりまだ知られていないかもしれない。
タイトルはズバリ(死語)「野人は死なない」…ストレート過ぎる…(笑)

てゆーかACLって何の略??

ネタ振りですよね?!ね?!(この人の場合、マジって線も捨て切れないのが怖い)
達也の長期離脱、ホスト永井・シェフ相馬の故障、シトンの…ときっとチーム最年長FWも密かにアタマを抱えていたのではないかと推測するが、ブログにはそんなこと微塵も感じさせないその明るさ。
犬を追い抜くとまで言われたその俊足は未だ健在で、でも見ているとやはり体力落ちたな、と思うこともあってやはり彼はこれからもスーパーサブとして、ムードメーカーとして彼にしかできない役割を担っていってほしいと思う。

わだかまりは融けた、浦和に骨を埋める-とまで言い放ったシトンといい、監督として再来日したギドといい、潔く帰国していったトミーといい、大好きだったバインといい、浦和には本当にいい外人が入団するなあ。
入団時は評判にならなくても、チームを支えるサポーターの力も手伝ってどんどんレッズを好きになり、その気持ちがプレーに反映されて頭角を現していく。シトンは別として、所謂ビッグネームなんてほとんどいなかったはずだ。

私は今でも、レッズのJ初勝利をスタジアムでこの目で見たことを誇りに思っている。
タイトル奪取の瞬間こそ体験したことはないけれど、J2落ちも翌年の復帰も含めて北の大地で見守り続けてきた。
浦和にレッズというチームがあること。これが幸せでなくて何と言おうか。

朝から思わず熱くなってしまったけれど…実は今年こそ埼スタで試合が見たいと思っている。でもなかなか言い出せなくて…そう、タイミングよく帰省することもできないし、チケットのこともあるし。
テレ玉も当然見れないから情けないことにほとんどのゲームをオンラインの速報で知るしかない。
それでもレッズを愛するというテンションは下がらない。
離れていても心はいつも駒場のピッチにあるから…ってちょっとカッコつけすぎかな?

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